おまとめローンで低金利なおすすめ業者や利用のメリット、デメリット

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すでに複数のカードローンやキャッシングを利用して返済が苦しい、、。
こんなはずじゃなかったと誰もが思っているはずです。


ただでさえ毎月の収入でお金が残らない状況なのにカードローンの返済で常にに金欠状態・・。
実際、ゼニエモン自身も過去にカードローンの返済で毎月の給料がほとんど残らない状態が長く続いていました。


理由も意識もとくになくごく自然と増えていった借金ですが、気が付くとまるで完済するイメージができずにエンドレスのように続くようにも思えてしまうカードローンやキャッシングの残債。


リボ払いで数千円から始まり、大したことないじゃんという意識から気が付くと月に数万円の返済をしなくてはならないというのはホントに苦しかったのを今も覚えています。


こういった状況を改善する為に、「おまとめローン」といった選択肢があります。


悪い言い方をすれば借金の為の借金ではあるものの、複数の借金をひとまとめにし、尚且つ金利を低金利化する事で月々の返済の管理が金額が楽にし、返済総額を下げる事を目的とされたローンです。


ゼニエモンの個人的な意見を言うと、すでに今現在の時点で返済がしんどい人は迷わず、利用したほうがいいローンです。


ただし、人によっては銀行のおまとめローンよりも銀行系消費者金融のおまとめローンの方がメリットがある人もいるので、それぞれの状況に応じたおすすめのおまとめローンをこのページでは紹介していきます。



    おまとめローンを取り扱う業者について

    おまとめローンを取り合う業者は、銀行、銀行系や大手消費者金融が今はメインで取り扱っていて利用者のほとんどはどちらかのおまとめローンを利用しています。


    これらの違いがよく分からない・・という人の為に以下の表で比較してみました。


    比較内容 銀行 消費者金融
    金利 低い やや高い
    申込条件 かなり厳しい カードローンよりは厳しめ
    審査 非常に厳しい カードローンよりは厳しめ
    融資実行までの期間 約3週間程度で着金 最短で2日程度で着金
    総量規制の対象 対象外 対象外
    返済期間 銀行によって異なる 5年から10年

    このようにどちらも優位となるメリットデメリットがあるのがわかりますよね。


    ただ、おまとめローンの利用で最優先させるべきな事は今現在苦しい返済状況を改善する事です。


    となるとまず最初の選択肢としては融資までに時間はかかれど金利の低い銀行の取り扱うおまとめローンを利用を検討されてみてください。


    銀行の取り扱う低金利のおまとめローン

    銀行のイメージ


    銀行の取り扱いのおまとめローンは現在はかなり限れられてはいる風潮がありますが、実は情報の取得が難しくなったというだけでまだまだ多くの銀行が取り扱いをしています。


    すでに知っている人も多いと思いますが、銀行カードローンは以前ならほとんどの銀行が、総量規制対象外で借り換え目的のローンとして利用できていました。


    それが過剰融資として2017年に社会問題化となったのは記憶に新しいところです。それから自主規制として過剰貸付を防止する為に総量規制を自主的に導入しました。


    なのでこのタイミングで借り換え目的がNGである銀行カードローンへ申込を行ったとしても、審査が厳しいどころかまず通る事はないので余計な申込を増やして信用情報を悪くするのは勿体ないのでこの選択肢は外すようにしましょう。


    まだ、おまとめローンで銀行カードローンの「三菱UFJ銀行」や「三井住友銀行」、「オリックス銀行」がおすすめと掲載されているサイトなどが見受けられますが、これは銀行の自主規制前の古い情報なので要注意です。


    今は申込をしても利用目的欄の「借り換え」がなくなっていますし、電話で問い合わせておまとめローンとしての利用は出来ないと明言されているので間違ってもこれらはおまとめの取り扱いが過去にあったというだけで今はないところも借り換え目的の利用はNGです。


    ぶっちゃけ、ゼニエモンは三井住友銀行カードローンへ借り換え目的で2013年に借り換えをしていて金利等は満足いくもので20万円のオーバー融資を受けることができたのでおすすめしたいんですが、現在はこういった貸付は行っていません。


