プロミスとアイフル、どっちがおすすめ?金利やサービスを徹底比較!

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消費者金融の大手であるプロミスとアイフルは、金利やサービスに違いはあるのでしょうか。


大手ならどこも同じだろうと近くの消費者金融を利用する方もいますが、実はプロミスとアイフルには異なった特色があります。


プロミスとアイフルのどっちを選ぼうか迷っている人は、それぞれの特色をチェックして、自分に合った借り入れをしましょう。

    おさらい:カードローンって何?


    まずプロミスとアイフルのカードローンを紹介する前に、カードローンについて解説します。


    知ってるor興味無いという方は、次の見出しに進んでください。


    カードローンとは、プロミス・アイフルなどの貸金業者や金融機関が提供している、個人向けの融資サービスを指します。


    住宅ローンのように担保や保証人が必要なものもありますが、カードローンは原則として担保も保証人も不要です。


    また、カードローンは返済が終わる前から追加の融資を受けることができ、事業用途以外なら自由に使えるのが一般です。


    それと、審査の期間が住宅ローンや新車ローンに比べて短い点もカードローンの特徴でしょう。


    以上のことから、カードローンは気軽に借りて気軽に返済したい方に適したものであることが分かります。

    プロミスのカードローンは4種類!


    1.目的ローン


    プロミスの目的ローンは、実質的にはフリーローン同然となっていて、利用用途を生計費から事業費まで選ぶことができます。


    借り入れ限度額は300万円で、金利は6.3%〜16.5%になっています。


    借り入れ条件は18歳以上69歳以下で安定して継続的な収入のある方です。


    学生や主婦の方でも、パート・アルバイトをしていれば借り入れできるので、ハードルが低く借りやすいと言えるでしょう。


    2.レディースローン

    カードローンの中でも女性向けに特化したレディースローンは、女性のお客様専用ダイヤルを用意しています。


    女性のオペレーターの方が手続きの案内や相談をしてくれ、借り入れ限度額は500万円、金利は4.5%〜17.8%です。


    目的ローンよりも最低金利は低く設定されていますが、最高金利はかなり高く設定されています。


    借り入れ用途は基本的に生計費とされていて、個人事業主なら事業費と生計費に広げることができます。


    借り入れ条件は18歳以上74歳以下で、安定して継続的な収入のある方です。


    学生や主婦の方でもパートやアルバイトをしていれば利用できるので、借り入れ用途と借り入れ条件は目的ローンと同じと言えます。


    ただし、申し込み時の年齢が18歳、19歳の場合は収入証明書の提出が必要となり、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)もしくは収入が年金のみの方は申し込みできません。


    3.自営者カードローン

    独立して開業をしている方しか利用できないカードローンです。


    個人事業主向けにカードローンが用意されているのは珍しく、プロミスの大きな特徴と言えるでしょう。


    自営者カードローンの借り入れ限度額は、300万円で目的ローンと同じです。


    金利は6.3%〜17.8%と、目的ローンの最低金利とレディースキャッシングの最高金利を合体させたような形になっています。


    借り入れ用途は生計費と事業費で、借り入れ条件は18歳以上65歳以下の自営者の方です。


    基本的には目的ローンのスペックを全体的に下げたものですが、個人事業主は安定性が低く見られ、審査が厳しくなる傾向にあります。


    「目的ローンを利用したいけど、個人事業主だから審査に通るかわからない…」そんな時は自営者カードローンを利用するのも手でしょう。


    自営者カードローンは総量規制の対象外というのもメリットです。


    4.おまとめローン

    複数のカードローンから借り入れをすると返済スケジュールの管理が難しくなり、返済忘れなどのリスクが高くなります。


    しかし、おまとめローンで借り入れを一本化するとスケジュール管理が楽になることに加えて、利息も減らせる可能性があります。


    プロミスのおまとめローンの借り入れ限度額は300万円で、金利は6.3%〜17.8%になっているため、残念ながら金利はあまり低いとは言えません。


    借り入れ用途は消費者金融・クレジットカードなどからの借り入れを一括返済する、おまとめのみになります。


    借り入れ条件は18歳以上65歳以下で安定した収入のある方で、主婦や学生の方でもパートやアルバイトで安定した収入があれば利用できます。


    プロミスの各種カードローンを一斉比較!


