カードローンの審査が甘いところはどんなところ?審査について詳しく解説

更新日:

カードローンでも審査が甘いところと厳しいところがあるという話を聞きます。


審査に通過する自信がないという人は、少しでも「審査が甘い」と言われているカードローンを利用したいと言うのが本音でしょう。


そのため、審査が甘いカードローンと厳しいカードローンではどういった違いがあるのかを、このページで詳しく解説してみました。


「○○の業者なら絶対審査通るよ!」というようなある意味都市伝説と化している話ではなく、具体的に、審査の判断基準について、このページで解説しています。


自分にあったカードローンを選べるように、このページを参考にしていただけると嬉しいです。



    カードローンを選ぶ人で、審査が通るか通らないかに最もこだわる人は全体の約20%

    当サイトで、カードローン利用者に対してのアンケート調査を行ったところ、カードローン選びで重要視する項目として、審査が通りやすそうなところと答えた人は全体の2割でした。


    カードローンのどういうところを最も重視して選びますか。
    金利の低さ 205名 41.0%
    融資までのスピード 189名 37.8%
    審査が通りやすそうなところ 100名 20.0%
    その他 6名 1.2%

    アンケート調査結果全体を読みたい人はこちらです。

    2020年度版のカードローン利用者による実態調査


    重視する人が一番多いのは、金利の低さで、次点が融資までのスピードです。


    その中で、20%の人が、審査に通りやすいそうなところであるかどうかを、最も重視すると答えています。


    カードローンを始めとした、ローンの審査は不安がつきものです。


    実際に、アンケート調査では、カードローン選びの理由の一つに、審査の通りやすさを挙げている人は一定数います。


    では、「審査が甘い」というのはどういったカードローンなのか、その基準などをここから解説していきます。


    審査が甘い、厳しいといわれる基準について

    まず、審査が甘い、厳しいといわれる一定の基準について知っておきましょう。


    カードローンの審査が甘い厳しいという判断基準に直接影響するのは、以下の2項目です。


    • 限度額限界まで借りた時にその人は返済能力があるのか?
    • 過去の他のローン契約の信用情報に傷があるのか?

    カードローンの審査基準は、この2項目が全てといっても過言ではありません。


    では、この2つの項目について、順に説明していきます。


    返済能力について

    カードローンは、無担保であり無保証人のものがほとんどなので、カードローン業者側は、請求は本人以外に行うことが出来ません。


    そのため、その人が返済が可能であるのか、返済能力を調査することが重要になります。


    返済能力は、いわゆる「仕事」をしているのかどうかということです。


    たとえば、専業主婦で、配偶者へ収入があったとしても、本人そのものに収入がない人は、利用することが出来ません。
    ※専業主婦用の融資がある銀行カードローンを除く。


    では、仕事さえしていれば誰でも一律の条件で審査を受けることが出来るのかというと、そうではありません。


    返済能力の調査において重要度が高い要素から順に並べると、以下の通りです。

    • 仕事をしている会社、職種に関して
    • 雇用形態
    • 本人の年収
    • 勤続年数
    • 給与形態

    驚かれた人も多いと思いますが、返済能力に対し、最も重要であるのは、年収ではありません。


    仕事が公務員や上場企業、医者や士業などの人が、最も返済能力が高いと判断されます。


    また、アルバイトや派遣社員よりも正社員の方が、安定した収入元があるという扱いです。


    アルバイトでも、シフトが多い方が評価が高まります。


    さらに、勤続年数が長ければ長いほど、安定していると判断されます。


    カードローン業者にとって、年収とは、総量規制(年収の3分の1を超える貸付はできないという決まり)を守れているのかを判断するための基準という面が強いです。


    そのため、年収は、返済能力の中では、そこまで重要ではありません。


    カードローン業者は、多く貸付をする以上に、とりっぱぐれがなく長期に渡り利用してくれる顧客を求めています。


    過去の他のローン契約の信用情報に傷があるのか?

