SMBCグループ SMBCモビット

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SMBCモビットは「WEB完結申込」を利用することで、職場への電話連絡なし・郵送物なしで借り入れができます。


家族や職場には、絶対にカードローンの利用を知られたくないと考えている人におすすめです。


また、SMBCモビットはスマホアプリがあれば、セブン銀行からカードレスでお金を借りることができます。


さらに振込融資の依頼や増額審査の申し込みもアプリからできるので、使い勝手の良さや利便性は他のカードローンと比べて、かなり魅力的でしょう。


ちなみに2021年には、HDI格付けベンチマークの「対応記録/クオリティ格付け(センター評価:電話)」において、SMBCモビットは消費者金融カードローンで唯一2年連続で星3つの最高評価を獲得しています。


会員登録不要で、生年月日・年収・他社借入金額を入力すればすぐに融資可能か分かる「お借入診断」の利用もオススメです。


このカードローンに向いている人

  • 新着記事 スマホ1台で24時間365日好きなときに融資を受けたい
  • 会社への電話連絡をできるだけ避けたい人
  • 土日祝日でも即日融資を受けたい人
  • カードレスで利用したい人
  • WEB上で全ての手続きを完結させたい人
  • 三井住友銀行・三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行・みずほ銀行いずれかの口座がある人

このカードローンに向かない人

  • 100万円以上の融資を受けたい人
  • 仕事をはじめて1ヶ月未満の人
  • 無利息サービスを利用したい人
実質年率 限度額 審査時間 保証人 総量規制 職場連絡
3.0%〜18.0% 1〜800万円 最短即日 なし 対象 あり
遅延利率 申込資格 返済システム 来店必要の有無
年20.0%(実質年率) 年齢20歳〜74歳※2 借入後残高スライド
元利定額返済方式
ネット上のみで完了

※審査結果によっては希望に添えない場合もあります!

※2 収入が年金のみの人は申込不可





    SMBCモビットへの申込資格がある人

    SMBCモビットの申込資格は、次のように定められています。


    申込条件:満20歳以上74歳以下で安定した定期収入があること

    属性

    SMBCモビットに申込可能な属性


    雇用形態による制限は、特に設けられていません。


    自営業や派遣社員の人の申し込みも可能で、アルバイトをしていて、定期的な収入さえあれば学生も申込の対象となります。


    なお、自身に収入のない専業主婦・主夫の人、年金収入のみの人は申し込みをすることができません。


    勤続年数による申込の制限はないの?

    SMBCモビットの勤続年数による申込の制限


    SMBCモビットは最低1ヶ月以上勤務しており、1度は給与を受け取っていることが申込の条件とされています。


    新卒で採用は決まっているけどまだ入社していない人、転職してまだ1度も給与を受け取っていない人は、申込の対象外となってしまいます。


    就職先は内定しているがまだ出勤していない人は、以下の表を参考にしてください。


    SMBCモビット以外の利用できるカードローンを紹介しています。


    採用と申し込みの関係性

    プロミス 採用が決まり、出勤日が決まった時点で申し込み可能
    アコム 採用が決まり、出勤日が決まった時点で申し込み可能
    アイフル 初出勤を迎えた翌日から申し込み可能
    レイク 1ヶ月目の給料をもらった時点で申し込み可能

    ※調査方法:各業者への電話


    この表から分かるように、プロミスやアコムは、勤務先が決まった段階で申し込みが可能です。


    勤続年数が1年未満の場合、見込み年収での申込となるため、借入できる金額は10万円以下の少額融資となる可能が非常に高いと考えておく必要があります。

    申し込みをキャンセルする場合は?

    SMBCモビットを申し込み後にキャンセルしたい場合、フリーコールに連絡をしましょう。


    SMBCモビットの電話番号は「0120-03-5000」で、営業時間は9時〜21時となっています。


    キャンセルの連絡では、氏名や住所、キャンセルの理由などを確認のために聞かれます。


    そのため、しっかりと答えるようにしましょう。


    なお、申込をキャンセルしたとしても、信用情報やSMBCモビットの内部には情報が残ることになります。


    そのため、いたずらにキャンセルをすることは控えた方がいいです。


    契約時に用意しておく必要がある書類



    通常の「カード申込」で契約する場合に必要な書類

    • 公式ホームページに設置されている「カード申込」から申込をする人
    • ローン契約機へ直接来店して申込をする人
    • 電話で申込をする人

    上記の申込方法を予定している人が用意する必要がある書類は、以下の2点です。


    自身の身分を証明するための本人確認書類

    SMBCモビットで本人確認書類として認められる書類

    ※もしもマイナンバーカードなどの個人番号が記載されている本人確認書類または収入証明書類などを提出する時は、個人番号が記載されている箇所を見えないようにするなど加工をして提出をするようにしましょう。


    年収を証明するための収入証明書

    SMBCモビットで収入証明書として認められる書類


    収入証明書については、借入希望額が50万円を超える場合、今回の借入希望額と他社借入の合計が100万円を超える場合には提出が必須と貸金業法という法律によって定められています。


    ただし、申込内容や審査の結果次第では、この条件に当てはまらない場合でも提出が必要とされることがあります。


    実際に審査を受けてみないことには収入証明書の提出の有無は分からないので、ローン契約機へ直接来店し申し込みしようと考えている人は、念のため該当書類を持参する、もしくは申し込みから仮審査の回答まではインターネットから手続きを進めることをおすすめします。


    自営業者の人は別の書類も必要

    自営業者の人が申し込みをするには、本人確認書類と収入証明書以外にも書類の提出が必要です。


    必要な書類は、「営業状況確認のお願い」という、SMBCモビット専用の書類です。


    この書類で、事業がどのようになっているのかを確認して、事業が信用できるのかを確認しています。

    カードレスの「WEB完結」で契約する場合に必要な書類

    「カードレス」「郵送物なし」「職場連絡なし」と魅力的なSMBCモビットのWEB完結ですが、通常のカード発行ありの申し込みに比べ必要となる書類は多く、利用条件はやや厳しめとなっています。


