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会社を休職中でもカードローンって利用することができる?

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どの金融機関のカードローンでも必ず「安定した収入があること」が申込の条件に含まれているため、現状仕事をしていない「無職」の状態では、原則カードローンの審査に通過することはできません。

が、何かしらの事情があって仕事を休職していという場合は、一定期間会社を休んでいるだけで無職というわけではないので、カードローンの審査に通過できる可能性は残されます。

ただ、各金融機関によって「休職中」を「無職」と捉えるかどうかの判断は異なるので、どのカードローンも利用できるということではないので注意が必要です。

このページでは大手消費者金融や銀行カードローンに実際に電話で問い合わせを行い、休職中でも審査の対象となり融資を受けることができる可能性があるカードローンを徹底調査していますので、ぜひ参考にしてみてください。


    休職中に審査を通過するために必要となる条件

    一言に休職中といっても、休職している理由はひとそれぞれ異なる事情がありますし、勤務している会社の就業規則によっても置かれている状況は全く異なります。


    一般的な休職の理由

    • 傷病休職:会社の業務とは関係のない病気(うつ・持病など)やケガで休むこと
    • 自己都合休職:ボランティアへの参加や留学などの自己都合で会社を休むこと
    • 公職就任休職:議員としての活動や選挙のために休むこと
    • 事故欠勤休職:私的な事故により休むこと
    • 起訴休職:起訴されてしまい一定期間自宅で待機すること
    • 組合専従休職:労働組合の役員に専念するために一般の仕事から離れること

    一般的な休職の理由としては上記のようなものが挙げられますが、カードローンの審査に休職の理由が影響を与えることはありません。


    審査に通るために重要なのは、今現在「安定した収入」を得ることができているかどうかという点です。


    健康保険の手当金や民間の保険金は「安定収入」とは認められない


    休職中にカードローンの審査を通過するために最低限満たしておく必要がある条件


    病気やケガなどを理由に休職している場合には、「休業補償給付」や「傷病手当金」などといった公的な制度や自身が加入している民間の保険からの給付金を受け取っているという人もいますが、これらはカードローンの審査の際には「安定した収入」としては認められません。


    審査の際に安定した収入として認められるのは会社から給与として受け取っているものに限定されます。


    休職中にカードローンを利用する際には、今現在自身が受け取っているお金が「保険などの制度を利用した給付」なのか「会社から給与として支払われているもの」なのかを事前に確認する必要があると言えます。


    各会社の就業規則により異なりますが、ケガや病気による休職、出産や育児による産休・育休時には基本的に公的制度からの給付金があるため、会社からの給与が支払われるケースはあまり多くありません。


    休職と休業の違いについて

    休職が自己都合によるものなのに対し、休業は会社都合ややむを得ない事情により就業が停止することを指します。


    天災などのやむを得ない事情で会社が休みになる場合には給料を払ってもらえない可能性が高いですが、会社都合の場合には原則給料の全額を受け取ることができます。


    休職に比べると休業の方がカードローンの審査通過への期待値は高くなります。



    各カードローン業者の休職中の審査に対するスタンスを電話調査

    各カードローン業者の休職中の審査に対するスタンスを電話調査


    休職(休業)中でも会社からの給与を受け取っている場合にはカードローンの審査に通過できる可能性があると説明しましたが、すべての金融機関のカードローンが休職中の融資に対応しているわけではありません。


    以下表に大手消費者金融、銀行カードローンの計10社を対象に行った調査の結果をまとめたので見てください。


    主要カードローン10社の休職中の審査に対するスタンス

    カードローン名 休職中(無給の場合) 休職中(給与の受け取り有り)
    プロミス 審査の対象外 審査の対象外
    アコム 審査の対象外 審査の対象外
    アイフル 審査の対象外 審査の対象外
    レイクALSA 審査の対象外 審査の対象外
    SMBCモビット 審査の対象外 審査の対象外
    三井住友銀行カードローン 申込をしてみないと分からない 申込をしてみないと分からない

