関東信販カードローン

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関東信販のバナー画像


関東信販公式ホームページだけを見ると、怪しさ満点なんですが、実は創業20年以上、長く運営している歴史あるキャッシング業者です。


関東信販では、『フリーローン』『教育ローン』『レディースローン』『スーパーローン』4種類のローン商品を取り扱っていますが、今回は関東信販公式HPで主力商品とされている、『フリーローン』について徹底調査、解説をしていきます。


1回きり、5万円程度の借入を希望している人に、利用のメリットがあるキャッシングローンとなっていますので、少額融資を考えている人はぜひ参考にしてみてください。


このキャッシングローンに向いている人

  • 5万円程度の少額融資を希望している人
  • ローンカードの発行をしたくない人

このキャッシングローンに向かない人

  • 初めてキャッシングを利用する人
  • 10万円以上の借入を予定している人
  • 中長期的な返済になりそうな人
  • 低金利でキャッシングしたい人
実質年率 限度額 審査時間 保証人 総量規制 職場連絡
16.98% 5万円〜99万円 最短即日 なし あり あり
遅延利率 申込資格 保証会社 来店必要の有無
19.94% 満23歳〜59歳まで 不要



    関東信販フリーローンへの申込資格は?審査って甘いの?

    TVCMなどで目にすることも多いプロミス、アコム、アイフルなどといった大手の消費者金融と違い、関東信販は知名度が低い中小の消費者金融となります。


    中小の消費者金融と聞くと、
    「審査が甘くて、誰でもキャッシングできそう」
    というイメージを持つ人が多いです。


    インターネット上でもそのような情報が多く見られますが、実際は、関東信販フリーローンの申込条件は厳しめ、契約の際に用意する書類も厳しく制限されているようです。


    関東信販へ直接電話、詳しく調査してみました!


    補足ですが、関東信販は、金利自体は消費者金融よりも、金利自体が低いため魅力的に感じる人もいると思いますが、実際に10万円借りた場合、金利の30日での差額は、95円しか発生しません。

    また審査基準自体も高いものであるため、金利も低く、コンビニATM手数料が無料である銀行カードローンの方が遥かに借りやすい為、よほどのこだわりがないという人以外は、以下のおすすめ業者の検索から自身に合った業者を選ぶ事をおすすめします!


    いくら必要? 選択しない 50万円以下 50万円以上 100万円以上 300万円以上
    借入目的 設定しない 趣味娯楽 生活費用 おまとめ 1本化借り換え
    金利 設定しない 15%以内 10%以内 7%以内
    あなたの状況 設定しない 会社員 派遣社員 アルバイト パート 自営業 専業主婦
    カード発行有無 設定しない あったほうがいい 振込だけでいい
    よく使うATM
    持っている銀行口座

    金利と借入限度額について


    関東信販フリーローンの金利と借入限度額


    関東信販フリーローンでは、借入限度額が5万円〜99万円、金利が一律で16.98%と定められています。


    大手消費者金融では上限金利が18%、低めのプロミスでも17.8%と定められているので、関東信販の金利は消費者金融の中ではやや低めとなります。


    金利が低い理由は、関東信販が経営方針として、「お客さまの立場に立つこと」を掲げているからです。必要以上に宣伝費をかけないことや支店を増やさずに振り込みサービスに特化するなどして経費削減を行い、低金利を追究しています。


    また、ここで注目してもらいたいのが借入限度額です。
    99万円と中途半端な金額に設定されていますが、これにはちゃんとワケがあります。


    関東信販は消費者金融ですので、貸金業法という法律が適用されます。


    利息制限法による上限金利の制限



    そして、貸金業法の中に利息制限法という決まりがあり、貸付金額10万円以下は上限金利20%、100万円未満18%、100万円以上15%と定められています。


    つまり、100万円以上の借入限度額とする場合、金利は必ず15%以下としなければなりません。


    この利息制限法にかからないように、関東信販の借入限度額は99万円という中途半端な数字になっています。


    50万円以下の借入を希望している人の場合は、たしかに大手消費者金融より低い金利で借入可能です。
    しかし、100万円に近い借入を希望している人は、通常より高い金利での利用となってしまう可能性が高いです。


    50万円以上の借入を希望している人は、、。

    この後、詳しく紹介しますが、関東信販フリーローンの申込条件、資格は厳しめです。


    そのため、関東信販フリーローンで99万円の借入限度額が適用される人であれば、大手消費者金融や銀行カードローンで100万円以上の借入限度額が適用される可能性が大いにあります。