    銀行口座

    SMBCモビットのWEB完結に必要となる銀行口座


    WEB完結はカードレスという特性上、口座振替による返済となり、上記4銀行のうちいずれかの口座を返済用口座として登録する必要があります。


    銀行口座は、申込時に情報入力するだけなので、口座番号や支店名を覚えておけば通帳やキャッシュカードの用意は必要ありません。

    2017年10月から新たにゆうちょ銀行が、2019年9月からみずほ銀行の口座も返済用口座として登録可能となりました。そのため、今までよりもWEB完結は利用しやすくなっています。


    本人確認書類

    SMBCモビットWEB完結で本人確認書類として認められる書類


    必ず運転免許証かパスポートのどちらか1点の提出が必要となります。


    健康保険証やマイナンバーカードは、WEB完結の場合には本人確認書類として認められていません。


    収入証明書

    収入証明書として認められる書類は、上記で説明した通常の申込時と同様です。


    しかし、WEB完結では借入を希望する金額にかかわらず、必ず収入証明書の提出を行うことになります。


    勤め先を証明できる書類

    SMBCモビットWEB完結で勤め先の証明の為に必要な書類


    詳しくは後述しますが、WEB完結は勤務先への電話連絡がありません。


    そのため、書類の提出により、申込時に申請する会社で本当に働いていることを証明しなければいけません。


    勤め先を証明する書類として、会社名と氏名が同時に確認できる社会保険証もしくは組合保険証と、給与明細(直近1ヶ月分)の提出が必須となります。


    会社名、氏名が同時に確認できる場合でも、社員証は勤め先の証明書類にはなりません。そのため、会社発行の健康保険証の発行を受けていない人は、SMBCモビットのWEB完結の利用はできないので注意が必要です。


    必要書類の提出は公式スマホアプリからアップロード


    SMBCモビット公式スマホアプリを利用して必要書類を提出する方法


    WEB完結を利用する場合、通常の申込に比べ提出する必要書類の数が多いです。


    モビット公式アプリをダウンロードすることで、コピーや郵送、FAXといった面倒な手続きは不要です。


    WEB完結申込と通常のカード申込のどちらを利用する場合でも、必要書類の提出は仮審査通過後となります。


    なので、申込の段階では手元に用意できていなくとも問題ありませんが、上記の必要書類の提出が完了しないことには本審査に進むことはできません。


    極力、事前に必要書類は用意し、提出する運転免許証やパスポートなど本人確認書類の有効期限が切れていないか確認しておくようにしてください。



    申込から融資実行までの流れ


    SMBCモビットは、カードレスで利用できる「WEB完結」と通常の「カード申込」とで、手続きの方法や融資までにかかる時間が大きく異なります。


    即日融資に対応しているのかという点にフォーカスして、申込から融資実行までの流れを詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。


    カード発行ありの「カード申込」申込から融資実行までの流れ


    SMBCモビットの申込からカード発行までに要した時間


    当サイトで実際にSMBCモビットへ申込を行ったところ、申込完了からカード発行までにかかった時間は「1時間59分」でした。


    今回の検証では、以下のような流れで手続きを行っています。


    SMBCモビットで申込からカード発行を受けるまでのフロー

    • インターネット申込
    • 審査結果の回答
    • 必要書類の提出
    • 在籍確認を済ませる
    • ローン契約機へ来店し契約手続きを行う
    • 契約完了後その場でローンカードの受け取り
    • ローンカードを使いATMにて借入

    インターネットで申込を行う

    インターネットの他には、電話や郵送、もしくは三井住友銀行のローン契約機へ直接来店し申込手続きを行うことができます。


    その中でも、最も手続きが早く済み、楽なのはインターネットからの申込です。


    なお、審査通過に自信がない場合は、お借入れ診断を利用することがおすすめです。
    これを利用することで、簡易的な審査結果を知ることができます。


    ただ、診断で融資可能と出ても、本審査に通過するとは限らないので、その点には注意しましょう。


    審査結果の回答

    審査結果の回答は、メールまたは電話とされています。


    審査通過の場合には本人確認が必須となるので、必ず1度電話がかかってきます。


    また、公式ホームページでは、審査回答までにかかる時間は最短30分とされていますが、これはあくまで「最短」の時間です。申込の曜日や時間帯によっては、翌日以降の審査回答となる場合もあります。


    当サイトの検証時には、申込から審査結果の回答までに1時間34分ほどかかりました。


    以下の表で、大手消費者金融の申込から審査回答までの実測時間をまとめたので、比較していきます。


    審査回答までの時間

    業者名 申込から審査完了の連絡までの実測時間
    プロミス 16分(電話)
    アコム 11分(電話)
    アイフル 24分(電話)
    レイク 14分(メール)

    ※当サイトで実際に申込を行い連絡があった時間を掲載しています。


    申込状況などによりこの時間は前後することがあるので、あくまで目安でしかありません。


    ただ、当サイトの検証では、SMBCモビットが審査回答までに最も長く時間がかかっていることが分かります。


    必要書類の提出と在籍確認

    審査結果の回答後、必要書類の提出を行い、SMBCモビット側が確認でき次第、在籍確認へと進みます。


    上の項目で説明していますが、必要書類はアプリを利用して画像データを送信することにより、簡単な手続きで済むので、借入を急ぐ人は極力早めに書類提出を行いましょう。


    必要書類の提出が完了しないことには、審査を次のステップへ進めることができません。


    在籍確認は原則、会社への電話連絡にて行われることになります。


    抵抗があるという人は、ページ下部で在籍確認をうまくクリアする方法など紹介していますので、そちらを参考にしてください。


    契約手続き・融資実行

    SMBCモビットのローン契約機営業時間

    ※店舗によって営業時間が異なる場合もあります。


    すべての手続きが終わり次第、三井住友銀行のローン契約機でカードを受け取り、カード受け取り後はそのまま提携ATMから出金することができます。


    ローン契約機を利用することで、土日・祝日の申込となった場合でも、申込をした当日の即日融資を受けることも可能となっています。


    借入を急ぐ人は、インターネットで申し込みをしてローン契約機でカードを発行するという流れで利用することがおすすめです。


    今回の検証結果から、申込から契約手続き完了までにかかる時間は、少なくとも2時間程度は見ておいたほうが無難だと判断できます。


    そのため、三井住友銀行のローン契約機でのカード発行をする場合の即日融資の最低条件は、19時までの申込手続きの完了と考えておいてください。


    ローン契約機へ来店することなくSMBCモビットで借入したい場合

    ローン契約機へ来店することなく融資を受けたい場合は、ローンカードを郵送してもらうことも可能です。


    その場合は、振込なら原則24時間融資を受けることができます。


    急いで融資を受けたいが、ローン契約機へ行くことは避けたい人は、カードは郵送・融資は振込というパターンがおすすめです。


    SMBCモビットのカードは三井住友銀行ローン契約機でも受取可能!