    ローンの審査では、利用者の「信用情報」を参照し、他社のローンの利用状況や取引実績を調べます。


    この際、どのようなことが重要視されるのかというと、以下のリストの通りです。

    • 現在何社のローンを契約しているのか
    • 他社のローンで滞納などはしていないか
    • 債務整理などを行っていないか
    • ローン全体の残債はどれくらいあるのか
    • 過去6ヶ月間に他社で審査に落ちていないか

    なお、以下のページで、信用情報について詳しく解説しています。


    信用情報に不安があるという人は、以下のページを参考にしてください。



    カードローンの審査がまず通らない信用情報について

    信用情報によっては、審査に通ることができなくなってしまいます。


    以下のように信用情報に問題があると、カードローンの審査に通ることはほぼできません。

    • 2年以内に3度以上の延滞、滞納経験がある
    • 5年以内に債務整理を行っている
    • ローンの契約数が全てのローンを含め6社以上である(携帯電話分割払い除く)
    • 年収の1/3以上の融資を受けている(総量規制を超えている)

    このような情報は全て信用情報として記録されているため、審査時にカードローン業者はこれらの情報を照会します。


    ローンの審査時に致命的になる信用情報の記載があれば、どれだけ返済能力が高くても審査はアウトです。


    信用情報に問題がある場合、借り入れをするよりも、信用情報を回復させることを優先させましょう。


    信用情報はローン業者だけでなく本人も取得出来る!?

    審査時に取り扱われる信用情報ですが、これは何もローン業者だけしか見ることができないというわけではありません。


    本人であっても、開示して照会することも可能です。


    信用情報の面で審査が不安という人は以下のページで信用情報の照会について詳しく解説しているので参考にしてください。


    自分の信用情報を照会する方法を特集しました!開示方法から見方まで全社手順を記載しています



    審査を通りやすくする2つのポイント

    審査に通りやすくするためには、上述したものに加えて、以下の2点があります。

    • 固定電話の番号を記入
    • 申し込み時に嘘を記入しない
    固定電話の番号を記入

    固定電話は、携帯電話に比べて信用度が高く、審査に通りやすくする可能性があります。


    そのため、固定電話が家にある人は、携帯電話の番号ではなく、固定電話の番号を申し込み時に記入するようにしましょう。


    申し込み時に嘘を記入しない

    申し込み時に嘘を記入してそれがばれてしまうと、契約違反になってしまいます。


    嘘が審査時にばれると、もちろん審査に通ることはできません。


    また、審査に通っても、利用中に嘘がばれてしまえば、借入金の一括返済を求められる可能性が高いです。


    他社の借り入れ件数や借り入れ額で嘘をつき、よい条件で借り入れをしようと考える人は少なくないかもしれません。


    しかし、そうした情報は信用情報から分かってしまうため、絶対に嘘はつかないようにしましょう。


    審査が甘い、厳しいというのは借入の契約条件で変化する

    基本的に、カードローン業者の審査基準というのは上記で説明した通りです。


    実は、審査基準はほとんどのカードローンも同じです。


    よく「○○のカードローンは審査に落ちたから厳しい」、「○○のカードローンは直ぐに審査に通ったから甘い」という話を耳にするかと思います。


    しかし、その情報で判断することはナンセンスです。

    • 150万円の審査に落ちたから厳しい
    • 10万円の審査に通ったら甘い
    • 年収が700万円なのに30万円の審査で落ちた(滞納回数5回以上経験あり)
    • 自己破産していたけど、3万円融資してくれた

    以上のように、人によって状況が大きく異なるのに、審査に落ちたか通ったかだけで、審査の厳しさを判断することはできません。


    カードローンの審査の厳しさは、以下のようなことが実状です。


    10万円の限度額で上限金利いっぱいで借りることが最も審査が甘い

    限度額が上がれば上がるほど、金利は低くなればなるほど審査は厳しくなる


    こうした実状を図に表すと、以下のようになります。


    限度額10万円以下であり上限金利での審査が最も甘い審査と言える図解説明


    このように、審査基準は基本的に同じであることは、各業者の審査通過率からも分かります。


    審査通過率の比較(2019年度)

    審査通過率
    アイフル 43.7%
    プロミス 非公開
    SMBCモビット 44.8%(SMBCコンシューマーファイナンスとして)
    レイク 非公開