    消費者金融であれば、借入限度額100万円以上から上限金利は15%、銀行カードローンでは、約12%前後の金利設定であることが多いです。
    なので、借入したい金額が大きい人は、100万円以上の借り入れができるカードローンを利用することをオススメします。


    借入限度額10万円で金利7.0%の少額ローン

    関東信販では、7.0%というメチャクチャ低金利で利用できる、少額ローンというローン商品がありました。
    しかし、電話で問い合わせたところ、現在はこのローン商品は取り扱いを行っていないとのことでした。


    非常に残念です……

    関東信販フリーローンへの申込条件と必要書類

    申込資格・属性

    関東信販のフリーローンを利用してキャッシングできるのは、

    • 20歳以上〜59歳で会社勤めの人
    • 社会保険証を持っている人(国民健康保険証は不可)

    このように定められています。
    そのため、属性による制限は、以下の画像のようになります。


    関東信販でキャッシングできる人の属性


    契約時に必要な提出書類

    関東信販でキャッシングするには、次の2種類の書類を提出する必要があります。

    • 本人確認書類
    • 収入証明書

    これら必要書類としては、主に以下のものがあります。


    関東信販でキャッシングする際に必要な本人確認書類



    関東信販で収入証明書として認められる書類


    関東信販フリーローンの申込条件は厳しい!

    関東信販の申込資格や属性による制限、必要書類は、大手消費者金融や銀行カードローンよりも、かなり厳しめの設定されています。


    会社発行の社会保険証が必須

    申込の条件に、「会社にお勤めの方」とありますが、アルバイトやパートも含まれ、申込可能とのことでした。


    ただ、会社発行の社会保険証の提出が必須条件となり、国民健康保険証しかもっていない場合は、申込することができません。


    自営業者、年金受給者、専業主婦、学生の利用は不可なので、関東信販のフリーローンは、会社員や公務員の人がメインの対象となります。


    大手消費者金融や銀行カードローンで保険証の提出を求められることは、めったにありません。


    用意する本人確認書類は、運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなどを1点のみとされているカードローンがほとんどです。


    収入証明書の提出が必須

    関東信販のフリーローンでは、借入限度額に関係なく、収入証明書の提出が必ず必要となります。


    一方、キャッシング業者のほとんどが、50万円以下の借入限度額の場合、本人確認書類の提出のみで利用可能です。


    収入証明書の提出が必須なことから、関東信販では申込者の収入を正確に把握して審査の可否を決定していると考えられます。


    「中小の消費者金融」ということから出てくるイメージとは真逆で、申込資格、属性による制限はかなり厳しめです。

    関東信販のフリーローンは、アルバイトやパート、勤続年数の短い人には利用を推奨できません。
    大手消費者金融や銀行カードローンの利用を検討をオススメします。

    関東信販は即日で借入することは可能?調査してみた!

    ・関東信販のフリーローンの申込方法は?
    ・申込をしたその日のうちに借入できる?

    関東信販フリーローンの申込から借入までの流れを徹底調査しました!


    関東信販フリーローンの申込方法は、インターネットからの申込のみの受付となります。


    申込方法の選択肢はないですが、申込から借入まで一切来店する必要はありません、そのため、そこまで不便に感じることはないです。


    今日中にキャッシングすることはできますか?

    関東信販に、即日でキャッシング出来るのか、電話で問い合わせをしてみました。


    返事は、申込の時間帯にもよるが、審査、契約手続きがスムーズに進めば、即日での融資も可能とのことでした。


    申込から借入までの流れは次のようになります。


    関東信販フリーローン申込から借入までの流れ

    • WEB申込……24時間365日申込可能
    • 審査回答……メールもしくは電話での審査回答
    • 契約手続き……必要書類をFAXかメールで提出。メールで契約内容の同意
    • 指定口座へ振込融資……最短即日
    • 契約書類受け取り……郵送されてきた契約書類を記入して返送

    最短即日での借入をするには、平日午前中の申込が必須条件となる

    関東信販のフリーローンは、即日のキャッシング利用も可能です。


    しかし、借入方法が銀行振込のみなので、即日中のキャッシングができるのは、平日の午前中に申込、14時までに契約手続きを完結できた人のみとなります。


    なお、銀行振込という以上、土日祝日はキャッシングする事は出来ません。


    関東信販の営業時間は平日のAM 9:00 (8:00)-PM 3:00 (土.日.祝日:休業)となっているので、要注意です。


    とにかく急いで借入したいと考えている人にオススメのカードローン

    「絶対に当日中にお金を借りたい!」
    このように考えている人は、銀行振込ではなく、ローンカードを利用したATMでの借入が可能なカードローンがオススメです。


    その中でも自動契約機でのローンカード発行が可能な、次の業者の利用を推奨します。


    土日も即日審査回答カード発行が可能なカードローン一覧

    業者 審査時間 土日・祝日のカード発行 利用可能時間
    プロミス 最短3分 9:00~21:00(一部店舗では営業時間が異なる)
    アイフル 最短18分 7:00〜23:00(設置場所により、若干の違いがあります)