    SMBCモビットの契約手続きカード発行が可能なローン契約機の数


    SMBCモビットは三井住友銀行のローン契約機で発行でき、土日・祝日問わず、21時まで営業しています。※営業時間は店舗により異なります。


    次のページでSMBCモビットから即日融資を受けるために知っておきたいポイントをまとめていますので、とにかく急いでお金を借りたいと考えている人は、こちらを読み進めてください。



    SMBCモビットはコンビニや郵便局でのカード受け取りも可能になった!

    SMBCモビットのカードがコンビニや郵便局でも受け取り可能になった

    SMBCモビットに限らず、カードローンで利用するカードは、自宅に郵送してもらうか、無人の契約機に行ってその場で発行してもらうのが通常の流れです。


    最近はカードレスという形でアプリから簡単に借りる方法が普及してきましたが、やっぱりカードは持ちたいという方もまだ根強くいます。


    しかし、カードを受け取ることになると、たとえば家族にばれたくないとか、ひとり暮らしで帰りが遅いと再配達の依頼ができないなど不便な場面も多いです。


    「契約機に入るのはちょっと周りの目が……」と考える方は、カード発行しにいくのも勇気がいると思います


    そんな中、SMBCモビットはコンビニや郵便局でもカードの受取が可能になると、2019年11月25日に発表をしました。


    対応している店舗は、大きく分けて下記の3つです。


    • コンビニ(ローソン、ミニストップ)
    • 郵便局(簡易郵便局は除く)
    • はこぽす(一部PUDO含む)

    申請の流れとしては、まず、契約完了後に受け取り店舗を指定します。


    その後、カードがコンビニや郵便局に到着するとSMSで到着の連絡が来るので、自分が指定した場所に取りに行くだけです。


    このサービスの導入によって、土日祝日でも好きな時に受け取りが可能になり、利便性がかなり上がりました。


    カードレスの「WEB完結」申込から融資実行までの流れ


    SMBCモビットのWEB完結の3つの特徴


    ページ冒頭で説明しているのですが、SMBCモビットの「WEB完結」は申込条件が厳しめです。


    ただ、その分多くのメリットがあり、上記の3つの特徴は、申し込みから融資実行までの流れに大きな影響を与えます。


    インターネットから申し込みを行い、最短30分での審査回答、必要書類の提出、ここまでは通常の申込と差はないです。


    これ以降は必要となる手続きが大きく異なるので詳しく解説していきます。


    まずは、ざっくりとした流れをフローチャートにまとめました。


    SMBCモビット「WEB完結」の申込から融資実行までのフロー

    • インターネットから申し込み
    • メールにて審査結果の回答
    • 必要書類の提出
    • WEB上で契約手続き
    • 融資実行

    勤務先への電話連絡が不要

    「在籍確認について」の項目で詳しく解説していきますが、WEB完結は勤め先への電話連絡が不要です。


    通常の電話連絡での在籍確認では、会社が休みや営業時間外など、電話が繋がらない場合に審査が一旦ストップすることになってしまいます。


    しかし、WEB完結は書類提出で勤務先の証明が完了するので、審査をスムーズに進めることができます。


    カードレスなので店舗への来店も郵送も不要

    ローンカードの発行そのものがないので、ローン契約機へ来店しての手続きや自宅への郵送によるカードの受け取りが必要ありません。


    必要書類の提出後は、WEB上でそのまま契約手続きを行うことになります。


    WEB契約後すぐに利用可能

    WEBでの契約後、「入会完了メール」が届きます。


    このメールの受け取りが完了次第、融資を受けることが可能となります。


    申込内容や混雑具合にもよりますが、自宅や職場、どこからの申込でも即日融資を受けることができるのはうれしいポイントです。


    スマホアプリを利用したキャッシングの登場が即日融資に与える影響


    WEB完結はカードレスという特性上、融資の方法が振込のみです。


    SMBCモビットは、原則24時間最短3分でお振込みが可能です。


    深夜や早朝などの一部の時間は例外となりますが、今までよりも即日融資を受けることができるハードルはかなり低くなっています。


    また、カードがない代わりにスマホアプリを利用することで24時間365日、ATMから現金を出金することができ、契約後の利便性という点でもWEB完結申込は優れています。


    申込条件が厳しく利用できる人は限られてしまいますが、SMBCモビットのWEB完結は、急いでお金を借りたい人、来店なしでキャッシングしたい人、家族や職場には内緒で借入したい人には利用のメリットが大きくおすすめです。


    在籍確認について

    申込時に入力された会社で、本当に本人が働いているかを確認するために行われるのが「在籍確認」です。


    SMBCモビットは、WEB完結申込とそれ以外の申込で、在籍確認の方法が異なります。


    カードレスの「WEB完結申込」を行った場合、会社への電話連絡がない!