    このように、審査通過率に、業者ごとの違いはほとんどありません。


    ちなみに、SMBCモビットのデータは2019年時のSMBCコンシューマーファイナンスのデータです。現在SMBCモビットは三井住友カードのカードローンブランドになっています。

    審査がないことはありえない

    カードローンは、状況によって、審査が甘い場合はあります。


    しかし、審査がないことは絶対にありません。


    なぜなら、審査を実施することが貸金業法によって定められているからです。

    貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。


    貸金業法第十三条

    審査なしの業者は法律に違反しているため、闇金である可能性が高いです。


    このような業者とは関わらないようにしてください。


    銀行と消費者金融どっちの審査の方が通りやすい?

    カードローンの審査は、どの業者も変わらないことが分かりました。


    ですが、一般的に低金利である銀行のカードローンと、大手消費者金融のカードローンでは、どちらが審査が厳しいのかというと、銀行のカードローンです。


    銀行カードローンは、本人と銀行の直接の無担保、無保証人での契約ではなく、保証会社の保証を受けなければ審査に通りません。


    保証会社のほとんどは、大手消費者金融や信販会社です。


    たとえば、三菱UFJ銀行カードローンなら、保証会社はアコムです。


    つまり、三菱UFJ銀行カードローンの審査では、アコムの審査も同時に受け、両方の審査に通る必要があります。


    銀行カードローンの審査は保証会社の審査もあるため信用情報に保証契約が記載される


    2社の審査に通る必要があるため、厳しいというイメージを持つ人は多いでしょう。


    しかし、2017年の10月まで、保証会社の保証審査が通れば、基本的に審査は通っていたため、消費者金融と同じ審査基準で低金利の融資を受けられました。


    さらに、銀行には、貸金業法を始めとした消費者金融にある厳しい規制がなく、以下のように緩い基準で融資が行われていました。

    • 総量規制の対象外として年収の1/3以上の融資を行える
    • 自己破産を行って間もない免責が7年以上出来ない人にも融資を行える

    このように、消費者金融では貸せない人や、貸せない額での融資が増え、年々減少傾向にあった自己破産者数が増加してしまいました。


    そのため、過度の融資を防止するために、銀行は厳しい自主規制を導入することになりました。


    なお、銀行カードローンの審査基準がどのようになっているのかは、以下のページで詳しく解説しています。



    同じ保証会社のローンに繰り返し申し込むと審査に通りづらくなる

    同じ消費者金融に申し込む場合と同じように、同じ保証会社のローンに短期間で繰り返し申し込むと、審査に通りづらくなってしまいます。


    なぜなら、短期間で繰り返し申し込むと、とてもお金に困っており、貸しても返済がされないのではと、業者が考えるからです。


    そのため、銀行カードローンを利用する際は、違う銀行だとしても、保証会社には気を付けましょう。


    なお、銀行カードローンの保証会社は、以下のページから確認することができます。


    地方銀行の審査は通りやすい?

    銀行カードローンでも、地方銀行のカードローンの審査は、少し通りやすそうという印象を受けるかもしれません。


    しかし、地方銀行のカードローンは、消費者金融や大手の銀行カードローンと比べて、特段通りやすいというわけでもありません。


    なぜなら、地方銀行は、主に保証会社によって、審査が行われているからです。


    大手銀行と同じような保証会社の審査があるため、地方銀行のカードローンも大手銀行と同じ審査の厳しさです。


    中小の消費者金融の審査は甘いの?