    借入に利用するローンカードの発行は、通常は契約後自宅への郵送にて受け取りとなります。そのため、カードローンの利用まで1週間〜10日程度かかってしまいます。


    上表で紹介しているカードローン業者は、自動契約機を設置している数少ないカードローン業者です。郵送ではなくで自動契約機でローンカードの発行をすることができます。


    これにより、土日・祝日や夕方以降の申込でも、即日での借入が出来る可能性が非常に高くなっているので、借入を急ぐ人に非常にオススメです。

    審査は簡単?それとも難しい?

    インターネットでは審査がゆるい、ブラックでも借りられるという口コミもありますが、関東信販の審査は厳しいと考えてください。


    なぜなら、申込の条件が厳しかったり、提出書類が多かったりするからです。
    利用できる年齢が20〜59歳に絞られている、社会保険証を持っていないといけない、必ず収入証明書の提出が必要といったことは、他のカードローンではあまり見ません。


    こうして慎重な審査を行おうとしているため、審査は他のカードローンに比べて厳しいです。
    なので、ブラックでも借り入れができるとは考えないようにしてください。


    しかし、審査は厳しいばかりではありません。


    関東信販は独自の審査を行っております。そのため、他のカードローンで審査に落ちても、関東信販では審査に通る可能性があります。


    他のカードローンに落ちてしまった際に関東信販に申し込みをすることは、選択肢としてはあり得ます。


    審査に落ちてしまう理由

    関東信販で審査に落ちてしまう理由は、

    • 申し込み要件を満たしていない
    • 年収の3分の1以上の借入をしている
    • 信用情報に傷がついている
    • 連続で借入の申し込みをしている
    • 申し込み時に誤字脱字をしている
    • 在籍確認が取れなかった

    以上のようなものがあります。


    このページでも紹介をしますが、もっと詳しく知りたい人は以下のページを参考にしてみてください。


    申し込み要件を満たしていない

    ローンに申し込むための要件を満たしていなければ、間違いなく審査がされる前に落ちてしまいます。


    関東信販のフリーローンでは、20歳〜59歳で会社勤め、社会保険証を持っていることなどが申しこみ要件となっています。この要件を満たしていなければ、たとえ給料がいくらあっても審査に通ることはありません。


    年収の3分の1以上の借入をしている

    年収の3分の1以上の借入をしていると、総量規制という決まりに引っかかって審査に落ちてしまいます。


    他のカードローンでも借入をしている人は、他社の借入も含めて年収の3分の1を下回っているかを確認してみましょう。


    また、たとえ年収の3分の1以下の借入でも、多くのカードローンを利用していると、審査に落ちてしまう可能性があります。


    借入先は2〜3社程度に収めるようにしましょう。


    信用情報に傷がついている

    信用情報に傷がついていると、審査に落ちる可能性が高いです。


    信用情報が傷つく主な例は、カードローンやクレジットカード、携帯料金の返済が遅れたときです。


    もし2〜3ヵ月程度、返済が遅れてしまうと、5年ほど信用情報に傷がついた状態になります。そのため、返済が遅れた経験がある場合は、申込みをしない方が無難です。


    また、債務整理によっても信用情報に傷がつきます。


    ここ10年ほどで債務整理の経験がある人も、申し込みをしても審査には通らないと考えた方がいいです。


    申し込み時に誤字脱字をしている

    誤字脱字をしても審査に落ちてしまうことがあります。


    申し込みに誤字脱字があって書類と違った情報を書いてしまうと、虚偽の申告だと受け止められてしまうことがあります。


    もし間違えた情報が、年収や会社の連絡先など、審査に大きくかかわるものであれば、審査に落ちてしまうでしょう。


    在籍確認がとれなかった

    審査の際に職場に在籍していることが確認できないと、審査に落ちてしまいます。


    特に、関東信販は社会保険証の提出が義務づけられていることから、会社に勤めていることをかなり重要視していることになります。


    そのため、会社に勤めていることが確認出来なかったら、当然審査に落ちてしまうでしょう。


    関東信販の在籍確認!会社に電話はかかる?

