アロー

更新日:

キャッシングアローのバナー画像


貸金業登録番号:愛知県知事(4)第04195号

日本貸金業協会会員番号:第005786号


このキャッシングに向いている人

  • 自身の信用情報に不安がある人
  • 融資実行まで1週間程度は余裕がある人
  • 他社への返済の遅れがない人
  • 10万円以下の少額融資を希望している人

このキャッシングに向かない人

  • 即日融資を希望している人
  • 今現在他社からの借入を延滞している人
  • 50万円以上の借入を予定している人
  • 家族には絶対に内緒で借入したい人
実質年率 限度額 審査時間 保証人 口座開設 職場連絡
15.0%〜19.94% 〜200万円 最短45分 無し 不要 有り
遅延利率 申込資格 保証会社 来店必要の有無
19.94% 満24歳以上65歳以下 - 不要

アローは、現在の職場ですでに1年以上働いている24歳以上65歳以下の人でなければ、借入することができません

この条件に当てはまらない人は、三菱UFJ銀行が提供するバンクイックの利用がおすすめです。

バンクイックの金利は年1.8%〜年14.6%とアローと比較して利息をかなり抑えられることに加え、審査結果によっては在籍確認の電話を書類提出に替えてもらうこともできます。

また、借入も500万円まで可能なので、万一の場合に備えて多く借入枠を作ってもらうことが可能です。

中小の消費者金融の審査には落ちたけど、バンクイックの審査には通ったという口コミも多く頂いているので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」について徹底調査!あらゆる角度から解説します!


このカードローンに向いている人

  • 融資実行まで3日程度は余裕がある人
  • 少しでも低金利なカードローンを利用したい人
  • 三菱UFJ銀行の普通預金口座を持っている人
  • WEB上で申し込みまでの手続きをしておきたい人
  • 月々の返済額をなるべく少なくしたい人
  • リボ払いや他社カードローンの返済がきつく、借り入れ先を見直したい人

このカードローンに向かない人

  • 申込の当日中に融資を受けたい人
  • 物理的にカードを持ちたくない人
実質年率 限度額 審査時間 融資時間 保証人 口座開設 職場連絡
年1.8%〜年14.6% 10万円〜500万円 最短即日 最短翌日 なし 不要 あり
遅延損害金 申込資格 保証会社 来店必要の有無
- 満20歳〜65歳未満 アコム 申込までネット上で完了



    アローへの申込資格がある人

    多くの消費者金融が、「申込できる方:20歳以上○○歳未満で安定した収入があること」このように申込の条件が定められているのですが、アローではそのような表記はされていません。


    反対に、契約できない条件が公式HP上に記載されています。


    ご注意


    ・年齢24歳以下及び66歳以上の方はご契約出来ません。
    ・貸金業者からの借入れが既に年収の3分の1を超えている方は申込み出来ません。
    ・健康保険未加入の方はご契約できません。
    ・勤続1年未満(11ヵ月以下)の方はご契約出来ません。
    ・現在、他社のご返済が遅れている方はご契約出来ません。
    ・自営業者の方で確定申告等年収証明が提出できない方はご契約できません。

    引用元:https://www.my-arrow.co.jp/form/entry.phpより


    この記載や電話で実際に聞いてみたところ、アローへの申込条件・申込ができる属性は次のようになります。


    申込条件:満24歳以上65歳以下で1年以上働いていて健康保険証を持っていること


    属性

    アローに申込可能な属性


    属性による申込の制限について

    自営業の人も申込する事は可能ですが、確定申告書など、自身の年収を証明できる書類が必須となります。


    専業主婦、年金受給者の申込については電話にて問い合わせてところ、自身に収入のない専業主婦・年金収入のみの人は申込不可とのことでした。


    また、原則として学生の申込は不可ですが、24歳以上で収入がある場合審査に通る可能性もあるので、申込する前に電話などで聞いてみると良いでしょう。


    来店不要で全国からの申込に対応

    アローは店頭への来店手続きが不要、住んでいる地域による申し込みの制限は設けられていないので、愛知県以外でも受付しており、全国からの申込に対応しています。


    中小の消費者金融では、居住地域による申込の制限が設けられているコトが多いのでこれはうれしいポイントだと言えます。


    アローはブラックでも利用できるってウワサは本当?