    大手でも地方銀行でもない選択肢として、「街金」と呼ばれる、中小規模の消費者金融の審査はどうなのかということについて触れていきます。


    答えを先にいってしまうと、中小の消費者金融は、大手消費者金融のカードローンの審査基準よりも高い傾向があります。


    基本的に、大手消費者金融の審査に落ちるような状況の場合、中小の消費者金融の審査は、まず通ることはないでしょう。


    当サイトで調査した、「キャッシングのフタバ」という業者では、申し込み100名に対し4名しか審査に通っていませんでした。


    また、別業者で、貸金業者の登録はしているけど、日本貸金業協会に加盟していない業者では、申し込み50名に対し1人も審査に通っていません。


    融資を受けられたとしても、中小規模の消費者金融の場合、初回は1万円〜3万円程度の融資しか受けることができません。


    何度も取引を行えば、10万円程度まで融資を受けられるようになります。


    ただ、30万円以上の場合は、大手消費者金融カードローンの50万円以上の融資を受ける場合よりも、審査は厳しいと考えましょう。


    当サイトへお寄せいただいた口コミで、以下のようなものがありました。


    内容はやや過激だったため口コミでの掲載はしていませんが、このようなことが書かれていました。


    審査が甘くて過去に債務整理した人歓迎とか嘘ばっかりで、融資なんてする気ないよ。

    そもそもアコムプロミスとかで審査落ちたらもう借りれねーよ。

    借金重なるより優秀な弁護士さんに債務整理してもらうかしっかり働いて返すか二択だわ。


    なお、かなり過激な長文であったため、重要なところのみ抜粋しています。


    中小の消費者金融は、大手で既に借りた人が、より低金利の借り換えやおまとめのために利用したいという人が多いです。


    そのため、最近では、仮審査まで通過させておき、本審査で、債務整理業者を紹介する業者が多く見受けられます。


    借金の問題を解決するのに、債務整理は最も的確で賢い選択ではあります。


    しかし、カードローンの審査に通ったと思ったら、債務整理業者を紹介されるのは、気分のいいものではないでしょう。


    中小の消費者金融は利用すべき?

    結論からいうと、中小の消費者金融は、利用すべきではありません。


    まず、初めての借り入れでは、サービスもしっかりとしている、大手消費者金融や銀行のカードローンをおすすめします。


    また、借り入れをしているのであれば、中小の消費者金融より審査に通りやすい大手消費者金融で、最少額の借り入れを行いましょう。


    それに落ちたのであれば、そこがあなたの借金生活の潮時です。


    借り入れでどうにかするのではなく、おまとめローンや債務整理を検討しましょう。


    闇金なら審査は相当甘いんじゃないの?

    ゼニエモンは、2014年ごろに、調査目的で実際に闇金から融資を受けていました。


    闇金を利用する際にも審査を受けましたが、正規業者と基準は全く異なりました。


    闇金の審査は、取り立ての際にどれだけ周りに迷惑をかけることが出来るのかをベースに行われます。


    また、その審査の一貫で、住所、氏名、電話番号、職場の電話番号などを報告する必要があります。


    場合によっては、運転免許証の写真を要求されたり、クレジットカードの両面の写真を送れといわれたりします。


    ただ、このように情報を送るだけで審査は終わるので、審査は相当甘いです。


    闇金は、融資といっても、3万円〜5万円が最高額で、それ以上の融資を受けることは初回ではまずありえません。


    しかし、金利は、1週間から10日後で、借り入れが3割増えるほど高いです。


    そのため、利息はどんどん膨れ上がっていき、返済不可能になってしまいます。


    さらに、申し込みの際に教えた個人情報を流出させたり、返済できない場合に悪質な取り立てを行うなど、非常にひどいものです。


    闇金ウシジマくんという漫画には、このようなセリフがあります。

    銀行はモチロン、大手消費者金融から見放されたブラックリストの連中だ。


    人並み以下のクセに人並みに暮らしている、身の程知らずのクズどもに終止符を打つのが・・・・・


    俺たち闇金の仕事だ!!