    SMBCモビットWEB完結利用時の在籍確認の方法


    SMBCモビットのWEB完結は、勤め先の証明ができる以下2点の書類提出が必須です。

    • 会社発行の健康保険証
    • 給与明細

    その代わり、勤め先への電話連絡なしで在籍確認を完了させることができます。


    またカードレスでの契約となり、自宅への郵送物も一切ないので、家族や職場、誰にも知られず内緒でお金を借りたいと考えている人には、非常に大きなメリットだと言えます。



    カード発行あり「WEB完結以外の方法」で契約する場合の在籍確認

    WEB完結を利用しない場合の在籍確認は、申込者の勤め先への電話連絡によって行われることになります。


    在籍確認の電話は、以下のような内容でかかってきます。


    SMBCモビット在籍確認の電話内容


    会社に電話がかかると、カードローンに申込をしたことが知られてしまうのでは?と不安に感じるかもしれませんが、電話は審査担当者の個人名でかけられます。


    電話の内容でもカードローンの申し込みについて触れられることはありません。


    なので、この電話により職場の人にカードローンへの申し込みの事実がばれてしまうことは、よほど勘の良い人が電話に出ない限りないと言えます。


    在籍確認の電話がかかるタイミングについて

    SMBCモビットの在籍確認の電話は、以下のタイミングで会社へとかかってきます。


    • 申込手続き
    • 仮審査結果の回答
    • 必要書類の提出
    • 在籍確認
    • 本審査結果の回答
    • 契約手続き・融資実行

    このタイミングで、言葉を悪く言うと勝手に電話がかかります。


    なので、今日は会社が休みで誰も電話に出られない、自分が電話に出ることができるタイミングでかけて欲しいなどの要望がある場合には、仮審査結果回答の電話時に口頭で伝える必要があります。


    在籍確認を電話連絡以外の方法で行ってもらうには

    「会社に電話をかけて欲しくないけど、WEB完結申込の条件が厳しくて通常の申込しか利用できない……」


    このような場合、仮審査結果回答時の電話連絡の際に、電話連絡以外の方法で在籍確認できないか交渉することをおすすめします。


    通常のカード発行ありの申込でも、WEB完結のような書類提出での在籍確認に応じて貰える可能性があります。


    勤続年数が1年未満程度で仕事をしている期間が短い場合は、受け入れてもらえない可能性もあります。


    ただ、連絡して書類提出で大丈夫か確認することは誰でも可能です。


    また、申込当日の会社への電話確認ができない場合、仮審査の結果が信用に値すると判断してもらった場合は、在籍確認を後日にスライドしてもらうことが可能です。


    SMBCモビットの在籍確認についてもっと詳しく知っておきたいと感じた人は、以下のページを読んでみてください。


    当サイトで実際に行った検証結果も踏まえ、在籍確認についてとことん詳しく解説しています。


    在籍確認に落ちる場合

    在籍確認で問題が起こると、SMBCモビットの審査に落ちてしまう可能性があります。


    なぜなら、在籍確認は会社への在籍を確認するために行われるため、それができないと返済能力が確認できないからです。


    在籍確認で審査に落ちてしまう場合は、以下のようなものがあります。

    • 在籍していないという連絡をされた
    • 休職中、もしくは長期休暇中と伝えられた
    • 電話がつながらなかった
    • 社名が違った
    • アリバイ会社を利用していた

    それぞれを簡単に解説します。


    在籍していないという連絡をされた

    在籍確認の電話に出た人が、そんな人はいませんということを伝えると、在籍確認に失敗してしまいます。


    特に、プライバシーの保護をしっかりしている企業だと、実際に在籍を知っていても、そのように答えられてしまうことがあります。


    休職中、もしくは長期休暇中と伝えられた

    たとえ働いていても、休職中や長期休暇中だと、安定した収入がないと判断されてしまいます。


    このように、働いていても、収入が安定しないと判断されると、審査に落ちてしまう可能性があります。


    電話がつながらなかった

    当然ですが、電話がつながらないと審査に落ちてしまう可能性があります。


    一度つながらない程度では問題ありませんが、何度もつながらないと審査に落ちてしまう可能性が高いです。


    社名が違った

    申し込みの際に記入した社名と、実際の社名が異なると、審査に落ちてしまう可能性があります。


    申し込みでミスをしないように、しっかりと確認をしましょう。


    アリバイ会社を利用していた

    在籍確認でアリバイ会社を利用していると、審査に落ちてしまいます。


    アリバイ会社とは、実際には在籍していなくても、その会社に在籍しているように偽装するものです。


    アリバイ会社を利用がばれると、確実に審査に落ちます。


    最悪の場合は詐欺罪になることもあるため、アリバイ会社は絶対に利用しないようにしましょう。


    金利と限度額について

    SMBCモビットの金利は、年3.0%〜18.0%となっており、借入限度額は800万円となっています。


    金利と限度額の関係は、他の多くのカードローンと違って明示されていません。


    他のカードローンと比較すると、以下の表のようになります。


    他のカードローンとの金利と限度額の比較

    金利 限度額
    SMBCモビット 年3.0%〜18.0% 800万円
    アイフル 年3.0%〜18.0% 800万円
    アコム 年3.0%〜18.0% 800万円
    プロミス 年4.5%〜17.8% 500万円
    レイク 年4.5%〜18.0% 500万円
    みずほ銀行カードローン 年2.0%〜14.0%※ 800万円
    三井住友銀行カードローン 年4.0%〜14.5% 800万円
    三菱UFJ銀行カードローン 年1.8%〜14.6% 500万円
    楽天銀行スーパーローン 年1.9%〜14.5% 最大800万円

    ※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%〜13.5%です。


    このように、SMBCモビットは消費者金融では平均的な金利と限度額のカードローンです。


    なお、カードローンは、限度額の範囲内であれば、何度でも借り入れが可能です。


    ただし、返済が遅れたり、他社からの借り入れが増えたりすると、借り入れができなくなることがあるので、注意しましょう。


    融資の受け方について

    SMBCモビットで用意されている融資の受け方は、以下の3通りです。

    • 自身の指定する口座への振込融資
    • ローンカードを利用したATMでの出金
    • 新着記事スマホアプリを利用したセブン銀行ATMからのカードなしでの出金

    カードレスとなるWEB契約での申込を行った場合、今までは振込による融資しか受けることができませんでした。

    利便性が格段に向上したSMBCモビットの3つの融資の受け方について、詳しく解説していきます!