    中小の消費者金融についてインターネットで検索すると、「ブラックでも借入できた」「大手消費者金融で落ちたけどココは通った」などといった口コミをよく目にします。


    確かに、中小の消費者金融の場合、どうしても大手消費者金融や銀行カードローンの審査通過が難しい人が利用対象者となるため、その審査は甘くなる傾向にあると言えます。


    ただし、アローでは公式HP上に、


    現在、他社のご返済が遅れている方はご契約出来ません。


    との記載がされています。


    このような状態は審査面でかなり厳しい金融事故として扱われることになり、正規の消費者金融での借入はまず行えません。


    反対に、他社からの借入があっても遅れることなく返済を続けている人、短期間の間に複数社に申込、審査落ちしているいわゆる「申込ブラック」と言われる状態の人、債務整理をして過去の借金をキレイに精算している人であればアローのの審査対象となり申込することは可能となります。


    ただし、あくまで「申込可能」という状態ですので、アローであれば、審査に通過できる可能性は残されているというくらいで考えておくことを推奨します。


    自己破産をしたばかり、今現在他社からの借入をしていて返済の遅れ、滞納があるという場合は、キャッシングの審査に通るのはかなり困難な状態であると言えます。

    少しでも自身の信用情報に心配がある人は次のページを参考にしてみてください。

    審査の基準、審査に通らない信用情報、情報開示の方法など審査に関わる情報について詳しく解説しています。


    契約手続きまでに提出が必要になる書類

    アローではインターネットもしくは郵送・FAXでの申込、一次審査通過後、次の書類の提出が必要となります。

    身分を証明するための本人確認書類
    自身の年収を証明するための収入証明書

    本人確認書類として認められるもの


    アローで本人確認書類として認められるもの


    本人確認書類に記載されている住所と現住所が異なる場合には、現住所の確認が取れる公共料金の領収書や住民票などを併せて提出する必要があります。


    収入証明書の提出条件と認められる書類

    収入証明書は借入限度額が50万円を超える場合、もしくは今回の借入額とすでに他社から借入している金額を合算しと時に100万円を超える場合に提出が必要となります。


    アローで収入証明書として認められるもの


    アローでは申込の内容、審査の結果次第ではこの条件に当てはまらない場合にも収入証明書の提出を求められる場合もあります。


    収入証明書が必要な場合は、一次審査結果の通知メールにて知らされます。


    上記画像のほかに、以下のものも収入証明書として提出することが可能です。

    • 住民税決定通知書、納税通知書
    • 青色申告決算書
    • 収支内訳書
    • 支払調書
    • 所得証明書
    • 年金証書、年金通知書


    アローは書類提出がWEBアップロードで完結できる

    中小の消費者金融では、必要書類の提出は郵送またはFAXのみでの対応とされている業者が多いのですが、アローは公式HP上に「書類提出専用フォーム」が用意されていて、必要書類をWEBアップロードにて提出するコトが可能となっています。


    アローの必要書類WEBアップロードの手順


    WEBアップロードを利用することで、郵送やコピーでの提出に比べ手間が省けますし、何よりも審査通過から契約完了までにかかる時間を大幅に短縮するコトができます。


    特にスマホを持っている人は、上のような流れでカンタンに書類提出を完結できるので、アローを利用する大きなメリットになると言えます。


    アローの審査は最短45分!即日で借入できる?