    ただ、カードローンの中でもまだ借り換え目的OKの実質的なおまとめローンでの利用が出来るカードローンもあります。


    借り換えOKなカードローンは以下の3行です。


    楽天銀行スーパーローン

    楽天銀行の利用目的で借換え項目を確認した画像


    楽天銀行スーパーローンは、借換えを目的として申込が出来ます。審査等に自信がないという人でも現状、楽天会員の人はランクに応じて審査を優遇してくれるので現状よりも低金利なローンに切り替えが出来ますし、返済能力に余力がある場合は、融資に余剰枠がつく可能性もあります。


    現状おまとめローンを利用したいけど万が一の時に数万円でも融資を受けれる状態にしておきたいという人にはピッタリのカードローンです。


    実質年率 限度額 審査時間 保証人 口座開設 職場連絡
    1.9%〜年14.5% 最大800万円 - 無し 不要 有り
    遅延利率 申込資格※ 保証会社 来店必要の有無
    19.9% 20歳〜62歳 楽天カード株式会社 ネット上のみで完了



    横浜銀行カードローン

    横浜銀行は借入金返済資金としておまとめローンとして利用可能


    横浜銀行カードローンは、利用目的として「借入金返済資金」として実質的なおまとめローンとして借換えが出来ます。
    また、公式ホームページ上でもおまとめローンの利用例も掲載されており、借換えに対して現在も対応という事を確認しました。


    ネックなのは、地銀系のカードローンあるあるで、その地域に住んでいる人か仕事で在勤している人しか契約出来ないというところで、横浜銀行カードローンも例外ではありません。


    神奈川県、もしくは東京都に在住もしくは在勤している人のみ利用できます。楽天銀行とスペック自体はさほど変わりませんが、審査の事前チェックの「お借入3秒診断」というものがあるので審査が不安という人は、まずこちらで診断されてみてください。




    じぶん銀行カードローン

    じぶん銀行は申込時点でおまとめか借換えか選べる証拠画像


    じぶん銀行カードローンは、申し込み時に「おまとめ、お借換えの希望について」という項目があり、こちらを選択するとおまとめローンとして利用できます。


    auユーザーのみ金利が優遇されていて最大で0.5%ほど金利を低く利用することが出来るので今契約中のスマートフォンがauの人にはおすすめです。
    借り換えコースだと金利が1.7%〜12.5%の低金利で融資を受けれるのでこれに優遇金利をつけると最高でも12.0%の金利になるため、どの金利帯に決まってもおまとめローンとしては比較的低金利を獲得しやすいカードローンです。


    もちろん残債が減った時点で、限度額の範囲内なら新たに借り入れも出来るので一旦は完済したいと考えているが万が一の時は少額の融資を受けたいという人におすすめです。




    おまとめローンとしてこれら3つの銀行ならカードローンとして利用出来るので、返済能力が十分とみなされた場合は、余剰枠が付けられる可能性もありますが、例え限度額が最初はなくても返済を続けることで、万が一数万円程度必要な状況になった場合は再度限度額の範囲内で利用できるので使い勝手は良いものになります。


    とにかく完済を優先させたい人へおすすめのおまとめローン

    カードローンは確かに便利だが、残債が減ってはたまに融資を新たに受けてしまうから、いつまで経っても借金が一向に減らないのがストレスという人は最初から返済のみのおまとめローンの利用を検討するようにしましょう。


    今はおまとめローンとして一般的に認知されていますが、そもそもおまとめローンという商品を扱っている銀行はこのローンを最初に言い出したした「東京スター銀行おまとめローン」のみです。


    他の銀行の場合はおまとめローンではなく、フリーローンの借入用途を「借り換え」として利用する事で、実質的なおまとめローンとして利用する事が出来ます。


    実は、これらのおまとめ目的のフリーローンは、かなり金利が低く、固定金利で最初から低い金利を提供している銀行もあります。


    金利面でのスペックを比較した際に特に良いと感じたスペックの銀行は以下の4行です。


    銀行名 金利 申し込み条件

    池田泉州銀行
    (多目的ローン)

    4.375%(変動)、又は2.875%

    年齢:20歳〜65歳未満
    年収:制限なし
    住居:店舗がある県に住んでいる人のみ

    南都銀行
    <ナント>フリーローン

    3.975%〜6.275%

    年齢:20歳〜70歳(完済時)
    年収:制限なし
    住居:店舗がある県に住んでいる人のみ

    福井銀行
    フリーローン

    4.9%〜7.9%

    年齢:20歳〜76歳(完済時)
    年収:制限なし
    住居:日本国内

    東京スター銀行おまとめローン 12.5%(固定金利)

    年齢:20歳〜65歳未満
    年収:前年度200万円以上
    住居:日本国内


    やや金利が高いが東京スター銀行 おまとめローンがおすすめ!