    しかし、2017年5月からスマホアプリを利用したキャッシングサービスが新たに導入され、セブン銀行ATMからの借入が可能となっています。


    スマホアプリでセブン銀行のATMからキャッシング

    SMBCモビットのスマホでATMキャッシングの流れ


    SMBCモビットの新機能として、セブン銀行ATMからスマホだけで現金の融資を受けることできるサービスが誕生しました。


    手順も簡単で、SMBCモビットのスマホアプリを起動してQRコードを読み取り、企業番号と暗証番号、金額の入力で簡単に融資を受けることが出来ます。


    昔は、カードレスのWEB完結で契約してローンカードがない場合、当日中に現金を手にするためには、平日の15時までに振込融資を依頼する必要がありました。


    しかし、スマホアプリを利用したキャッシングを利用することで、24時間365日いつでも融資を受けることができるようになっています。


    以下のページで、アプリを利用したセブン銀行ATMでの入出金の手続き、利用のメリット・デメリットについて徹底解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。



    登録した銀行口座への振込融資

    SMBCモビットの振込融資の依頼方法


    振込融資の依頼は、SMBCモビット会員専用ページ「Myモビ」にログインして手続きする方法の他に、電話による依頼も可能です。


    ただ、もっとも簡単でスムーズに手続きを完結できるのは、スマホアプリからの手続きです。


    ネットショッピングの利用時や、公共料金やクレカの返済など、手元に現金が必要というわけではない場合には非常に役立つ便利なサービスです。


    2018年10月9日より全銀システム稼働時間の拡大に伴い、振込は原則24時間最短3分後に完了するようになりました。


    ただ、深夜・早朝や銀行のシステム稼働時間などによって、対応可能時間が変わりますので注意してください。


    もしもWEB完結申込の場合は、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、みずほ銀行のいずれかの口座で申請をすることになりますので、下記の表の時間が振込対応時間となります。


    火曜日〜土曜日 日曜日 日曜日
    三井住友銀行 9:30〜23:30 0:30〜23:30 4:30〜18:50
    三菱UFJ銀行 9:30〜23:30 0:30〜23:30 4:30〜18:50
    ゆうちょ銀行 9:30〜23:30 0:30〜23:30 4:30〜18:50
    みずほ銀行 9:30〜23:30 0:30〜23:30 4:30〜18:50

    ※上記時間帯以外は、当日9時半までに受付が完了した場合は9時半頃まで、当日9時半を超えて受付が完了した場合は、翌日9時半頃までにお振込みいたします。


    上記4つの銀行に口座を持っていたら、WEB完結申し込みを利用できる可能性が高いため、SMBCモビットの利用がおすすめです。


    しかし、もし今自分が持っている口座が「ジャパンネット銀行しかない」ということであれば、プロミスの利用がおすすめです。


    プロミスも指定銀行口座を振込先に指定することで、24時間365日いつでも瞬時に振込が反映されます。


    ジャパンネット銀行以外だと三井住友銀行にも対応しているので、三井住友銀行を持っている方ならSMBCモビットとプロミスどちらでも即時振込で利用することが可能です。


    以下のページでプロミスについて詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。


    同じ大手消費者金融ということもあり、WEB完結でカードレス、アプリを利用したATMでの出金といったサービスはプロミスも対応しています。



    ローンカードを利用したATMでの出金

    SMBCモビットのローンカードは、全国の12万台(※2022年4月現在)のATMが利用可能です。


    セブン銀行やローソンといったコンビニATMだけでなく、多くの銀行ATMも利用できます。


    さらに、三井住友銀行のATMであれば、利用手数料が無料となっています。


    SMBCモビットのローンカードが利用可能なATM一覧


    利用可能なATMが多く、どこにいてもローンカードが使えるのはうれしいポイントです。


    ただし、気をつけておきたいポイントが1点あります。


    三井住友銀行やセブン銀行などのATMでは、ローンカードを利用して借入または返済を行った際に、すぐその場で利用明細書が発行されます。


    一方、ゆうちょ銀行や横浜銀行、スルガ銀行など一部の提携ATMでは、その場で利用明細が発行されず、後日自宅へ郵送される場合があります。


    家族に内緒でキャッシングしようと考えている人は、以下のページで利用明細がその場で発行されるATMと後日郵送にて発行されるATMの確認ができるので、利用前にチェックしておくことを推奨します。


    SMBCモビット提携ATM一覧ページはこちら



    返済方法と返済日について

    毎月の返済方法は以下の3通りとなります。

    • 口座振替による自動引き落とし
    • 指定口座への振込返済
    • ローンカードまたはアプリを利用したATMでの返済
    • コンビニでの返済

    毎月の返済日については、契約時に「5日・15日・25日・末日」から自身で選択することが可能です。


    給料日や家賃や公共料金の引き落とし日を考慮して選択することを推奨します。


    口座振替による自動引きとし

    カードレスのWEB完結を利用する場合、契約時に返済用口座を登録することが条件となるため、毎月の返済方法は口座振替による自動引落となります。


    手数料がかからず、返済忘れのリスクも低く抑えられることから、借入する金額が大きく長期的な返済になりそうな人に最もおすすめできる返済方法です。


    しかし、カード発行ありの通常の契約の場合、口座振替による自動引落での返済を選択できるのは、

    • 三井住友銀行
    • 三菱UFJ銀行

    この2銀行のうち、いずれかの口座を利用している人のみとなります。


    指定口座への振込による返済

    SMBCモビットが指定する銀行口座へ振込にて返済を行う方法です。


    三井住友銀行の口座からの振込であれば手数料はかかりませんが、その他銀行からの振込の場合は、毎回振込手数料が発生してしまいます。


    ローンカードまたはアプリを利用したATMでの返済

    セブン銀行ATMであれば、アプリを利用した返済も可能ですので、ローンカードが手元にない状態でも返済を行うことが可能です。


    ただし、ATMからの返済も振込での返済と同様で、三井住友銀行以外の提携ATMを利用する場合には手数料が発生してしまいます。


    コンビニでの返済

    SMBCモビットは、チケットなどを発券するマルチメディア端末を利用して、コンビニで返済をすることができます。


    利用できるマルチメディア端末は、ローソンやミニストップのLoppiやファミリーマートのFamiポートです。


    なお、コンビニでの返済は手数料がかからないため、お得に返済を行うことができます。


    1回あたりに発生する手数料は数百円ですが、毎回コンビニATMで手数料を支払い返済するのは、もったいないです。


    たとえば、返済に1年かかってしまうと、最低でも1,320円かかってしまいます。


    そのため、返済に1年以上かかってしまいそうな人は、三井住友銀行か三菱UFJ銀行の口座を開設し、自動引落での返済とする、もしくはコンビニATMの利用手数料が無料とされているカードローンの利用を検討してみることを推奨します。