    アローの審査回答までにかかる時間は最短45分とされています。


    大手消費者金融4社と比べてもその差は大きくなく、審査回答までのスピードはかなり早い部類に入ります。


    大手消費者金融の審査回答までの時間

    プロミス 最短20分※1
    アコム 最短20分
    アイフル 最短18分※2
    SMBCモビット 最短30分※3

    ※1:申し込み時間や審査により異なる場合があります
    ※2:申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
    ※3:申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。


    ただ、「審査回答まで早い」=「即日融資ができる」というワケではないので、アローの申込から融資実行までの流れを電話にて問い合わせ、徹底調査しました。


    フローチャートにて流れをまとめましたので参考にしてください。


    申込から融資実行までのフローチャート

    • 申込
    • 一次審査結果の回答
    • 必要書類の提出
    • 二次審査開始
    • 契約手続き
    • 振込での融資実行

    申込手続き

    申込方法はインターネットもしくは郵送、FAXでの受付のみとなります。


    アローは電話での申込には対応していません。


    当然、郵送の場合だと書類が届くまでに数日かかってしまうので、借入を急ぐ人はインターネットかFAXどちらかでの申込を選択することになるのですが、FAXの場合、公式HPから申込書をダウンロード、プリントアウトする手間がかかるので、インターネットからの申込が最もスムーズに手続きを進めることができます。


    電話での申込はできませんが、申込に関して不明な点等がある場合、電話にて相談するコトは可能です。


    一次審査結果の回答

    申込を行うタイミングにもよりますが、一次審査結果の回答が最短45分で行われます。


    アローは土日も営業していますが、営業時間はAM9:30〜PM18:00までとなるので、18時以降に申込をした場合、審査結果の回答は翌日以降となります。


    必要書類の提出・二次審査開始

    一次審査回答のメールに、提出が必要となる書類について記載があります。


    必要書類の提出完了後、二次審査に進むのですが、このタイミングで勤務先への在籍確認が行われるコトになり、自身の勤め先へ電話が繋がらないことには契約手続きに進むことはできません。


    ※在籍確認についてはこのページ下部で詳しく解説していきます。


    契約手続き・振込での融資実行

    アローはWEB上での契約手続きは不可、書面での契約手続きが必須となります。


    通常のキャッシング業者の場合、この契約手続きが完了しないことには融資の実行はされないのですが、アローは申込者の状態、審査の内容次第で、契約書類を交わす前の融資が可能となる場合があります。


    ただし、融資の方法は自身のしていする口座への振込融資のみとなるので、二次審査通過が15時以降となった場合や土日祝日の申込を行った場合には、申込をした当日中の借入は不可となります。


    アローで実際に融資を受けることができるのは申込から何日後になる?

    平日の午後15時まで、つまり銀行の営業時間内にすべての手続きを完結できた場合は、申込をした当日中の借入も可能となります。


    今回、アローへ平日の午前10時に電話して以下のように問い合わせました。


    「今すぐ申込をしたら今日中にお金を借りることはできますか?」


    すると、現在申込が混みあっていることもあり審査がスムーズに進んだ場合でも、審査結果の回答は18時頃になるとのことだったので、即日で借入が出来る可能性はかなり低いと考えられます。


    審査回答までの時間は、他社での借入がない人や過去に金融事故がない人ほど早くなり、逆に他社での借入がある人や金融事故を起こしたことがある人の場合、審査は慎重に行われるコトとなり時間がかかってしまう傾向にあります。