    目的ローン レディースローン 自営者
    カードローン
    おまとめローン
    限度額 300万円 500万円 300万円 300万円
    金利 年6.3%〜16.5% 年4.5%〜17.8% 年6.3%〜17.8% 年6.3%〜17.8%
    資金用途 ・生計費
    ・個人事業主は事業費と生計費
    ・生計費
    ・個人事業主は事業費と生計費
    生計費と事業費 消費者金融やクレジットカードなどからの借り入れを一括返済目的のみ
    借り入れ条件 ・18歳以上69歳以下で安定して継続的な収入がある方
    ・学生や主婦の方でもパートやアルバイトをしていれば借り入れ可能
    ・18歳以上74歳以下で安定して継続的な収入がある方
    ・学生や主婦の方でもパートやアルバイトをしていれば借り入れ可能
    18歳以上65歳以下の個人事業主 ・18歳以上65歳以下で安定した収入のある方
    ・主婦や学生の方でもパートやアルバイトで安定した収入があれば借り入れ可能
    返済日 6日 5日、15日、25日、末日の中から1日選択 5日、15日、25日、末日の中から1日選択 5日、15日、25日、末日の中から1日選択
    総量規制 対象 対象 対象外 対象外
    返済期間 最長6年 最長6年9ヶ月 最長6年9ヶ月 最長10年

    プロミスの各種カードローンを比較するとよくわかるのが、年齢制限の違いです。


    基本的に、目的ローンとレディースローンは広い範囲の人が借り入れできるということです。


    ただし、申し込み時の年齢が18歳、19歳の場合は収入証明書の提出が必要となり、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)もしくは収入が年金のみの方は申し込みできません。


    そして、自営者ローンとおまとめローンは総量規制の対象外という大きなメリットがあります。


    総量規制とは、消費者金融カードローンの借り入れ限度額が年収の3分の1以上になると、それ以上の借り入れを禁止するルールです。


    自営業は収入が安定しないことが多いので、総量規制の対象外のカードローンを利用できるのは、大きなメリットと言えるでしょう。

    アイフルの各種カードローンは全部で6種類!


    1.ファーストプレミアム・カードローン


    アイフルを初めて使う人のみが利用できるカードローンが、ファーストプレミアム・カードローンです。


    借り入れ限度額は800万円で、金利が3.0%〜9.5%、初回利用特典として契約日から30日間は利息0%というサービスがあります。


    金利がかなり低いのが、見逃せないメリットでしょう。


    借り入れ条件は23歳以上59歳未満の方で、定期的な収入と返済能力があることが条件です。


    59歳未満は年齢条件としてはだいぶ厳しい方に入ります。


    また、利用中に70歳になった方は、新たな借り入れができないことも覚えておきましょう。


    ファーストプレミアム・カードローンはアイフルと初めて契約する方が利用するものなので、一度解約したらもう二度と利用できません。


    ファーストプレミアム・カードローンは金利が低くて便利なので、不用意に解約することは避けましょう。


    2.SuLaLi

    女性でも気軽に借り入れできるカードローンを目指したのが、SuLaLiです。


    借り入れ限度額が10万円と非常に低く使い過ぎを防ぐことができますし、10万円以上の借り入れは審査を受ければ融資の可能性があります。


    また、カードのデザインがキレイで可愛らしい点も、使いやすさの秘訣です。


    借り入れ条件は20歳以上で定期的な収入と返済能力を有する方となっていて、年齢上限が設定されていないというのが非常に大きな特徴でしょう。


    取引中に70歳になった方は、新たな借り入れができなくなりますが、逆に言えば70歳になるまでは借り入れができるということです。


    限度額10万円と借りすぎ防止がしっかりしていて、借り入れ条件も幅広いですが、金利が18.0%と高い点が欠点と言えるでしょう。


    3.キャッシングローン


    キャッシングローンは、借り入れ限度額が800万円、金利が3.0%〜18.0%になっています。


    初めてアイフルで借り入れする場合は最大30日間の無利息期間があり、さらにインターネット完結の契約ができて、審査結果も最短30分で受け取ることが可能です。


    借り入れ条件は20歳以上70歳未満の定期的な収入と返済能力のある方です。


    ファーストプレミアム・カードローンが利用できない人が利用するのが、キャッシングローンと言えるでしょう。


    4.かりかえMAX・おまとめMAX


    カードローンには初回アイフル利用限定のファーストプレミアム・カードローンがありますが、実はアイフルにはおまとめローンにも、そういった初回利用限定の商品があります。それが、かりかえMAXです。


    ただし、あくまで初めてアイフルを利用する方のおまとめローンがかりかえMAXで、利用したことのある方のおまとめローンがおまとめMAXというだけの違いです。ただ名前が違うと考えて問題ありません。


    借り入れ限度額が800万円で、金利は3.0%から17.5%と設定されています。返済期間が最長10年と長いのが大きな特徴と言えます。借り入れ条件は20歳以上で定期的な収入と返済能力を有する方となります。