    消費者金融のカードローンでコンビニATMの手数料が無料とされている業者は、滅多にありません。


    ただ、2018年4月から新しく登場した「レイク」が全ての提携ATMの利用手数料が無料とされているので、返済が長期化しそうな人は利用を検討してみてください。


    臨時返済について

    追加で臨時返済や一括返済をする際は、銀行振込かATMでの返済になります。


    追加で返済をすることで、早く返済が終わるため、利息が減って総返済額が減ります。


    なお、一括返済をする場合は、事前にコールセンターに連絡を入れる必要があります。


    返済を延滞するとどうなる?

    返済をし忘れて延滞をしてしまうと、以下のようなことが起こります。

    • 電話での督促
    • 郵送物での督促
    • 利用停止・強制解約
    • 信用情報機関へ事故情報の登録
    • 保証会社から一括請求

    特に、信用情報機関に事故情報が登録されると、他のカードローンやクレジットカードの発行ができなくなります。


    そのため、延滞は絶対にしないようにしましょう。


    毎月の返済額について

    SMBCモビットでは「借入後残高スライド元利定額返済方式」で毎月の返済額が決定され、以下の表のようになります。


    SMBCモビットの毎月の最低返済額表

    最終借入後残高 返済額
    10万円以下 4,000円
    10万円超20万円以下 8,000円
    20万円超30万円以下 11,000円
    30万円超40万円以下 11,000円
    40万円超50万円以下 13,000円

    「借入後残高スライド元利定額返済方式」と聞くとなんだか難しい感じがしますが、簡単に説明すると、最後に借入した時の借入残高(借りている金額)に応じて返済額は決定され、その金額は追加で借入をしない限り変わることはなく、完済までその金額で返済を続けるということです。


    借入後残高スライド元利定額返済方式の仕組み


    返済を続け、借入残高が減っていく際は返済額は一定で、追加の借入を行い借入残高が増加した場合にのみ、その金額に対して定められている返済額へと変更されます。


    銀行カードローンでは、借入残高が減るとその分最低返済額が引き下げられる仕組みを採用していることが多いです。


    一方、消費者金融ではどのカードローンもSMBCモビットと同様の返済方式を採用しているので、大手消費者金融であれば毎月の返済額に大きな差はないと考えておいて問題ありません。


    以下の表で、返済額を比較してみました。


    返済額の比較

    10万円での返済額 30万円での返済額 50万円での返済額
    SMBCモビット 4,000円 11,000円 13,000円
    アイフル 4,000円 11,000円 13,000円
    プロミス 4,000円 11,000円 13,000円
    レイク 4,000円 12,000円 14,000円
    みずほ銀行カードローン 2,000円 6,000円 10,000円
    三井住友銀行カードローン 2,000円 6,000円 10,000円
    三菱UFJ銀行カードローン 2,000円 6,000円 10,000円
    楽天銀行スーパーローン 2,000円 5,000円 10,000円

    ※三菱UFJ銀行の返済額は、借入利率が年8.1%超の場合


    このように、ほとんどの消費者金融と同じ返済額になっています。


    返済額シミュレーション

    以下、当サイトの返済シミュレーションを使い、借入する金額ごとの完済までの返済回数、最終的に支払うことになる利息の合計を表にまとめました。


    実際に借入するときのイメージとして参考にしてみてください。


    SMBCモビットの返済シミュレーション

    借入金額 実質年率 返済回数 月返済額 利息合計
    10万円 18.0% 32回 4,000円 26,260円
    15万円 18.0% 23回 8,000円 27,443円
    20万円 18.0% 32回 8,000円 52,540円
    30万円 18.0% 36回 11,000円 88,683円
    50万円 18.0% 58回 13,000円 251,057円