    ですので、一概に何日で借入ができるというコトは言えないのですが、早くとも2〜3日、遅くなった場合には1週間以上かかるコトもあると考えておくことを推奨します。

    アローは融資実行までのスピードに期待するのではなく、自分の信用情報に自信がないという人に利用が向いている業者だとゼニエモンは考えています。

    在籍確認と自宅への郵送物について

    この項目ではアローは家族や職場に内緒で借入出来るのかという点について調査した結果をまとめています。


    家族、職場にキャッシング利用の事実を知られたくないと考えている人は以下2点に注意が必要です。

    • 勤め先への「在籍確認」の為の電話
    • 契約書類や利用明細書など自宅への郵送物

    それぞれの調査結果は次のようになります。


    在籍確認により勤務先へキャッシングの利用がバレる可能性は低い


    アローは書類提出などでの在籍確認は認めておらず、必ず勤め先への電話連絡が必要となり、その電話は次のような形でかかってきます。


    アローの在籍確認の電話内容


    在籍確認の電話は、非通知、審査担当者の個人名でかかり、この電話の際にキャッシングの審査の為の電話です、などと伝えられるコトはまずありません。


    本人不在の場合でも、上のような返答をしてもらえれば、それで在籍確認は完了となるのでほとんどの人が難なくクリアすることができ、勤め先にキャッシングの利用がバレるリスクはかなり低いと言えます。


    アローの在籍確認は時間指定が可能

    アローでは勤務先への電話をかける前に必ず申込者本人に、今から在籍確認を行いますといった電話連絡が入ります。

    この連絡時に、審査担当者に在籍確認の電話がかかる時間を伝え、指定するコトが可能です。

    何時ピッタリにという要望に応えることは難しいですが、アローの営業時間9:30〜18:00の間であれば、極力対応していただけるとのことでしたので、派遣社員やアルバイト、パートの人など在籍確認に不安がある人も安心して利用するコトができます。


    契約書類が必ず自宅へと郵送されるので家族バレのリスクは高い

    アローはフリーローンとなり、カードローンのように繰り返しの利用をするものではないので、利用明細の発行はありません。


    ただ、契約書類は必ず発行されることになり、これはアローの店舗に来店して受け取ることは出来ず、必ず自宅へと郵送されるコトとなります。


    キャッシングの利用を家族には絶対にバレたくないと考えている人には、「自宅への郵送物ナシ」「最短翌営業日に借入可」この2つの条件が揃った「バンクイック」の利用がオススメです。


    バンクイックは三菱UFJ銀行が提供するカードローンで、テレビ窓口でのカード発行を選ぶことで郵送物を無くすことができます。


    また、アローと比較して金利が低く、利息を大きく抑えられる点もバンクイックの魅力です。


    次のページでバンクイックについて詳しく解説しているので、家族バレは絶対に避けたいと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。



    金利と借入限度額について

    アローの金利は15.00%〜19.94%、借入限度額は200万円までとなります。


    大手消費者金融4社と比較すると金利は高いように感じますが、

    • 正規の貸金業者は利息制限法に則り適用金利は決まる
    • 基本的にどの業者でもはじめての利用では上限金利が適用される

    この2点を踏まえて、比較すると実は金利の差はさほど大きくありません。


    利息制限法による適用金利の上限

    契約金額 金利の上限
    10万円未満 20.0%
    10万円以上100万円未満 18.0%
    100万円以上 15.0%

    利息制限法による上限金利の制限


    大手消費者金融4社の金利

    業者名 金利
    プロミス 4.5%〜17.8%
    アコム 3.0%〜18.0%
    アイフル 3.0%〜18.0%
    SMBCモビット 3.0%〜18.0%


    上限金利が19.94%とされているアローであっても、借入限度額が10万円以上となった場合には、適用される金利は18%となるので大手消費者金融との金利の差はありません。


    10万円以下の借入となった場合には1.94%ほどアローの金利は高くなりますが、借入したい金額が少額であれば、金利が発生する利息に与える影響はさほど大きくなく、仮に金利19.94%で5万円借入した場合1ヶ月で発生する利息は819円、金利18.0%だと739円とその差は100円以下に抑えられます。


    アローは中小の消費者金融ですが、金利に関しては大手消費者金融と大きな違いはないと考えておいて問題ないと言えますが、消費者金融の金利に対して不安がある人は次のページを参考にしてみてください。