    正式なローン名称が変更となり、今は「スターワン乗り換えローン」です。


    以前まで東京スター銀行の口座残高分ほど元金から引いた利息分しかつかない事や、金利幅がもっと広く高スペックが人気だったのですが、残念なことに年々とスペックが下がっていて、現時点では金利が12.5%の固定金利になりました。


    ゼニエモンの200万円を借り換えた時は、年収が450万円前後で、金利は10.0%でした。それでも月に利息だけで16,000円程度取られていたので12.5%という金利は今よりも例え低くなっても数ヶ月もすれば高いと感じる人も多いはずです。


    他銀行のフリーローンと比較すると高いものにはなりますが、おまとめローンの専用商品であるためすでに複数の融資を受けている人のみを専門で扱っているので審査基準が他銀行よりも前向きであることがおすすめの理由です。


    だからと言って審査は甘いわけではなく、申し込み資格は、前年度の年収は200万円以上で、正社員・契約社員・派遣社員の人のみ受付してもらえます。


    申し込み資格を満たしていて、他のローンで滞納や遅延がないという人はこちらの検討がおすすめではありますが、スペック的には上記で紹介しているじぶん銀行カードローンの方がほぼ確実にこのローンよりも低金利で審査期待値も高いので、とことん低金利にこだわりたい人に東京スター銀行はあまりおすすめは出来ません。


    実質年率 限度額 審査時間 保証人 総量規制 職場連絡
    12.5% 1,000万円 最短3日 無し 対象外 あり
    遅延利率 申込資格 保証会社 来店必要の有無
    年率14.6% 満20歳以上、65歳未満 東京スター・ビジネス・ファイナンス ネット上のみで完了



    その他銀行のおまとめローンについて

    その他銀行のおまとめローンは、金利面で言うと、池田泉州銀行の多目的ローンを利用した場合が最も低金利で利用できます。


    営業エリア内に住宅(家族所有でもOK)があり、500万円以下の借り換え目的であるなら2.875%という優遇金利で利用できる池田泉州銀行が最も低金利で融資を受けることが出来るので、これ以上ない条件で融資を受けることが出来る反面、地域密着型であるためそこへ住居がないと申し込みが出来ないという点。


    もう一つは、審査によってはフリーローンのプランの方にされることもあるので金利が年7.625〜年14.7%の範囲になる事もあります。


    確実に2.875%の超金利で契約出来るわけではないので過度な期待は持たないほうが無難です。といっても年7.625〜年14.7%での契約はおまとめローンの中では十分低金利と言える金利です。


    また、金利は池田泉州銀行よりもやや高めではありますが、南都銀行も地域密着型でフリーローンでおまとめ目的での利用が出来るので、南都銀行の支店が居住している県内にある場合は、こちらを検討されるのもありです。


    ちなみにこれらの銀行の取り扱っているおまとめローンはごく一部でゼニエモンが調べていく中で、これは良いと思ったもののみ掲載しています。


    ご自身の給与振込口座やマイカーローン、住宅ローンを利用されている銀行に対しては他のローン審査に対しても優遇してくれる傾向があるので、今利用されている地銀があればそちらへ相談されるのもおすすめです。


    このタイプのローンを一覧で見たい!という人はおまとめ目的として利用できる全国の銀行フリーローン一覧のページを参考にしてください。


    銀行のおまとめローンは審査が厳しい事を知っておこう!