    カードローンを利用するには、どこのカードローンでも在籍確認が必須項目となります。
    在籍確認は、基本的に勤め先への電話連絡により行われます。


    関東信販フリーローンの在籍確認について、電話で問い合わせて調査してみました。


    関東信販の在籍確認について


    関東信販の在籍確認は、必ず勤め先の会社へ電話連絡により行われることになります。


    在籍確認の電話は、本人が出る必要はありません。そして、この電話で、申込をした本人以外の第三者に、カードローン申込の事実を伝えられることは絶対にありません。


    しかし、当サイトへ次のような問い合わせをいただくことが多くあります。


    ・会社名を名乗らない個人名での電話は取り次いでもらえない
    ・基本的に現場で仕事をしているから、自分宛に電話がかかった時点で怪しまれそう。

    『在籍確認なしで利用できるカードローンってないんですか?』


    在籍確認は、審査をする上で非常に重要な項目となり、必ず必要となり避けて通ることはできないと考えてください。

    ただ、在籍確認なしではありませんが、在籍確認を電話以外の方法で行ってくれるカードローンはいくつかあります。

    絶対に電話以外の方法で在籍確認がクリアできるというわけではないのですが、当サイトで実際に申込、検証もしてみたので、勤め先に電話をかけて欲しくないという人は、次の表をぜひ参考にしてみてください。


    書類提出で在籍確認をクリアできるカードローン一覧

    以下の表のカードローンは、勤務先への電話ではなく、指定される書類の提出で在籍確認をクリアできるカードローンとなっています。


    本当に書類でも在籍確認をクリアできるのか実際に検証もしてみました。


    業者名 書類のみで在籍確認可能か? 後日電話でもいいか?
    SMBCモビット 〇 原則書類でOK △ 審査の内容によって後日も可
    プロミス × △ 審査の内容によって後日も可
    アイフル 〇 社会保険証等 × 在籍確認が取れるまで融資不可
    三井住友銀行 カードローン △ 審査次第で書類提出も可能 △ 審査の内容によって後日も可
    レイク △ 審査次第で書類提出も可能 × 在籍確認が取れるまで融資不可

    ※プロミスは原則電話による在籍確認なし


    会社名と申込者の氏名が同時に確認できる書類を提出することで在籍確認をクリアできます。


    この提出書類は各カードローンにより異なり、

    • 会社発行の健康保険証
    • 社員証
    • 給与明細書
    • 源泉徴収票

    これらの書類が在籍確認に必要な書類となることが多いです。

    借入方法について

    関東信販の取り扱うローンは、カードローンではなく、フリーローンとなります。


    契約後、ローン専用カードが発行されるカードローンは、審査の結果決められた借入限度額の中であれば、いつでもいくらでも借入可能です。


    一方、フリーローンの場合、借入は基本的に1度きりとなります。
    例えば、30万円の借入希望で申込、審査通過した場合、30万円が自身の指定する銀行口座へ振込にて融資されます。


    追加で借入したい場合は、再度インターネットから「追・再融資の申込」をすることになります。


    関東信販の追・再融資は、再び審査が必要になるため、すぐに追加の借入はできないと考えてください。


    返済方法と毎月の最低返済額について

    返済方法について

    関東信販の毎月の返済方法は、指定口座への振込での返済のみとなります。


    ローンカードの発行はないので、もちろんATMでの返済は不可、口座からの自動引き落としによる返済も対応していません。


    関東信販の返済指定口座は三菱UFJ銀行です。
    そのため、利用している銀行口座によっては、毎月、振込手数料が発生してしまうので、返済時の利便性は低いと言えます。


    返済日について

    返済日は契約時に自身が希望する日を任意で設定することができます。
    返済可能期間は、返済日の10日前から、返済日当日(銀行休業日の場合は翌営業日)までとなります。


    最低返済額について

    大手消費者金融や銀行カードローンの毎月の最低返済額は、借入残高ごとに決まります。
    各業者毎に異なりますが、20万円以下は4,000円、50万円以下は10,000円などといった具合に設定されています。


    こうした返済額に関する情報は、公式HPで確認できるようになっていることが多いのです。しかし、関東信販公式HPに最低返済額についての記述はなかったので、直接電話で問い合わせてみました。


