アイフルおまとめローン「おまとめMAX」、「かりかえMAX」
アイフルの複数の借金の一本化専用商品のおまとめローン「おまとめMAX」と「かりかえMAX」ですが、こちらは通常のキャッシングローンと違い新たな融資は受ける事が出来ないもので、返済のみ可能な「純粋に借金を減らすことを目的とされたローン」となっています。
返済金額も自身で設定でき、ストイックな3年返済、返済金額の低さを低金利でカバーする長期の10年返済、など状況に合った条件の返済年数を選ぶことが出来ます。
また消費者金融のおまとめローンと懸念する人もいますが、アイフルのおまとめローンは銀行並みの低金利の融資に借り換えが可能です。
銀行カードローンの低金利に借換えて、下手に借りては返してと終わらないサイクルを選ぶくらいでしたらキッチリ完済を行えるアイフルのおまとめローンの方がはるかにおすすめです!
このおまとめローンに向いている人
- 現在、おまとめしたい金額が100万円以上である
- 新たに借入せずにとにかく完済したい人
- 現状の返済が厳しいと感じている人
このおまとめローンに向かない人
- カードローンの利用が初めての人
- 既に10%以下の低金利でカードローンを利用している人
- おまとめの総額が100万円以下の人
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 総量規制 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|
3.0%〜17.5% | 1万円〜800万円 | 2日程度目安 | 無し | 対象外 | 有り |
遅延利率 | 申込資格 | 返済システム | 来店必要の有無 | ||
20.0%(実質年率) | 満20歳以上の定期的な収入と 返済能力を有する方でアイフルの基準を満たす方 |
元利定額返済方式 | ネット上のみで完了 |
アイフルの通常のキャッシングローンについて知りたい方は以下のページをお読みください。
参考ページ:アイフルについて徹底調査!あらゆる角度から徹底的に調べてみました!
アイフルのおまとめローンへ申込資格がある人
このカードローンは以下の条件を満たす人が申し込み可能です。
年齢満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方で当社基準を満たす方
属性
絶対条件として、仕事をしている人で安定した収入があるという人が利用可能です。
契約時に用意しておくべき書類
アイフルのおまとめローンを利用する際は、必ず次の3種類の書類の提出が必要となります。
- 本人確認書類
- 収入証明書
- 他社借入条件等の確認ができる書類
アイフルのおまとめローンは契約の際に来店することは必須条件ではないので、これらの書類のスマホ等のカメラで撮影したものでOKです。
申し込み時にはこのどちらの用意も不要ですが、仮審査通過後の本審査を行うために必須となるため用意は必ずするようにしておきましょう。
本人確認書類
本人確認の方法は以下の4種類があります。
- 顔写真で本人確認
- 銀行口座で本人確認
- 2種類の書類で本人確認
- 来店して本人確認
ここではそれぞれの方法について詳しく解説します。
スマホを使って、顔写真と顔写真付きの本人確認書類で本人確認を行う方法です。
本人確認書類としては、運転免許証、運転経歴証明書、在留カード、特別永住者証明書、個人番号カード(表のみ)、住民基本台帳カードが利用可能です。
なお、本人確認書類と現住所が異なる場合は、健康保険証や公共料金の領収書といった、現住所が確認できる書類が必要です。
自分の銀行口座を利用して本人確認を行う方法です。
本人確認書類は必要なく、希望する金融機関のサイトで口座情報を入力することで本人確認が完了します。
この際、返済方法は口座引落になります。
上の2つの方法が利用できない場合のWEBでの本人確認方法として、2種類の書類で本人確認を行う方法です。
利用できる本人確認書類は以下のようになっています。
利用できる本人確認書類