    5.事業サポートプラン


    法人・個人事業主の方に特化したカードローンが、事業サポートプランになります。


    借り入れ限度額は500万円で、金利は3.0%から18.0%です。


    返済期間が、最長10年と長く設定されているのも特徴でしょう。


    個人事業主は基本的にローン審査に通りにくいですが、事業サポートプランは借り入れ用途が事業用途に限定されたカードローンです。


    最高金利が18.0%と高いですが、借り入れのハードルは他のカードローンよりも低くなっています。


    また、審査がすぐ終わるので、利便性が高いと言えるでしょう。


    6.目的別ローン


    非常に自由な借り入れ用途を持っているのが、目的別ローンです。


    借り入れ限度額は100万円で、金利が9.8%〜17.0%に設定されています。


    借り入れ条件は20歳以上で定期的な収入と返済能力のある方で、借り入れ用途は「冠婚葬祭・医療・日常生活・レジャーなど」と記載されていることから、実質自由です。


    この目的別ローンの大きな特徴は、借り入れ条件の年齢に上限が設定されていないことです。


    ファーストプレミアム・カードローンもキャッシングローンも、70歳以上の方には融資できないとされていますが、こちらにはその記載がありません。


    そのため、高齢者の方でも利用しやすいカードローンと言えるでしょう。


    アイフルの各種カードローンを比較!


    ファーストプレミアム・カードローン SuLaLi キャッシングローン かりかえMAX(初回)・おまとめMAX(2回目以降) 事業サポートプラン 目的別ローン
    限度額 800万円 ・限度額10万円
    ・10万円以上の借り入れは審査を受ける
    800万円 800万円 500万円 100万円
    金利 ・3.0%〜9.5%
    ・初回アイフル利用特典で契約日から30日間利息0%
    18.0% ・3.0%〜18.0%
    ・初回アイフル利用特典で契約日から30日間利息0%
    3.0%〜17.5% 3.0%〜18.0% 9.8%〜17.0%
    資金用途 不問 不問 不問 クレジットカードやカードローンへの返済 事業用途 冠婚葬祭、医療、日常生活、レジャーなど
    借り入れ条件 ・23歳以上59歳未満の方で、定期的な収入と返済能力がある方
    ・利用中に70歳以上を迎えた方は追加融資不可
    ・20歳以上で定期的な収入と返済能力を有する方
    ・取引中に70歳になった方はそれ以上の融資不可
    ・借り入れ条件は20歳以上の定期的な収入と返済能力のある方 20歳以上で定期的な収入と返済能力のある方 個人事業主・法人 20歳以上で定期的な収入と返済能力がある方
    返済日 ・自由に決められる約定日制
    ・35日周期のサイクル制
    ・自由に決められる約定日制
    ・35日周期のサイクル制
    ・自由に決められる約定日制
    ・35日周期のサイクル制
    ・自由に決められる約定日制
    ・35日周期のサイクル制
    ・自由に決められる約定日制
    ・35日周期のサイクル制
    ・自由に決められる約定日制
    ・35日周期のサイクル制
    総量規制 対象 対象 対象 対象外 対象外 対象
    返済期間 14年6ヶ月 2年8ヶ月 14年6ヶ月 10年 10年 4年10ヶ月

    各種アイフルのカードローンを比較すると、ファーストプレミアム・カードローンとキャッシングローンは返済期間が非常に長いことがわかります。


    おまとめローンのかりかえMAX・おまとめMAXや事業サポートプランも長期ですが、カードローンで返済期間が14年6ヶ月というのは驚異的です。


    ファーストプレミアム・カードローンは長期に渡っての借り入れ利用ができ、アイフルの初回利用者しか使えないので、よく考えてから解約しましょう。


    また、アイフルはファーストプレミアム・カードローン以外の最高金利がどれも18%近辺と、高めに設定されています。


    プロミスとアイフルのアプリを比較


    消費者金融のアプリは、それぞれに優れた機能がついています。


    定番の機能からこんな機能があるの!?というものまで様々なので、把握しておきましょう。


    プロミスのアプリ

    まず、プロミスのアプリには新規申込のために本人確認書類や収入証明書類を撮影・送信できる機能があります。


    コンビニなどでわざわざスキャンしてPDF化するのは面倒ですし、お金もかかります。


    スマホアプリで提出するのは、利便性の面でも経済性の面でも優れています。


    もちろん、アプリから借り入れ状況や利用明細のチェックもできます。


    他にも、カードレスでセブン銀行ATMから借入れ・返済ができるなどのメリットもあります。



    プロミスのアプリローンについて


    プロミスのアプリには専用のアプリローンがあります。


    借り入れ限度額が500万円で、金利が年4.5%〜17.8%となっています。


    また、借り入れ条件は18歳以上74歳以下で申込者に安定した収入のある人です。


    主婦や学生の方でも、パートやアルバイトで安定した収入があれば借り入れが可能となっています。


    一方で、申し込み時の年齢が18歳、19歳の場合は収入証明書の提出が必要となり、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)もしくは収入が年金のみの方は申し込みできません。