    関東信販のフリーローンでは、次のような返済シミュレーションが用意されています。


    関東信販の返済シミュレーション


    関東信販では、毎月の最低返済額は決められていないとのことです。
    月々の返済額は、オペレータとの電話相談によって決められるとのことでした。


    「もし、10万円借入した場合、毎月いくら返済すればいいですか?」と問い合わせてみました。


    特に最低いくらという金額は決められていませんが、だいたい10〜24回程度を目安にご返済いただく事が多くなっています。

    返済期間が長くなると、その分お客様のご負担する利息が大きくなってしまいますので。


    このような回答を頂きました。


    関東信販で10万円を借入、24回で返済する場合、毎月の返済額は4,940円、支払う利息の合計が約18,000円となります。


    借入金額 実質年率 返済回数 月返済額 利息合計
    10万円 16.98% 24回 4,940円 18,392円

    大手消費者金融であるアイフルで10万円借入した時の最低返済額が4,000〜5,000円です。
    なので、毎月の返済額は大手消費者金融のカードローンとほとんど変わらない金額になると考えられます。

    関東信販の他のローンを紹介!

    関東信販には、フリーローン以外のローンがあります。


    ここではそれらのローンについて紹介したいと思います。


    教育ローン

    教育ローンは融資額は30万円〜200万円、金利は13.98%と、フリーローンよりお得なローンとなっています。


    教育ローンの名の通り、納付書も提出によって教育のために利用したことを示す必要があります。


    学費等が必要な方には、フリーローンよりオススメできるローンです。


    レディースローン

    レディースローンは、主婦の方でパート等で収入がある人向けのローンです。


    融資額は3万〜99,000円となっており、金利は19.98%です。


    お得なローンではないため、利用ができるのであれば他のローンに申し込みをすることをオススメします。


    スーパーローン

    スーパーローンは、融資額が50万〜200万円、金利が13.98%と、フリーローン以上にお得なローンとなっています。


    しかし、その分審査に通ることは難しいため、多くのお金を使いたい場合にのみ申し込むようにしましょう。


    関東信販フリーローン利用のメリット・デメリット

    ここまで、関東信販のフリーローンについて、徹底調査、解説してきました。


    最後に、関東信販にフリーローンを利用する上で発生するメリットとデメリットを簡潔にまとめていきます。


    メリット

    借りすぎによる借金の増大のリスクを低く抑えられる

    関東信販でのキャッシングはフリーローンとなるので、カードローンと違い、追加での借入をする際には、再度申込手続きを行うことになります。


    カードローンのように気軽にいつでもATMで借入できないので、ついつい借りすぎて借金が大きくなってしまうといったリスクを低く抑えることができます。


    デメリット

    申込条件が厳しく提出書類が多い

    関東信販の申込条件は厳しめで、社会保険証・収入証明書の提出が必須条件となります。


    基本的には会社勤めの人、公務員の人が対象のキャッシングローンとなっています。


    借入したい金額が大きい場合金利が割高になる

    関東信販のフリーローンは借入限度額が99万円まで、金利は一律16.98%とされています。


    そのため、借入したい金額が100万円に近い場合、借入限度額が100万円以上あるカードローン業者に比べて、適用される金利が割高になってしまいます。


    返済方法は指定口座への振込のみ

    毎月、関東信販の指定口座(三菱UFJ銀行)への振込での返済となるので、手間と時間がかかります。


    さらに三菱UFJ銀行の口座を利用していない人は、毎月振込手数料を支払うことになってしまいます。


    勤務先への電話連絡が必須

    在籍確認の電話が必ず勤め先にかかります。


    契約完了後、必ず契約書類が郵送されることもあり、誰にも知られず内緒で借入したいと考えている人には不向きです。

    まとめ

    中小の消費者金融は、インターネット上の口コミでよく
    ・電話対応が悪かった
    ・電話をで問い合わせしたら強引に申込を進められた
    などといったあまりよくない情報をよく見かけます。

    今回、ゼニエモンが関東信販について調査するにあたり、何度か電話での問い合わせを行いましたが、さすがは創業20年以上の歴史がある消費者金融。
    無理な申込への勧誘はなく、男性スタッフに非常に丁寧な対応をしていただけました!

    ただ、スペック部分に関しては、やはり大手消費者金融や銀行カードローンと比較すると随分と劣ってしまっています。
    関東信販の申込条件は厳しめなので、この条件を満たす人があえてこのキャッシング業者を選ぶメリット、必要性はほぼありません。

    特に、今回初めてキャッシングを利用してお金を借りようと考えている人は、やはり安心感のある大手メガバンクの銀行カードローンや、TVCMなどで見かける機会の多いプロミスやアコム、アイフルといった大手消費者金融のカードローンの利用を推奨します。


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