A群 | B群 |
---|---|
運転免許証 | 公共料金領収書 ・電気 ・ガス ・水道 ・NHK ・固定電話 |
運転経歴証明書 | |
旅券(パスポート) | |
住民基本台帳カード | |
個人番号カード(表のみ) | 国税・地方税の領収書または納税証明書 |
在留カード | |
特別永住者証明書 | |
各種保険証 | |
国民年金手帳 | |
母子健康手帳 | |
住民票 | |
戸籍謄本 | |
住民票記載事項証明書 |
※有効期限のない公的証明書については、発行日より6か月以内に作成されたものに限る
※所持人記入欄の無い旅券(パスポート)については、【B群】より追加書類2点が必要
これらの書類から、現住所が記載されている書類を【A群】から2点、または、【A群】から1点と【B群】から1点を写真で提出します。
この方法では、後日自宅に簡易書留が送付されることになります。もし、この書留を受け取れない場合は、融資が止まってしまう可能性があります。
なお、本人確認書類と現住所が異なる場合は、以上の書類から現住所が確認できる書類が追加で必要になります。
契約ルームで本人確認する方法になります。
顔写真付き本人確認書類の場合は本人確認書類1点、顔写真がない場合は本人確認書類2点が必要になります。
なお、本人確認書類と現住所が異なる場合は、現住所が確認できる書類が追加で必要になります。
提出が必要な収入証明書
次に返済能力を証明するために提出する収入証明書ですが、これは以下の書類となります。
他社借入条件等の確認ができる書類
どの会社からどのくらい借入をしているのか、おまとめの際にはこれらを確認する書類が必要です。
店頭での契約の場合はコピーでなく元本が必要となる
無人契約機等で契約する場合は、必ず元本が必要となります。
本人確認書類は、元本の提出が必須となりますが、収入証明書の場合はコピーでも問題ありません。
おまとめMAXとかりかえMAXの違いについて
アイフルには2種類のおまとめローンがあります。
これを見て違いを感じるのはたった1点です。
まず、アイフルの契約が現時点で有る無しで利用できるおまとめローンが決まります。
現在、利用の有無を問わず契約が残っているという人は「おまとめMAX」
契約がない人が「かりかえMAX」の利用となります。
金利も両方3.0%〜17.5%で、全く同じです。
実は100万円以下のおまとめローンを利用する人はほとんどいません。
融資が100万円以上になる場合は、利息制限法で15.0%が上限となるので、
結局のところおまとめMAXでもかりかえMAXでも上限金利は15.0%になります。
これらは2商品として扱われていますが、
言ってしまえば両方同じものである
と判断出来ます。
申込から融資を受けるまでの流れ
申込方法はおまとめローンの場合は、3種類です。
- インターネットからの申込
- 電話での申込
- 店頭からの申込
この中で、選ぶべき選択肢は1つでインターネットからの申込が最も早く、時間が取られないためまず申込は
必ずインターネットから申込をする
と考えて下さい。
また、申込は通常のキャッシングローンの申込からとなるため、おまとめローンの申込であることを以下のどちらかのタイミングで伝える必要があります。
- インターネットでの申込が済んだ直後にアイフルに電話しおまとめローンの申込という事を伝える
- アイフルの仮審査終了後の電話時におまとめローンの申込という事を伝える
これらのどちらのタイミングでも問題ありませんが、もし仮に審査終了時に審査落ちしてしまって電話でなくメールで結果が届いた場合は、このメールに記載のフリーダイヤルへ電話し再度おまとめローンとしての利用をしたいということを伝えば、おまとめローンとしての審査も進めてもらう事が出来ます。
審査完了後は、電話でこのまま契約をどう進めるかというヒアリングも含めた電話が掛かってきます。
この時のヒアリングで、通常のキャッシングローンと異なるのが、
どの業者のおまとめで利用するのか?
その業者は、現在金利を何%で借りているのか?