    低金利を目的とした銀行のおまとめローン(として利用できるフリーローン)を紹介しましたが、これらに共通して言えることは審査基準がかなり高いという事です。


    誰でも分かることではありますが、基本ローンは金額が高くなればなるほど、金利が低くなればなるほど、担保や保証人がいない事などに比例して審査が厳しいものになります。


    それでいて、その人の毎月返済出来る金額がある程度確保されている状態、いわゆる返済能力が十分なものでないと融資は受けることが出来ません。


    更に、金額が50万円以下が大半のカードローンとは異なり、大口での融資となる上、すでに返済が苦しい状況への貸付であるため、回収不能になる可能性を少しでも低くする為に、他社ローンで滞納や遅延に対しての基準が高くなり、これらが数回あれば審査に通るのはかなり難しくなります。


    おまとめローンの利用で最も重要であることは、今よりも好条件で1本化して返済を楽にする事です。


    その為には審査に通らなければ何も始まらないのですでに何度か遅延や延滞をしてしまい、審査に自信がないという人は、銀行系や大手消費者金融の取り扱うおまとめローンを選ぶことがおすすめです。


    銀行系又は大手消費者金融の取り扱うおまとめローンについて

    銀行のおまとめローンが、審査が厳しいから無理そう・・という場合は、銀行系や大手消費者金融の取り扱うおまとめローンがおすすめです。


    審査が甘いとまでは言えませんが、銀行の取り扱うおまとめローンよりは利用するための障壁も低いというのが特徴です。


    ただし、審査面で銀行よりもメリットがある分、デメリットを一言で言うなら金利が高いという事です。


    では、実際にどういったおまとめローンがあるのかを扱っている消費者金融を以下でまとめました。


    業者名 金利

    三井住友銀行グループ プロミス
    おまとめローン

    6.3%〜17.8%

    アコム
    借換え専用ローン

    7.7%〜18.0%

    オリックスVIPフリーローン

    3.0%〜14.5%

    アイフル
    おまとめMAX

    3.0%〜17.5%

    これ金利高い?低い?どっちなん?って思いますよね。


    アイフルのおまとめMAXを見ても、金利は3.0%の天国モードから17.5%の地獄モードの金利の幅があまりにも開いているので、よく分かりませんよね。


    消費者金融の提供するおまとめローンは貸金業法に基づき必ずある決まりが1つあります。日本貸金業協会の一文を引用すると以下の記載があるので紹介します。


    総量規制の除外と例外

    総量規制には、「除外」または「例外」となる貸付けがあります
    〜中略〜


    例外

    • 顧客に一方的有利となる借換え
    • 緊急の医療費の貸付け
    • 社会通念上緊急に必要と認められる費用を支払うための資金の貸付け

    以下略〜


    参照URL:総量規制とは | 貸金業法について


    消費者金融の取り扱うおまとめローンは、総量規制の対象外です。理由は顧客に一方的有利となる借換えを行うローンであるからです。


    これが何を意味するのかと言うと


    消費者金融のおまとめローンは利用者が今の融資条件よりも確実に有利な条件でなければ契約してはならない


    という事を意味します。つまり、借換を行う際に必ず現在の他社の金利よりも最低でも同等、もしくは低金利化しなくてはならないので、金利幅は広いですが条件が悪化する事はありません。


    概ね当サイトへお寄せ頂いた口コミ等をまとめると金利は良くて12.0%〜最悪15.0%の範囲での契約となるケースが多いようです。


    また、消費者金融のイメージとしては限度額の範囲内を自由に借入返済が出来るイメージを持つ人も多いですが、おまとめローンの場合は、新規の融資なしの返済のみのローンとなるので、新たに借入する事が出来ないので返済のみとなるので着実に残債を減らしていけます。


    返済期間も5年〜12年の間から行えるので、カードローンの終わりのないリボ払いと違い明確に完済までの期間を理解して返済できるということで返済意欲も高く持つことが出来ます。


    おすすめの消費者金融のおまとめローン

    消費者金融でおまとめローンを選ぶ場合に重視すべき事は審査を通すこと!これに尽きます。


    金利や返済額などは返済プランを審査が通った後に、長くするのか短くするのかの返済期間や金利の引き下げ相談は後からでも出来るのでまずは審査を通す事を最優先として考えましょう。


    おすすめしたいのは以下の2社です。



    アイフル おまとめMAX(かりかえMAX)

    前年度の年収による申込資格の制限はなし

    アイフルおまとめMAXのイメージ


    通常のキャッシングローンと異なり、「おまとめMAX」と「かりかえMAX」がアイフルの取り扱うおまとめローンとなります。
    現在、アイフルと契約中の人は「おまとめMAX」、新規の人は「かりかえMAX」で契約となりますが、どちらも基本スペックに変わりはありません。