    10万円借入した場合に支払うことになる利息は約25,000円、20万円の借入時は約50,000円です。


    この金額に対して高いと感じるか、大したことないと感じるかは、人それぞれです。


    しかし、もし利息に対して高いと感じた人は、最低返済額のみで返済を続けるのではなく、追加の返済を積極的に行うことを推奨します。


    仮に10万円の借入に対して毎月10,000円の返済を行った場合、返済回数は11回、支払う利息は1万円以下に抑えられます。


    SMBCモビットはスマホアプリを利用し、手元にカードがないときにも返済を行うことができます。


    そのため、積極的に追加の返済を行い、支払う利息を少なく抑えたいと考える人には、使い勝手がいいおすすめなカードローンです。



    返済が難しい場合

    返済が難しい場合は、すぐにモビットのコールセンター(0120-24-7217、9:00〜18:00)に連絡をしましょう。


    連絡をすることで、返済額の変更を行うことができます。


    審査について

    SMBCモビットの審査は、簡単なのでしょうか。それとも、難しいのでしょうか。


    SMBCモビットは審査の成約率は公表していません。
    ただ、企業が公表している成約率のデータを見ることで概ねの成約率も予想することができます。


    成約率の比較

    成約率
    SMBCコンシューマーファイナンス 44.8%
    アイフル 43.7%
    レイク 30.6%

    このように、大手消費者金融は30%〜40%前半の成約率となるため、SMBCモビットも同じ水準での成約率になると予想できます。


    審査での確認事項

    SMBCモビットには、以下の4つの審査基準があります。

    • 個人情報
    • 生活状況
    • 信用情報
    • 在籍

    それぞれについて詳しく説明していきます。


    個人情報

    審査では、申し込みの氏名や住所が正しいかを審査します。


    提出する本人確認書類と差があると審査に落ちてしまう可能性があるので、記入ミスはないようにしましょう。


    生活状況

    生活状況も、審査されます。


    年収を中心に配偶者の有無や子供の有無などを、生活状況として審査されます。


    こちらも、誤った情報を申告すると審査に落ちてしまう可能性があります。


    そのため、しっかりと正しい情報で申し込みをしましょう。


    信用情報

    信用情報という、個人の信用にかかわる情報の審査も行われます。


    信用情報には、以下の情報があります。

    • ローンの申し込み履歴
    • ローンの契約情報
    • 借入件数(何社から借りているか)
    • 借入残高(総額いくら借りているか)
    • キャッシング、クレジットカード等の返済履歴
    • 返済遅延の有無
    • 債務整理歴の有無

    ここで特に注意すべき点は、借入残高です。


    借り入れは、貸金業法の総量規制という決まりにより、年収の3分の1までしか行うことができません。


    そのため、借入残高が年収の3分の1近くある場合は、審査に通ることは難しいです。


    また、返済の遅延や債務整理歴などは、審査にマイナスの影響があるので、注意しましょう。


    在籍

    前述した通り、在籍確認も審査の一環です。


    正しい勤務先で申し込みをするようにしましょう。


    審査のポイント

    SMBCモビットで審査に通過するためには、以下の3つのポイントを意識しましょう。

    • 年齢が満20歳以上74歳以下であること
    • 安定した収入があること
    • 他社からの借り入れが多くないこと

    ポイントについて、1つずつ説明します。


    年齢が満20歳以上74歳以下であること

    カードローンに申し込みができる年齢は限られています。


    この年齢の範囲内でないと、いくら他の条件がよくても、審査に必ず落ちます。


    安定した収入があること

    しっかりと会社からお金をもらっていることも、審査のポイントです。


    普通の会社員でもアルバイトでも、毎月一定の給料をもらっていれば、安定した収入があるとみなされます。

    他社からの借り入れが多くないこと

    他社からの借り入れの量は、審査のポイントになります。


    先述した総量規制にひっかからなくても、借り入れ件数が多かったり、借入額が大きい場合は、審査に落ちてしまう可能性があります。


    審査に通るコツ

    審査に通るコツは、

    • 希望額を年収の3分の1以下にする
    • 嘘の申告はしない
    • クレジットカードの利用に気を付ける

    以上の3点があります。


    希望額を年収の3分の1以下にする

    審査に通りたい場合は、必ず希望額を、他社の借り入れも含めて、年収の3分の1以下にしましょう。


    年収の3分の1以上の場合、総量規制に引っかかってしまい、審査に通らなくなってしまいます。


    しっかりと、借入額を年収の3分の1に収めることで、審査に通りやすくなります。


    嘘の申告はしない

    審査に通りたい場合、嘘の申告はしてはいけません。


    嘘の内容が含まれていると、審査の担当者に信頼されません。
    嘘がばれた時点で審査落ちると考えてください。


    他社からの借り入れ額や借り入れ件数は、信用情報を確認する時点で、もし嘘をついてもばれてしまいます。


    そのため、審査に通りたい場合は、嘘の申告はしないでください。


    クレジットカードの利用に気を付ける

    先述した信用情報には、クレジットカードの情報の記録されています。


    もし、クレジットカードの支払いに遅れていると、審査に悪影響が出てしまいます。


    また、キャッシング機能がついているカードでは、キャッシング枠も借入金額になってしまいます。


    クレジットカードの利用にも気を付けて、審査に通りやすくなるようにしましょう。


    審査連絡が遅い場合

    審査結果の連絡が遅い場合は、以下のような事態が考えられます。

    • 申し込みが集中して審査が混雑している
    • 在籍確認ができない
    • 申込内容に不備があるが、申込者本人と連絡がとれない

    申し込みが集中して審査が混雑している

    申し込みが集中している日時だと、審査連絡が遅くなってしまいます。


    特に審査結果の連絡が遅くなりやすいのは、金曜日や土日祝日、17時以降に申し込みをした場合です。


    審査を早くしてほしい場合は、コールセンター(0120-03-5000、9時〜21時)へ連絡をして、審査を早くしてほしいことを伝えましょう。


    在籍確認ができない

    勤務先が休業日などで電話が繋がらなず、在籍確認ができないと、審査連絡が遅くなります。


    この場合も、コールセンターに連絡をしてみましょう。
    書類による在籍確認などで対応してもらえる場合があります。


    申込内容に不備があるが、申込者本人と連絡がとれない

    申込内容に不備があるものの、連絡がつかない場合、審査に時間がかかります。


    連絡がつかない場合は、メールが迷惑メールになっていたり、電話が着信拒否になっていたりする場合などです。


    この場合は、こちらでトラブルに気づかなければ、審査が進みません。


    少しでも対応が遅いと感じたら、コールセンターに連絡をしてみましょう。


    審査に落ちる理由

    審査に落ちる理由は、以下のようなものがあります。

    • 収入が一定基準に達していない
    • 総量規制を超えている
    • 嘘の情報で申し込みをした
    • 信用情報に傷がある
    • 複数社に申し込んでいる