という事を打ち合わせ的な感じで決定していく流れです。
すなわちこの時点で通過しているのは
おまとめローンの利用資格者として審査通過はしているが、融資金額、おまとめに扱える業者等の金額や金利の決定はまだ行われていないということです。
インターネットでこのまま契約を進める場合は、書類のアップロード等の説明になり、店舗契約の場合はそのまま最寄りの店舗の案内等の説明となります。
インターネット、もしくは店頭で本審査を行う流れとなりますが、仮審査通過ができている場合は審査は通過しているも同然であるため、申し込み情報に相違がないかを確認してもらえば本審査通過となります。この時に行う内容が、以下の3つの項目の確認です。
- 本人確認書類の提出「書類)
- 収入証明書の提出(書類)
- 会社に現在も在籍しているのか確認する(会社へ電話)
いずれか1つでも満たせない場合は、そのまま契約はストップしますが、会社への在籍確認は勤続年数が長い場合など、信用に値すると判断してもらえた場合などは後日確認にスライドしてもらう事が可能です。
契約後に融資を受ける際は、通常のキャッシングローンと異なり本人がATMもしくは振込で融資を受けて各社へ返済する流れではなく
アイフルが契約者名義で直接振込で返済を行い融資を受ける
という形になります。
イメージ的には以下の図を参考にしてください。
このように、まず契約者がおまとめする各業者へ連絡し、完済できる日付を伝え、その日までの返済総額を算出してもらいます。
この金額をそのままアイフルへ伝え、アイフルがその業者へ直接振込での融資を行って完済し、借入先が完全に移管し完了です。
この時の振込人名義は、「アイフル」ではなく、申込者のフルネームで振込を行います。
業者によっては、振込人名の後に番号を付けるなどの要望などがありますが、アイフルもその旨を伝えれば対応してくれます。
ただし、振込人名義で契約者本人のフルネームは必ず入っていないと振込をしてもらう事は出来ません。
ここから、毎月1回のペースで返済していくという流れになります。
アイフルからカード発行されたけど、、これは何に使うの?
アイフルのおまとめローンは、カードを一旦発行される形です。
これの使い道ですが、おまとめする人はカードローン利用の経験者であるため余計な説明は割愛し説明すると返済のみを行えるカードです。
アイフルのおまとめローンは、通常の限度額内で借入返済できるキャッシングローンと契約が異なり融資を受けた場合は、返済のみしか行うことが出来ません。
また、おまとめローンを利用しながら、キャッシングローンを同時に利用するということも出来ません。つまり必ず、一旦は返済のみの用途でしか利用することができないということです。
ただし、残債が減り、この状態なら借入しても大丈夫だろうと想定し、キャッシングローンへ切り替える為の限度額作成の為の審査を受け切り替えた場合は、そのカードで融資も受ける事が可能になります。
アイフルのおまとめローンの様々なスペックや利用方法を解説します
契約までの流れを説明してきましたがここからは、
アイフルのおまとめローンが何が良くて何が悪いのか
という事を徹底的に解説していきます。
借入限度額と金利について
アイフルの「おまとめMAX」、「かりかえMAX」(※以下おまとめローン)は
限度額が最高で800万円まで
金利が、最低3.0%まで
となっています。
これがすごいのかすごくないのか正直この数字だけでは分からないので、実際に借り換えの金額と適応される金利で実際の数字として見ていきます。
借入金額別で各金利毎の月々の利息を算出
借入金額 | 3.0% | 10.0% | 15.0% | 17.5% | 18.0% |
---|---|---|---|---|---|
50万円 | 1,232円 | 4,109円 | 6,164円 | 7,191円 | 7,397円 |
100万円 | 2,465円 | 8,219円 | 12,328円 | -円 | -円 |
300万円 | 7,397円 | 24,657円 | 36,986円 | -円 | -円 |
※1ヶ月は30日換算で計算しています。
これを見て感じるのが、利息の幅が広いので年率がどうなるか次第で返済金額が相当変わってくるということです。
おまとめローンで100万円〜300万円まではどのおまとめローンでも、金利は10.0%〜12.0%が一般的であるので、返済に関してはこれだけの金利はあらかじめ知った上での利用をしなくてはなりません。
あえて、金利18.0%を上記の表に取り入れたのは現在複数の消費者金融を利用しすべて金利が18.0%で契約している人も多いため入れましたが、これは最も損をしていることになるため、この金利で現在融資を受けている人は即、おまとめローンへ変更する事をおすすめします。
この金利の条件を踏まえた上で、次に返済額等の実際の返済プランについてを説明していきます。
アイフルのおまとめローンの返済額や返済プラン