    申し込み方法は、インターネットの場合はキャッシングローンで申込を行い申し込み後に、メールに記載のフリーダイヤルに電話しておまとめ目的である旨を伝えればOKです。


    実際に申し込みされた方の審査通過率も高いと口コミを頂くので、消費者金融のおまとめローンを検討されている人はアイフルが最もおすすめです。


    実質年率 限度額 審査時間 保証人 総量規制 職場連絡
    3.0%〜17.5% 1万円〜500万円 2日程度目安 無し 対象外 有り
    遅延利率 申込資格 返済システム 来店必要の有無
    20.0%(実質年率) 20〜70歳未満 元利定額返済方式 ネット上のみで完了



    アコムおまとめローン [貸金業法に基づく借換え専用ローン]

    前年度の年収による申込資格の制限はなし

    アコムのバナー画像


    アコムのおまとめローンで「月々の返済を楽にした上で利息をできる限り抑えて、今の借金を完済する事!」を目的に作られたローンです。
    おまとめローンを含めた新規申し込みの審査通過率も、アコムは大手消費者金融の中では最も高い平均で推移しています。


    現在アコムを利用中の人もこちらの方へ切り替える事も出来ますが、その際は新たに返済専用のローンとして契約をしなおす事で利用する形になります。


    実質年率 限度額 審査時間 保証人 総量規制 職場連絡
    7.7%〜18.0% 300万円まで 2日〜5日目安 無し 対象外 有り
    遅延利率 申込資格 保証会社 来店必要の有無
    20.0% 年齢20歳〜65歳以下 - 不要

    ※借り換えローンを利用した場合は通常申し込み後に申し込み完了メールに記載のフリーダイヤルへ電話し、借り換え希望を伝える必要があります。



    おまとめローンの利用前に!メリットやデメリットを知っておこう!

    このおまとめローンいいんじゃない?というようなものはあったでしょうか?


    大口の融資を長い年数掛けて返済しなくてはならないので、安易に選ぶのがちょっと怖いし、おまとめローンの選択はホントに正しいのかちょっと不安に思うこともありますよね。


    そこで、おまとめローンをより知っておくためにメリットデメリットも理解しておきましょう。


    おまとめローンのメリット

    おまとめローンをすることで得られるメリットは、大きく分けて3つです。


    毎月の返済日が1回になる!


    ゼニエモンが、おまとめローンを利用して一番メリットと感じたのがこれです。


    毎月、ATMから現金を引き出し何社も入金していくのが本当に面倒ですし、明細書を見ては思ったよりも減っていない・・と気持ちも滅入ってしまいます。


    手数料も馬鹿にならず、コンビニATMの利用だと、給料口座からのATM出金で216円。


    返済で消費者金融の場合は、1万円以上の1回に216円ほどかかるので、3社の場合だと、648円も掛かります。1,000円近く手数料で支払うのはあまりにもバカバカしいですよね。


    口座振替での返済も出来るので設定しておけばいいですが、多くの人はATMから返済をしているので、このストレスはご理解いただけると思います。


    これが緩和されるだけで精神的には随分と楽です。


    おまとめローンの場合は、銀行でも消費者金融でも基本、口座振替で返済なのでこの一連の手間がなくなります。


    必ず金利が、低金利化もしくは最低の金利に合わせられる


    ゼニエモンが、おまとめローンを利用した背景はこういった状況です。
    A社(50万円借入、金利18.0%)
    B社(50万円借入、金利10.0%)
    C社(50万円借入、金利14.5%)


    という金利で、借入は契約時に50万円以上の枠が作れなかったため、3社とも借入限度額のMAXまで借入をしていました。


    この時に、150万円分ほどおまとめということで申込をし、結果的に、一番低金利で借入していたB社が10.0%といった金利に統一される事になりました。


    結果、150万円ほど10.0%で借入ができたため、全体の金利が下がりました。


    現状で最も低い金利に一律となる、もしくは現状よりも低金利になるローンなので、結果的に利用することで返済自体が確実に楽になります。


    毎月の返済額が下がり月々の生活が楽になる

    各業者へ返済していた返済金額が下がることで月々の生活自体は利用前よりも楽なものになります。


    おまとめローンの場合は、基本的に最初に返済プランを立てた上で返済をしていきます。その一例として、3社のおまとめローンの返済プランを見ていきましょう。


    各業者ごとのおまとめローンの最低返済額

    業者名 100万円の月返済額 200万円の月返済額 300万円の月返済額
    プロミス「おまとめローン」5年完済 23,000円 45,000円 67,000円
    アイフル「おまとめMAX」3年完済 35,000円 70,000円 104,000円
    東京スター銀行おまとローン 5年完済 23,000円 47,000円 72,000円