    闇金ウシジマくん1巻18P:丑嶋馨のセリフより抜粋

    まさにこのとおりで、調査のためだったとはいえ、借りた瞬間、関わってはならないところと関わったなという恐怖感があり、借りなかったらよかったと心から思いました。


    審査が甘いところでも借りられないのなら、いっそのこと闇金を選択しようと思った時点で、選ぶべき選択は「債務整理」以外にありません。


    闇金を利用するのではなく、借金生活を終わらせるべきです。


    信用情報は時間と共に必ず回復するので、まずは借金を断ち切ることを意識しましょう。


    最近では、「ソフト闇金」という闇金よりも金利が安くなっているところもありますが、それでもとんでもない高金利です。


    ソフトと名前についていますが、根本的には闇金と全く同じです。間違っても利用しないようにしましょう。


    おまとめローンは年収に関係なく借り入れできる

    通常のカードローンではなく、おまとめローンを利用するという手もあります。


    おまとめローンでは、通常の借り入れをすることはできません。


    ただ、いくつも借り入れをしており、返済に困っている人にとっては、非常によい選択肢になっています。


    おまとめローンは、返済専用のローンで、総量規制に関係なく借り入れを行うことができます。


    また、他のカードローンから借り換えると、金利が下がるなど、必ず現状よりお得な借り入れになります。


    そのため、借金に困っている人は、債務整理ではなく、まずおまとめローンを利用することを検討してもいいでしょう。


    審査の甘いカードローンの選び方

    最後に、審査の甘いカードローンの選び方を解説します。


    審査基準は、何度も説明しましたが、基本的にどのカードローンも違いがありません。


    そして、審査が甘い条件は、「希望融資額が低く、金利が高い」ことです。


    では、どのカードローンを選んでも、どのみち一緒ではないかと考えるかもしれません。


    しかし、実はカードローンによって、審査落ちとなる場合のパターンが少し異なります。


    以下の図を見てください。


    銀行カードローンの審査落ちの2つのパターン


    上記の図は、同じカードローンではありますが、審査落ちの後が違います。


    パターン1は、30万円の融資を希望して、30万円の融資が出来ないと判断され、審査落ちとなるケースです。


    パターン2は、30万円の審査には落ちたとしても、10万円までなら融資可能な場合、そちらを打診してくれるケースです。


    後者であれば、希望額が借りられないとしても、ここまでなら貸せますよという打診をもらえる分、より審査に通りやすい可能性が高くなることはいうまでもありません。


    つまり、自分の置かれた状況で、この金額まで融資ができると打診があるカードローンを選ぶことが、審査に落ちにくくするポイントです。


    審査が甘い期間がある

    カードローンには、審査が甘い期間があります。


    審査が甘い期間は、以下の通りです。

    • キャンペーン期間
    • 業界の閑散期
    キャンペーン期間

    カードローンでは、借り入れ条件がよくなるキャンペーンが行われることがあります。


    このようなキャンペーンが行われている期間は、通常よりも審査に通りやすくなります。


    なぜなら、キャンペーンによって新規顧客を獲得しようとしており、受け入れの幅が広がっているからです。


    業界の閑散期

    カードローンの業界は、給料日後やボーナス時期などは、お金に困っている人が減るため、申し込みが少ない閑散期になります。


    そのため、以下のタイミングで申し込むと、審査に通過しやすいです。

    • 給料日後の25日〜月末
    • ボーナス支給時期

    なお、ボーナスは、夏は6月か7月、冬は12月に支給される職場が多いです。


    すごく審査に通りやすくなるわけではありませんが、審査が不安な人は、ぜひこの期間に申し込んでみましょう。


    カードローンの審査は、結局どこも変わらないというのが本音です。


    ただ、銀行カードローンの審査が厳格になったため、審査に通りたい場合、現時点では消費者金融のカードローンが最もおすすめです。


    さらに、消費者金融の中でも、希望額に達しなくとも、別のローンや、ここまでなら融資が出来るということを打診してくれる業者選びが重要です。


    これより審査に甘い業者を探しても、融資を受けられるのが数万円だったり、審査に通ったと思ったら債務整理を勧められるなど、よい結果になることはありません。


    特に、借り入れが多い人は、以下の3点をもう一度よく考えてみましょう。

    • 今借りようとしているお金は本当に必要であるか
    • 借金のための借金をしていないか
    • 自身の信用情報がどうなっているのか


    ゼニエモンTOP 低金利おまとめローン 即日融資のローン おすすめ銀行ローン 審査が不安な方 厳選おまとめローン お問い合わせ

    ゼニエモンでは、アフィリエイトプログラムを利用し、下記企業より委託を受け広告収益を得て運営しております。
    アコム株式会社・三井住友銀行・横浜銀行