    消費者金融の金利、支払うことになる利息について詳しく解説したページです。



    借入方法について

    大手消費者金融や銀行が取り扱うカードローンの場合、審査の結果借入の枠が設けられ、その枠内で自由に借入を行うことが出来るのですが、フリーローンの場合、初回の振込融資以降は完済するまでは原則返済のみとなり借入をすることはできません。


    返済途中の追加での借入や、完済後2回目の借入を行う際には再度申込、審査を受ける必要があります。


    アローも基本的には、このような形での利用となるのですが、申込内容、審査の結果次第ではカードローンのように借入の枠が設けられる場合があり、この枠を利用できるのが「WEBキャッシング会員マイページ」となります。


    アローのWEBキャッシングは次のような場合に適用されます。


    WEBキャッシング適用の条件


    このセットされた枠は、「WEBキャッシング会員マイページ」へ

    • 店舗番号
    • 会員番号
    • 暗証番号
    • 生年月日

    これら4つの情報を入力しログインし手続きすることで利用でき、セットされた枠内の金額であれば、自身の口座へ振込にて追加の融資を受ける事が可能となります。


    初回含め、アローの振込融資の際に発生する手数料は自己負担となります。


    返済方法と返済額について

    毎月の返済日、返済方法は次のようになります。


    返済方法 アロー指定の銀行口座(三菱UFJ銀行)へ振込
    返済日 契約時に任意で選択可能

    返済日は給料日の後など自身の都合の良い日を選択するコトができ自由度は高いのですが、返済方法は口座からの自動引き落としには対応しておらず、指定口座への振込での返済のみとなります。


    なお、借入時と同様に返済の際の振込手数料も自己負担となります。


    毎月の最低返済額について

    アローの公式HPには返済シュミレーションの設置があり、毎月の返済額や返済回数を算出できるのですが、最低返済額については電話にて確認する必要があります。


    借入金額50万円までの最低返済額を電話確認、大手消費者金融プロミスの最低返済額と比較しました。


    借入金額ごとの毎月の最低返済額

    借入金額 アロー プロミス
    10万円 4,000円 4,000円
    20万円 8,000円 8,000円
    30万円 11,000円 11,000円
    40万円 11,000円 11,000円
    50万円 13,000円 13,000円

    アローの毎月の最低返済額は、大手消費者金融と比べてもさほど大きな差はありません。


    ただ、1点注意が必要となるのが、これはあくまで最低返済額という点です。


    適用される金利、申込内容、審査の結果次第では、この最低返済額以上の返済が必要とされる場合もあります。


    アローの「貸金業法に基づく借換ローン」なら総量規制対象外

    申込条件や金利、借入限度額といったスペックは通常のフリーローンと変わらないのですが、大きく異なる点が1点。


    貸金業法に基づく借換ローンは総量規制の対象外


    貸金業法では、利用者にとって一方的な利益になる、おまとめや借換えなど利用者の借金を減らすことが目的の融資は、総量規制の対象外として扱われます。


    そのため、通常のフリーローンでは年収の制限にかかり審査の対象とならなかった利用者も、借換ローンであれば審査の対象となります。


    ただし、アローの「貸金業法に基づく借換ローン」で借換えの対象となる債務は「貸金業者からの借換え債務」のみで、銀行やクレジットカードのショッピングなどは対象外となります。


    アローの借り換えローンは通常のフリーローンと金利や借入限度額が変わらないので、借換え、おまとめ目的での利用は正直あまりオススメできません。


    おまとめ、借換えローンは通常のカードローン・フリーローン以上に慎重に利用する業者を選ぶ必要があるので、おまとめ、借換え希望でアローの利用を検討していた人は一度次のページに目を通してもらうことをオススメします。