    ※プロミスは12.0%の金利で5年完済、アイフルは3年完済で算出しています。
    ※各社、最長で10年の120回払いでの返済プランも取り扱っています。
    ※東京スター銀行おまとめローンは金利が14.8%で算出しています。


    あくまでこれは一例で、最長10年以上のプランもあるので期間を長くすればするほど月々の返済額は減っていきます。


    その代わり、返済総額は高くなります。元々カードローンは消費者金融のものであれば5年以内で完済を行えるプランが自動的に組まれていますが、おまとめローンにして返済額を下げる事で逆に返済総額が上がるということもあるので注意です。


    • 返済額が少ないほど、返済は楽だが、長く返済する必要がある
    • 返済額が多いほど、返済はキツイが、多いほど返済期間は短い

    という事を意識して、今よりも金利を下げることと毎月の生活を楽にする事が最優先ですが、返済総額は今よりも高くなってしまう可能性もあることを意識しておきましょう。


    逆に債務整理でも、自身が選択した業者の元金だけ返済する任意整理、借金全体を大幅に圧縮させる個人再生の方が、低金利どころか無金利と同等、もしくは借金そのものを大幅に圧縮出来るので、早く解決出来るということもあるので、無理しておまとめローンにせず、こちらを選択の視野に入れておきましょう。


    10年以上返済がかかるという場合は、おまとめローンよりも債務整理を検討しましょう。
    その借金、おまとめローンで解決するか債務整理で解決するかの判断基準について


    では、次にデメリットとなる部分について説明していきます。


    おまとめローンを利用することのデメリット

    次に、おまとめローンを利用することによるデメリットについてです。こちらは気持ち的な部分もありますが、利用前に理解しておくかおかないかで、大きく差が出る項目であるため、メリット以上に理解しておきましょう。


    元金は当然変わらない

    一見、金利が低金利化し、毎月の支払い自体の金額も減るため、なんとなく元金そのものが減っているような錯覚を覚えます。


    返済総額は減るコトはイメージ自体はなんとなく付くのですが、借金自体の元金はそのままという事を意識しておかなければなりません。


    こういった場合は、1年後くらいにほとんど元金が減っていないコトに気づくことになります。


    どういうことかゼニエモンが身を持って体験した事を例にあげてみます。


    2013年に200万円の借金を金利10%で借り換えが出来て、毎月の返済額が2万円になりました。


    一旦はこの返済額の生活に慣れたとしても、それでも返済が苦しい状況は変わるコトはありません。


    利用してから気づく人も多いのですが、借り換えして喜ぶのも束の間で、数ヶ月もすれば慣れてしまい、その返済すらもしんどく感じる感覚になります。


    ゼニエモン自身も、おまとめローンへ変更し、金利が10%になり、最も大きい開きで言うと8%も下がったので、ものすごく楽になった感覚を得ていましたが、それでも金利が10%であっても他のローンと比べると低い金利であるとは言い切れません。


    その上、返済額が減ったのを低金利になったからと感じており、返済額の大半を元金が返済できているものであると錯覚していました。


    ゼニエモンの場合は、借金の事すら考えるのが億劫になっていたので、明細書はほとんど見ることもなく1年ほど返済を続けた際に、元金を見て驚愕しました。


    1年目で、合計で24万円ほど返済をしていながら、元金が4万3千円しか減っていませんでした


    20万円返済したのに、元金が4万3千円しか減らないってどういう事じゃ!何かの間違いじゃないのと焦り、返済意欲が大きく下がり、これもう一生、返済できないんじゃないのかと考えるほど不安になりました。