    三菱UFJ銀行カードローン
    「バンクイック」

    審査の対象外 審査の対象外
    みずほ銀行カードローン 審査の対象外 審査の対象となる
    新生銀行スマートカードローンプラス 審査の対象外 審査の対象外
    楽天銀行スーパーローン 審査の対象外 審査の対象となる

    消費者金融には休職中でも審査の対象となるものはない

    銀行カードローンに比べると消費者金融は審査の基準そのものは緩やかになる傾向にあるのですが、消費者金融には休職中でも審査の対象となる業者は1社もありません。


    すべての業者が、休職中の場合は給与の有無に関わらず審査の対象とはならないとのことでした。


    電話での問い合わせに対してハッキリと休職中でも審査の対象となるという回答を得られたのは、全10社のうち「みずほ銀行カードローン」と「楽天銀行スーパーローン」の2社のみです。


    三井住友銀行カードローンについては給与の受け取りの有無に関わらず、実際に申込をしてみないことには分からないとのことだったので休職中でも審査の対象となる可能性はありますが、ハッキリと求職中でも審査の対象となることが確認できている上記2社への申込の方が得策だと考えられます。


    休職中のカードローンの審査通過の難易度は高めとなる

    みずほ銀行と楽天銀行スーパーローンの2社は休職中の人も審査の対象となり実際に融資を受けることができる可能性があるとは言え、その審査通過のハードルは高めになると考えておく必要があります。


    休職中のカードローンの審査通過が難しくなってしまう理由

    休職中は給与が減額されていることが多い

    これは働いている会社の就業規則や方針の違いがあるので、すべての人に該当するわけではありませんが、一般的に休職中にも関わらず満額の給与が貰えているという人は少ないのではないかと思います。


    「安定収入=高年収」ということではないので、一概には言えませんが給与が減額されていることは審査に少なからず影響を与えることになります。


    収入の継続性が不安定だと判断されてしまう

    カードローンの審査では収入の高さ以上に、その継続性を重要視される傾向にあります。


    休職ということはいずれは復職することが前提とはなりますが、その復職の時期や本当に復職できるのかという部分はお金を貸す業者側にとっては申込者の返済能力を測る上で、非常に不安定で心配な材料となってしまいます。


    審査を通るために重要になるポイント


    休職中の人が利用できるカードローンは、「みずほ銀行カードローン」と「楽天銀行スーパーローン」の2社に絞られます。

    どちらも銀行カードローンの中で比較した際に特別に審査基準が厳しいわけではありませんし、楽天銀行スーパーローンに関しては審査基準が緩やかでもあります。

    が、上項目で解説したように休職中の審査通過のハードルは普通に仕事をしている状態での申込に比べると確実に高くなっています。

    以下、休職中の人が少しでも審査通過の確率を上げるために確認しておきたい3つのポイントを紹介しますので、申込み前に必ず目を通すようにしてください。

    申込時には休職中であることを必ず申告する

    カードローンの審査の際には在籍確認が必ず行われることになり、申込時に申告された勤務先で申込者本人が本当に働いているかの確認がされます。


    この在籍確認が行われるのは仮審査通過後となるので通常であればこの段階で審査落ちとなることはありません。


    休職中であることを事前に伝えておらず、仮審査の通過後にその事実が発覚した場合には、仮に会社からの給与をもらっていたとしても、その段階で審査落ちとされる可能性が非常に高いです。


    少しでも審査に対してデメリットになることは隠しておきたいという気持ちは分かりますが、現在休職中であることは必ず伝えるようにしましょう。


    休職からの復帰の時期がハッキリと決まっている場合にはそれも併せて伝えるようにしてください。
    僅かでも信用度UPに繋がり審査通過の可能性を高めることができます。


    在籍確認の電話がかかることを事前に職場に通達する

    在籍確認は勤務先への電話連絡により行われます。


    この電話は申込者本人が出ることができなくても、「○○は休職中です」「○○はお休みを頂いています。」などといった回答が得られればそれでOKとなるのですが、「そのようなものは在籍しておりません。」「退職しています。」などと応えられた場合には、審査を通過することはできません。