    収入が一定基準に達していない

    カードローンでは、安定した収入にもとづいた、返済能力があることが求められます。


    そのため、借り入れは最低限にして、無理のない金額の借り入れを行いましょう。


    総量規制を超えている

    何度も書いたように、総量規制によって、年収の3分の1以上は借り入れができません。


    他社借り入れを含めて、年収の3分の1以内に収まるようにしましょう。


    嘘の情報で申し込みをした

    嘘の情報は、名前や住所、勤務先だけでなく、借り入れの状況もばれてしまいます。


    故意でなくても誤った情報を入力すると疑われるので、気を付けるようにしましょう。


    信用情報に傷がある

    過去に返済を延滞している場合、信用情報に傷がついてしまいます。


    一度このような状態になると、5年間は審査に悪影響を及ぼしてしまいます。


    複数社に申し込んでいる

    信用情報には申し込み情報も記録されています。


    短期間で複数社に申し込みをすると審査に不利になるので注意しましょう。


    会員専用サービス「Myモビ」でできること


    SMBCモビット会員専用サービスMyモビ


    SMBCモビットならではの会員専用サービスとして、「Myモビ」というサービスがあります。


    会員専用サービスを用意しているカードローン自体はさほど珍しいものではありません。


    以下のような項目の確認や実行は、大手であればほとんどのカードローンが対応しています。


    • 借入残高や返済額の確認
    • 過去の取引履歴の照会
    • 契約内容の確認・変更
    • 領収証や明細票のダウンロード

    会員専用ページでできることは、お金の管理がメインとなることが多いのですが、SMBCモビットのMyモビは上記以外に、以下のような利用をすることができます。


    • スマホアプリを利用したATM取引
    • 指定口座への振込融資の依頼
    • 契約額の増枠の申込
    • 返済日の変更手続き

    SMBCモビットの「Myモビ」は他社会員専用サービスに比べ、できることが多いのが特徴です。


    また、Myモビはインターネット上の専用ページからだけではなく、スマホアプリからも利用可能となっているので、使い勝手が非常に良くなっています。


    2018年3月から生体認証(指紋・顔・声)アプリによるMyモビへのログインが可能となり、アプリによるATMでの借入時などの利便性がさらに向上しています。

    アプリ版のMyモビでは、過去の取引履歴の照会や契約内容の確認・変更、領収証や明細票のダウンロードはできません。


    契約額の増枠の申込時の注意点

    「契約後の増枠の申込」については特に条件は定められておらず、SMBCモビットとの契約がある人であれば誰でも申込自体は行うことが可能です。


    しかし、誰でも増枠が認められるわけではないので注意が必要です。


    増枠は再度審査を受ける必要があり、審査通過の難易度は、基本的に新規契約時よりも高くなる傾向にあります。


    滅多にあることではありませんが、増枠の申込み時のローン利用状況が良くない場合には、審査の結果「減枠」とされることもあるということは理解しておく必要があります。


    以下のページで、増枠審査の基準や審査に通るために抑えておきたいポイントについてを詳しく解説しています。


    すでにSMBCモビットとの契約があり、借入限度額の引き上げや追加融資を希望しているという人は、ぜひ参考にしてみてください。


    クレジットカードとTカードの機能をプラスしたカードもある!

    SMBCモビットには、三井住友カードが提供するTカードプラス(SMBCモビットnext)というローンカードがあります。


    Tカードプラスは、カードローンだけでなく、クレジットカードとTカードの機能を利用できます。


    クレジットカードはMasterCardで、年会費無料となっており、クレジットカードの利用200円ごとに、Tポイントが1ポイント貯まります。


    なお、Tカードはモビットカードを発行している人でないと申し込みができないため、注意が必要です。


    SMBCモビットを利用するメリット・デメリットとまとめ

    長くなりましたが、最後にSMBCモビットを利用するメリット・デメリットを簡単にまとめました。


    SMBCモビットを利用するメリット

    土日祝日問わず最短即日融資が可能
    郵送物なし・電話連絡なしで契約できキャッシングしたことが家族や職場にばれにくい
    カードレスで契約することができる
    専用スマホアプリでカードを使わずにセブン銀行ATMで取引できる
    利用できるローン契約機が全国に1,000台以上と多い
    WEBまたはスマホアプリから振込融資の依頼ができる
    三井住友銀行ATMは利用手数料が入出金ともに無料

    SMBCモビットを利用するデメリット

    無利息サービスの取り扱いがない
    他の大手消費者金融に比べ審査回答までに長く時間がかかる傾向にある

    SMBCモビットは、アプリを利用したサービスが充実しており、使い勝手が非常に良いカードローンです。


    以前は、利用可能なローン契約機の数が少ない、銀行営業時間外の振込に非対応ということで、借入を急ぐ人の利用は向いていなかったのですが、三井住友銀行のローン契約機と提携、アプリを利用した24時間対応のATM出金への対応、これらにより即日融資への対応力は格段に上がっています。


    全体的なスペックが高く、特にWEB完結の申込条件を満たす人には自信をもっておすすめすることができます。


    ただ、残念な点は無利息期間がないことです。


    少額融資を希望していて、短期間での完済を予定している人は、30日間の無利息期間がある「プロミス」の利用を推奨します。


    プロミスもカードレスの「WEB完結」、スマホアプリを利用したATM取引に対応していています。



    当サイトにお寄せ頂いたSMBCモビットの口コミです!

    まりも

    手順が丁寧で迷わず借り入れできました。

    融資までがとてもスムーズでした。ただ、私の感覚ですが、即日…は中々かもしれないですね。
    職場への在籍確認の電話があるので、仕事が休みの日に申し込んだら翌日にならないと、ってのはあります。
    急いでない方なら問題ないです。

    夜に申し込みをしていたら、アプリで収入証明書類や本人確認書類は写メで送れるので、
    先に送っておけば翌日に電話かかってきても即審査に入れますので、時間はかなり短縮されます。
    FAXとか郵送とかじゃないのは便利です。

    電話対応には全く問題ないです。
    やっぱり大手だからかすごく感じが良いですし、職場の在籍確認の電話についても、
    しっかり、いつの何時頃が良いか、こんな感じでかけますねとか教えてくれます。
    初めてのキャッシングで何も知らなかったんで、この対応はすごく安心しました。

    スマホならばアプリがあるので、振り込みの予約などもできます。
    毎月いくら払えば良いかも分かります。
    キャッシングを初めて利用する方にとっては借りやすいところだと思いました。

    tsubu

    メンテナンスでサービス停止

    土日は在籍確認ができないので月曜日に日付が変わってから申し込んだんですけど、メンテナンスサービスとかいうのでアクセスできなかった。

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