    返済額の内訳は最初の3年くらいまでは元金がほとんど減らない仕組みになっています。


    ちょっと説明しづらいので、図解してみました。以下の図を見てください。


    おまとめローンの返済額の中の金利分と元金分の内訳の年数別の比較表


    このように、返済額の中の内訳は、元金と金利になっていますが、年数が経つにつれ、どんどん減っていくのがわかると思います。


    10%というおまとめローンでも低金利となる金利で借り換えたとしても、決してそれは低い金利と考えるのは禁物で、10%であっても非常に高金利です。


    おまとめローンの利用の場合は、返済プランを契約前にしっかりと把握し、今出来る限りの返済を行っているので、初年から数年に掛けて元金が異常に減らないと感じる時期があると考え、ブレず根気がいる返済を行っていかなくてはなりません。


    おまとめの対象となったカードローンを再度借りてしまうことも

    これは、おまとめローンの利用に対し最も責任とリスクを負う問題点となる項目なので心して聞いてください。


    おまとめローンとして1本化した後に、おまとめの対象となった業者との契約は一旦残債が0円になりますが、おまとめローンの利用規約として、他社へ完済を行います。


    完済したという証明書を送ってくれという業者もいますが、他社の解約は義務付けられていません。


    おまとめローンの後でも再度、おまとめローンの対象となった業者へは融資を受ける事が出来る


    つまり、残債が0円になった代わりに、また再度限度額までいつでも融資を受けれる環境にあるということです。


    多重債務者となり返済不能となる人はこのケースが多く、元々返済するのが困難である状況に対し、また再度融資を受けている場合が多く、結局自己破産せざるを得ない状況になることも多いです。


    真剣に完済したいからおまとめローンに借換えをしたが、結局、まだ完済して契約が生きている業者から融資を受けてしまいそうという人はおまとめローンの利用には向きません。


    このページで伝えたいことのまとめ

    長くなりましたが、最後にこのページで伝えたいことをまとめました。


    重要なポイントは以下です。

    • おまとめローンは銀行と大手消費者金融が取り扱いをしている
    • 銀行カードローンはおまとめ目的での利用は出来なくなった
    • 低金利でおまとめローンを利用したい場合は銀行のフリーローンを使うのがおすすめ!
    • 審査に自信がないという人は消費者金融のおまとめローンの利用も検討する
    • 消費者金融のおまとめローンは金利自体は高いが今よりも返済が必ず楽になる契約が出来る
    • 返済プランを短くすると毎月の返済額がおまとめ前よりも高くなる事もある!
    • 返済プランを長くすると毎月の返済額は低くなるが返済総額が高くなる事もある!

    最も返済が楽なのは、上記で紹介している地銀の取り扱うフリーローンでおまとめ目的での利用OKなローンへ借換えを行う事です。


    ただし、銀行の審査はかなり厳しく、申し込み条件も割と障壁が高いので、難しい場合は消費者金融のおまとめローンの検討も視野に入れなければなりません。


    消費者金融のおまとめローンは、12.0%〜15.0%程度での契約となることが多いですが、必ずおまとめ前の状態よりも利用者に利益のある契約に変更しなくてはならないものなので、今よりは確実に状況は改善されます。


    返済プランも長期のものを組めるので、月々の返済は楽にはなるのですが、長くしすぎてしまうと今度は返済総額がおまとめ前よりも増えてしまう可能性があるので注意です。


    ゼニエモンも身を持って体験しましたが、借金の為の借金の返済は想像以上に苦しいです。


    途中に何度もなんでこんなに苦しまんとならんのやという気持ちすら生まれてきます。


    安易に月々の返済だけ楽する事を目的にするコトだけを見てしまうと返済総額が概ね元金の2倍近くになっていることもあるのでず完済までの期間と返済総額を把握し無理なく支払っていける金額とこれくらいの期間なら払っていけるという契約時に業者側と話し合えるので、しっかりと話し合って自身の無理のない返済が出来るプランにしてもらいましょう。


    ただ、おまとめローンは現在の状況よりも有利な借換えになることは間違いないものなので、現状の状況ですでに苦しいという人はこの機会に利用される事をおすすめします。


    もし、このページを読まれた方で、自分はこういったおまとめローンを利用したけど有益だった、審査が通った!などのご意見やおすすめのおまとめローンなどありましたら他の閲覧者の方の有益な情報になりますので是非投稿頂けますと幸いです。


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