アイフルのおまとめローンは、最長10年まで(回数として120回まで)状況に合わせて返済年数を選ぶ事が出来ます。
3年完済を選んだ場合は、月々の返済額の圧縮ができるどころか逆に返済額が上がる可能性が高いものではありますが、3年という短期間で完済を目指すものです。
5年完済は通常通りのの返済方法となりますが、確実に5年で返済できるという条件と、月々の返済額を圧縮しながら完済総額も圧縮できるというバランス的には最も良い返済プランです。
最長である10年完済は、毎月の返済金額自体は圧縮出来ますが、返済総額がかなり上がってしまうため、低金利のメリットをさほど感じる事が出来ないほどの期間です。また、信用情報が傷つくのを恐れて、10年掛けて返済するくらいなら逆に債務整理をしてしまって5年〜10年程度で信用情報を回復させた方が、結果的に楽であるという可能性も含むため月々の返済金額が余剰金を残しつつ、返済に充てる事が出来るかどうかよく考えて利用する必要があります。最初の2年は元金の減りがかなり遅い為、返済意欲を保つのもなかなか難しいところも難点の一つです。
このように返済の年数は自身で選択できますが、実際の返済額がどれくらいになるのかを以下の表で算出してみました。
自身が毎月無理なく捻出できる金額なのかどうかを確認してみてください。
金利12.0%で融資を受けた場合の各借入金の月々の返済額
借入金額 | 3年返済 | 5年返済 | 7年返済 | 10年返済 |
---|---|---|---|---|
100万円 | 34,000円 | 23,000円 | 18,000円 | 15,000円 |
200万円 | 67,000円 | 45,000円 | 36,000円 | 29,000円 |
300万円 | 100,000円 | 67,000円 | 53,000円 | 44,000円 |
400万円 | 133,000円 | 89,000円 | 71,000円 | 58,000円 |
※アイフルの月々の返済額は、1,000円以下の単位は繰り上げとなります。
ざっくりと、このような返済金額となります。
3年払いは当然ながら、毎月の返済金額自体は最も高いものですが3年という短い期間で完済出来るので可能であればこのプランを選択がおすすめです。
この金額の捻出が難しい場合は、5年払いの選択で更に難しい場合は7年、10年払いを選ばざるを得ません。
これには、金利が関係し長くなるほど金利分の支払いが比例して上がっていくので頭の中のイメージでは以下の返済額のイメージを持っておきましょう。
3年払いの返済額が100%とすると、5年払いは66%、10年払いは47%の返済額となる
ということです。よくある勘違いで、10年払いなら3年払いの支払いの1/3以下という計算をしてしまう人もいますが、これはあくまで元金のみを割った計算です。金利分を上乗せして計算するとこのような計算になり、長いほどより多くの返済総額になることを念頭においておきましょう。
次に、この返済額を返済し続けた結果の返済総額についてを表にしてみました。
金利12.0%で融資を受けた場合の各借入金の返済総額
借入金額 | 3年返済 | 5年返済 | 10年返済 |
---|---|---|---|
100万円 | 119万5715円(119.5%) | 133万4667円(133.4%) | 172万1651円(172.2%) |
150万円 | 179万3,573円(119.5%) | 200万2,000円(133.4%) | 258万2,477円(172.2%) |
200万円 | 239万1,430円(119.5%) | 266万9,334円(133.4%) | 344万3,303円(172.2%) |
250万円 | 298万9,288円(119.5%) | 333万6,667円(133.4%) | 430万4,128円(172.2%) |
このような返済総額になります。
これを見るとわかると思いますが、10年返済にすると3年返済の時よりも毎月の返済額が上記で47%の約半分に圧縮される事は説明しましたが、返済期間を3倍以上にしたのにも関わらず、毎月の返済額はたったの半分程度にしか下がりません。
これは、当然ながら融資を受けると金利というものが掛かりますが、10年返済まで伸ばした場合は、例え金利12.0%の契約でもこのくらいの金利になるということです。
つまり、5年以内の返済でない限り低金利業者に借換えたメリットがほとんどなくなるということです。
その為、上記の月々の返済額は、5年返済をベースに見るようにしてください。この5年返済の返済額が捻出できるならアイフルおまとめローンを利用し、捻出が難しい場合は、10年返済の返済総額に納得できる場合は、利用するという選択肢を選ぶ方がいいです。
ただし、現状18.0%で融資を1社でも受けている場合は、これこそ損であるのでアイフルおまとめローンへ即利用した方が得策です!