    プロミスのアプリローンは、初めて借り入れする人なら30日間の無利息期間があるのがメリットです。


    アプリがあれば、セブン銀行ATMから24時間いつでもカードレスで借り入れができます。


    さらに、最もチェックすべき点として、申込から最短20分で融資が受けられるという圧倒的なスピード感があります。


    金利は少し高いかもしれませんが、借り入れ条件が幅広く設定されていて、いつでも利用できるインスタントさは非常に魅力的です。


    アイフルのアプリ

    アイフルのアプリは、毎月の返済額・返済期間・借り入れ可能金額のシミュレーションに加え、申込時に書類をスマホで撮影・提出することができます。


    また、地図・駅名からアイフル店舗とATMを検索できますし、アイフルのサイトを常に確認することが可能です。


    さらに、アプリからカードローンに申込ができ、セブン銀行ATMにてアプリ経由で借り入れもできます。

    結局プロミスとアイフルのどっちが優れてるの?

    プロミスとアイフルの両方のカードローンを紹介しましたが、それぞれに長所があります。


    それぞれの勝っている点を解説しますので、チェックしていきましょう。


    プロミスの勝っている点


    最高金利が低い

    プロミスの金利は目的ローンが最高16.5%と、平均よりも低く設定されています。


    金利というのは返済総額がいくらかを判断するのに重要な基準です。


    アイフルの金利は、ファーストプレミアム・カードローン以外18.0%近辺となっています。


    アイフルには最低金利が3.0%のものもありますが、アイフル初回利用者限定の商品だったり、おまとめローンや自営業向けカードローンだったりします。


    その点、プロミスは最も利用しやすいカードローンの金利が低く設定されているのが、大きなメリットと言えるでしょう。


    アプリ

    プロミスのアプリは最短20分で審査が終わり、24時間365日いつでもセブン銀行ATM経由で振込の借り入れができる高い利便性が魅力です。


    アイフルのアプリも便利ではありますが、付加機能においてはプロミスのアプリが大きく勝っていると言えるでしょう。


    ※プロミスの審査時間は、申し込み時間や審査により異なる場合があります。

    アイフルの勝っている点


    借り入れ限度額

    アイフルのカードローンの借り入れ限度額は、ファーストプレミアム・カードローンとキャッシングローンが最大800万円です。


    カードローンを使って大きな買い物をしたい場合、高額の借り入れが必要になる場合もあります。


    その場合、借り入れ限度額の高いアイフルの方が需要に応えられるでしょう。


    また、おまとめローンや自営者カードローンにおいても、プロミスは借り入れ限度額が300万円ですが、アイフルは500万円〜800万円です。


    おまとめローンや自営者カードローンは総量規制の対象外ですし、高額の借り入れが必要な方はアイフルを選びましょう。


    無利息期間

    ファーストプレミアム・カードローンとキャッシングローンは、アイフルを初めて利用する場合は契約日から30日間無利息という特典がついてきます。


    利息のことを気にせず、すぐに借り入れできるハードルの低さは大きな武器です。


    ちょっと借りてすぐに返したい方は、無利息期間のあるアイフルのファーストプレミアム・カードローンを利用しましょう。

    金利が低めでアプリが便利なプロミスと、借り入れ限度額が高くて無利息期間のあるアイフル


    超大手消費者金融カードローンのプロミスとアイフルは、多種多様なカードローンの種類があります。


    どちらにも特色があり、「〇〇が欲しいならこちらがおすすめ!」という風にわけることが可能です。


    プロミスは借り入れ用途が実質自由な目的ローンの最高金利が16.5%と平均よりも低くなっています。


    そして、プロミスのアプリには専用のアプリローンと書類の提出機能があります。


    金利と優れたアプリローンに興味があるならプロミスがおすすめです。


    また、アイフルは借り入れ限度額が800万円と非常に高く設定されているカードローンが多くあります。


    それに加えて、ファーストプレミアム・カードローンにはアイフル初回利用者限定で契約日から30日間は無利息のサービスがあります。


    高額借り入れを希望している人や、アイフルを利用したことがないがすぐに返済できる人はアイフルを選びましょう。


    また、余談ですがアイフルにはSuLaLiという借り入れ限度額10万円の女性向けカードローンもあります。


    借りすぎ防止に便利な上に、カードデザインがおしゃれで可愛らしい2種類から選べます。


    カードローンの使い過ぎが怖い方や、カードローンそのものに怖いイメージがある方におすすめです。


    プロミスとアイフルはそれぞれ独自性がありますので、それをきっちり把握し、さらにその中から自分に合ったカードローンを選ぶように意識しましょう。


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