    ゼニエモンがおまとめローンを利用するメリット・デメリットについてを解説しています。



    アローを利用するメリットとデメリット

    アローについて徹底調査、詳しく解説してきましたが、最後にこのキャッシング業者を利用するメリット・デメリットを簡単にまとめました。


    アロー利用のメリット

    軽度の金融事故であれば審査の対象となる
    店舗への来店ナシで利用できる
    正規の消費者金融で安心して利用できる
    必要書類をWEBアップロードで提出できる
    審査により借入の枠がセットされるコトもある

    アロー利用のデメリット

    即日での融資は難しい
    返済時に毎回手数料がかかる
    口座からの自動引き落としでの返済に対応していない
    自宅へ契約書が発送される

    アローへ電話調査した感想とまとめ


    中小の消費者金融では、電話応対の質があまり良くなかったり、申込を強く勧めてくる場合も多いです。

    今回アローについて調査するにあたり、何度かに分けて電話をかけているのですが、対応して頂いたアローの担当者様は、こちらの問い合わせに対して、丁寧に分かりやすく、かつスピーディに答えて頂けました。


    それに無理に申込を勧めてくるようなコトも全くなく非常に好印象を持つことが出来ました。



    大手消費者金融や銀行カードローンと比較すると、そのスペックはやはり見劣りしてしまいますが、自身の信用情報に自信がない人、審査に不安がある人には、アローは接客面での安心感ではオススメできる業者だとゼニエモンは考えています。


    当サイトにお寄せ頂いたアローの口コミです!

    kurisu

    10年以上前に債務整理経験ありで借りれた

    貴サイトからの情報ではなく、検索でアローを見つけネットで申し込みをしました。
    実は、現在は借入はどこも無いのですが、10年以上前に債務整理をしていてそのせいか大手のキャッシングは全て審査が通らず困っていました。
    祈るような気持ちで返答を待っていたところ、その日のうちに連絡があり、上述の理由も正直に話しをしました。
    親身に話を聞いてくれた上で審査OKの返事が!
    振込でしたが、その前に申込書が郵送され、それを返信して先方に届き、
    不備が無ければ送金という流れでしたので、結局申し込みから1週間ほど掛かってしまいました。
    カードの発行がないのが少々不便ですが、良心的な会社であると実感です。

    cr-z

    電話での印象は悪かったけど、、

    私、飲食店経営していましたが、経営が傾き廃業しました。その際、自己破産者となり、しばらくは金銭的に困ってもどこからも借りることは出来ないと諦めていました。ところがネット検索していると自己破産者にも審査対象になりうる業者があることを知りました。急な出費があり困っていたので正直ダメもとで希望額30万で申込みました。というのも自己破産したのは、まだ3年前だった為です。しかし一次審査を通過し、その後、電話で融資に関する説明や私の状況等を確認し二次審査にて最終決裁するとの事でした。(この時点で私が自己破産者というのは把握していたみたいで『債務整理や自己破産のご経験は?』等、聞かれます。正直に答えた方がいいと思いました。『自己破産した際の負債額は?』とも聞かれました。私は600万超程でしたとすべて正直に答えました。)
    しばらくして再度電話があり、『融資実行となりましたのでご連絡差し上げました』と。正直、マジか!?と思いました。ただし、希望額には届かず、新規というのもあり、10万円となりました
    あとは、『返済状況等で、再度 限度額を上げれる事も可能です』とのことでした。
    自己破産して間もない私でも融資していただける業者を大事にし、今後、上手に付き合っていけたらと思います。
    長くなりましたが、もう一つ。一次審査通過後の電話の応対ですが、個人的には、『良い』とは思えませんでした。
    家族構成等?親の携帯の番号まで聞かれ『家族は関係ないですよね?』というと、『一応???いや、まぁ大丈夫です』みたいな感じで、不信感を抱いたのは確かです???電話を切る際も『ガチャ』っときられたり???
    ともあれ、融資実行されたので大満足です。
    皆様のお役にたてれば、幸いです。皆様もあきらめず頑張ってください。

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