覚えておきたいポイント!
平均的な年率12.0%の金利で借り換えを行った場合は、
また、プランは一度決めたら固定ではないので、他のローンと違い、いつでも返済プランは変更が可能です!
アイフルのおまとめローンのメリット・デメリット
アイフルのおまとめローンのメリットデメリットについてをまとめました。
メリット
アイフルのおまとめローンは、「貸金業法に基づくおまとめローン」であるため、総量規制の対象外となるため、年収の1/3以上の借入が可能です。
今よりも確実に契約自体の条件が良くなります。説明すると長くなるので簡単に言うと、「貸金業法に基づくおまとめローン」は、今の借入条件よりも利用者にとって一方的に有利である貸付条件での貸付が義務付けられています。
その為、最悪でも、現在契約している最低の金利と同率か、それ以下になる為、現状の契約条件よりも確実に良い条件で借入することが出来ます。
アイフルのおまとめローンの存在意義としてのテーマは「借金返済の為の一助となる」ことであるため、返済専用のカードローンとなります。この為、新たな融資を受ける事が出来ず返済のみに対してを行っていけるので、新たな融資をもう受けたくないけど誘惑に負けてしまう、、という人にはぴったりの条件で融資を受ける事が出来ます。
元金がある程度減り、融資をそろそろ受けたいなと考えている場合は、再度審査を受ける形にはなりますが、契約内容を変更し限度額の範囲内で融資と返済を行えるようになります。総量規制の範囲内の残債になれば、いざという時に数万円ほど借りれるようにしておきたいという人は契約条件の変更が可能です。
ただし、後述しますが、金利が上がるためこの選択は注意が必要です。
口座振替での返済が出来る為、返済は自動で行ってくれるので完済までの期間も確実に決まっているので、管理も気持ち的にも楽です。
もちろんATM経由でも返済可能です。
デメリット
毎月の返済額というのは、通常の5年返済の場合は半分以下に圧縮されるなどの夢のような話はありません。
圧縮できたとしても、今の返済額の15%程度の圧縮であるため月々の返済額を抑えたいという人は、10年返済を選択する必要がありますが、この場合は元金の約7割増しで返済する必要があるため低金利のメリット自体が薄れてしまう為、どちらかを代償とする必要があります。
まとめることができるローンは、3.0%以上の契約の金利です。
これ以下のローンはまとめることが出来ません。まとめることが出来ないため、一本化することが出来ません。
仮に3.0%よりも低い金利で融資を受けている場合は、その業者へ借り換え目的の増枠の依頼をした方が得策であると言えます。
残債が減って、そろそろ融資を受けたいという場合は、契約をおまとめローンからキャッシングローンへ切り替えることが可能です。
この場合は、新たに限度額を設けてもらうための審査を受ける必要がありますが、借金を減らす事を目的として低金利での融資で設定されているおまとめローンからの契約から戻すと金利は継続でなく、金利が上がります。
本気で借金を完済したい!という人にはおすすめのおまとめローン
返済に対し、5年以内の期間で返済したいという人は、アイフルのおまとめローンはおすすめです。
ただ、このおまとめローンというものは、返済を今の状態よりも楽にする!というよりも
確固たる意思で確実に借金を減らす!!という事を重視しているおまとめローンです。
返済総額が上がってもいいから、とにかく毎月の支払金額を圧縮したい!!という人には向きませんので理解した上での利用を推奨します。
また、総額が250万円を超える場合は、5年〜10年の返済になる人が大半であるため毎月4万円以上は返済に充てる事ができる事が必須条件となる為、それが難しいという人は10年を超える覚悟で月返済額の少ない業者を選ぶか、債務を整理してしまったほうが得策である場合もあります。すなわち、このおまとめローンの本質は、
200万円までの借入を3年〜5年の間に終わらせる事を目的としたローンである
という事であるとゼニエモンは考えています。
多少の期間は我慢してでも、本気で完済したい人にはおすすめのおまとめローンです!
返済
増額、アイフルを含め70万金利16.5%毎月幾らですの?今いち計算方法わかりません……