    確実に在籍確認をクリアするためにも、自身の職場には事前に在籍確認の電話がかかることを知らせておくことを推奨します。


    カードローンの利用を職場の人に知られたくないという場合には、「クレジットカードに申込をした」と伝えておくことをオススメします。
    クレジットカードの申込時にも在籍確認は行われるので不審がられることはないかと思います。


    借入希望金額は必要最低限の金額にしておく

    大手企業に長く勤めている、年収も十分な金額をもらっているという場合でも、休職中は返済能力はかなる低く判断されてしまいます。


    返済能力のキャパを超える融資を受けることはできないので、休職中のカードローンへの申込時は必要最低限の金額としましょう。


    休職からの復帰後であれば、今回契約した借入限度額の枠を増枠できる可能性は十分にあります。


    休職中の人に申込をオススメできるカードローンは?

    休職中でも給料を貰っている人に申込をオススメできるカードローン


    休職中でも給料を貰っている人が申込できる借入先の候補として「みずほ銀行カードローン」と「楽天銀行スーパーローン」が挙げられます。


    というよりも審査の対象となるのがこの2つのカードローンのみですので、今現在休職中でお金を借りたいと考えている人はこのどちらかから申込先を選択することになります。


    選択肢がかなり絞られることにはなりますが、この2行のカードローンはどちらも金利は14%台と低金利で全体的なスペックもかなり高めです。


    スペックの高さだけで比較するとどちらのカードローンを選んでも大きな差はないのですが、当サイトでは休職中の人には楽天銀行スーパーローンへの申込をオススメします。


    休職中の人には楽天銀行スーパーローンへの申込がオススメ


    楽天銀行スーパーローンは当サイトの調査で利用者のうち全体の約13%が利用しており、全業者の中でもシェア率がトップクラスに高く、一般的に審査が厳しめになる銀行カードローン内でも柔軟な審査が行われています。


    また、今回の電話での調査の際に、休職中でも審査の対象になるという回答に加え、配偶者に安定収入がある場合に限り専業主婦(夫)しての申込も受け付けているという説明があったこともオススメできる理由のひとつです。


    もう1点は、休職中の審査の問い合わせに対する回答までの早さです。
    これは電話対応していてもらったオペレーターの個人差もあるかもしれませんが、みずほ銀行カードローンは回答を得るまでには10分程度の待ち時間があったのに対し、楽天銀行スーパーローンは休職中でも審査の対象という回答が即時得られています。


    楽天銀行スーパーローンは、普段から一定数同様の問い合わせがあり、実際に休職中の人を対象に審査を行っている可能性が高いと考えられます。


    実質年率 限度額 審査時間 保証人 口座開設 職場連絡
    1.9%〜年14.5% 最大800万円 - 無し 不要 有り
    遅延利率 申込資格※ 保証会社 来店必要の有無
    19.9% 20歳〜62歳 楽天カード株式会社 ネット上のみで完了



    会社から給料を貰っていない人がカードローンを利用するには

    休職中で尚且つ会社からの給料という形での収入がない人は、原則カードローンの利用はできないと解説してきましたが、以下に該当する場合には、例外的にカードローンを利用してお金を借りることが出来る可能性があります。


    アルバイトなどで勤務先以外からの副収入がある場合

    ページ冒頭でも説明していますが、カードローンの審査を通過するためには「安定した収入があること」が必須条件とされています。


    この安定した収入とは、正社員として会社から貰っている給料のみを指すわけではありません。


    アルバイトでの収入や株やFX、家賃収入などの副収入がある人であれば、仮に休職中でも審査に通過できる可能性は残されます。


    ただし、審査を通過するためにはその副収入があることの証明を求められ、給与明細や源泉徴収票、確定申告書などの用意ができることが条件となります。


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    この証明ができない収入、例えばパチンコや競艇、競馬などのギャンブルで稼いだ収入についてはいくら高額を稼いでいても安定収入とは認められないため、審査の対象とはならないので注意が必要です。


    配偶者に安定した収入がある場合

    求職中で申込者本人の収入がまったくない状態でも、配偶者が働いており安定した収入を得ている場合には「配偶者貸付制度」を使うことでカードローンを利用できる可能性もあります。


    ただ配偶者貸付制度を利用するには以下の書類を用意しなければならず、カードローンを利用してお金を借りたいということを妻あるいは夫に伝える必要が出てきます。

    • 配偶者の同意書
    • 配偶者の収入証明書
    • 婚姻関係の証明書類

    正直、この制度の利用は休職中の人へオススメすることはできません。


    安定した収入のある配偶者本人の名義でカードローンに申込をしたほうが話は早いですし、審査通過への期待値は高いものとなります。


    休職中としてではなくフリーターとして申込を行うこともできる

    以下表を見てください。


    休職中は審査の対象外とされている大手消費者金融5社ですが、雇用形態や職業による申込の制限は設けられておらず、どのような形でも仕事に就きさえしていれば審査の対象となります。


    大手消費者金融5社の勤続年数による申込の制限

    プロミス 採用が決まり、出勤日が決まった時点で申し込み可能
    レイクアルサ 初出勤を迎えた日から申し込み可能
    アコム 採用が決まり、出勤日が決まった時点で申し込み可能
    アイフル 初出勤を迎えた翌日から申し込み可能
    SMBCモビット 1ヶ月目の給料をもらった時点で申し込み可能

    働いた期間が短い場合、10万円を超えるような融資を受けることは厳しいですが、5万円以下の少額であれば仕事を初めてすぐの申込でも審査を通過できる可能性があります。


    「ケガや病気の治療のために休職している」「会社が副業を認めていない」などという時には難しいかもしれませんが、もし可能であれば、アルバイトをはじめてからカードローンへ申込を行うというのも有効な手段だと言えます。


    休職中のカードローン利用についてのまとめ

    最後にこのページで解説してきた内容の中でも、休職中にカードローンの利用をしたいと考えいる人に必ず抑えておいてもらいたいポイントを簡単にまとめました。


    原則、休職中で収入がない場合には審査の対象外となる
    健康保険の手当金・民間の保険金は安定収入として認められない
    会社から給与を貰っている人のみカードローンの審査の対象となる

    ※楽天銀行スーパーローンとみずほ銀行カードローンのみ

    休職中のカードローンの審査は厳しめとなる
    在籍確認があるので休職中であることは隠すことはできない
    アルバイトなどの副収入を得ることで休職中でも審査の対象となる

    仕事をしている状態に比べると審査が厳しめとはなってしまいますが、休職中でもカードローンを利用してお金を借りることは可能です。

    特にこのページで紹介した楽天銀行スーパーローンであれば、審査通過への期待値を高く持つここともできます。

    が、休職中のカードローンの利用は通常の利用時以上に借りすぎには注意しておく必要があります。
    休職中に大きい借入限度額で契約できる可能性は低いとは言え、収入が減少している時に借金をしすぎてしまうと、返済不能な状態に陥ってしまうリスクが非常に高いです。
    より計画的に利用するように心がけるようにしましょう。

    また、休職中は利用できるカードローン業者が少ないため、「収入がなくてもOK」「無職でも融資可能」などといった甘い誘惑に惹かれてしまいがちですが、このような謳い文句で勧誘してくる業者は全て違法な闇金です!絶対に利用してはいけません!

    安定収入がなくカードローンの利用が難しいという場合にはまずは身近な人に相談する、それが難しいという場合には、以下ページで解説している「生活福祉資金貸付制度」の利用を検討してみることを推奨します。

    「生活福祉資金貸付制度」は厚生労働省管轄のもと社会福祉協議会により実施される公的な貸付制度で、安定収入がない人が融資の対象とされているものです。



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