子供が海外留学で持たせるクレジットカードでおすすめは?

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この夏休みに子供に海外留学を検討しております。何かあった時を考えてクレジットカードを持たせたいと思っておりますが、まだ16歳で、私の持っているクレジットカードの家族カードは18歳以上の人だけのようです。

ただ、家族カードといえども、子供にとって大きな限度額が利用出来ますし、海外で利用させることに対しても不正利用などの被害に遭わないか心配な部分があります。

こういった場合、子供に利用できる金額を制限でき、安心して利用できるクレジットカードはないか探しています。

何か良いものはありますか?


今回はこの様な、夏休みにお子さんを海外留学させたいと希望されている方から質問を頂きました。

結論から言うと、

16歳の高校生でも持つことができるクレジットカードはあります!

クレジットカード以外の方法も色々あるので解説していきましょう。


質問者の方の気持ち


  • 子供を海外留学させるが、クレジットカードをいざという時の為に持たせたい
  • 国内で子供に簡単に送金出来るようにしておきたい
  • けど家族カードを持たせるのは不正被害などが心配

例え短期間でも親元を離れて生活させるとなると、お金のことだけじゃなく色々心配になるのが親心ですよね。
お子さんが海外へ留学する際に利用できるカードの選択肢はクレジットカード、デビッドカード、プリペイドカード、国際キャッシュカードの4種類あります。


子供に海外で利用させるカードの種類の図解


デビッドカードやプリペイドカード、国際キャッシュカードに関しては、日本で親が銀行口座に入金又はチャージを行い、留学先で子供が現地通貨で出金、及びクレジットカードとして利用するという流れになるでしょう。


親の立場からすると、カードを持たせて足りなくなったらまた国内でチャージするだけで良いので楽ですが、クレジットカードは持たせるだけなのでもっと楽ですね。


チャージしたお金が足りなくなったからといって送金のために銀行へ走る必要もありません。親の持つ本カードとほぼ補償も同じ場合が多いので、旅行保険や留学に特化した保険などに入る費用を考えてもお得です。ただ、クレジットカードも万能ではなく、基本後払いシステムなので、海外で利用する場合は両替手数料がかかってくるのがデメリットですね。


クレジットカードにもデビッドカードにもそれぞれメリット、デメリットがあるので一つずつ見ていきましょう。


@:クレジットカード

高校生もクレジットカードが持てる!

質問者の方が気にされているように、一般的にクレジットカードを持てるのは18歳以上(高校生不可)の年齢制限がある場合が多いですが、海外留学・ホームステイなどの場合は問い合わせれば発行してくれるカード会社もあります。

実用性 ★★★★★
利用用途 親のクレジットカード同様に利用することができる
注意点
  • 発行する手間と時間がかかる

アメックスグリーン

アメックスを持っている絵


ステータスカードとして人気の高いアメックスはサービス内容や補償が充実しているので、海外で利用する時はお守りとしても役に立ちます。


高校生に対するクレジットカードの発行も他のクレジットカードよりも比較的柔軟でサポートの対応も好印象です。


公式サイトには

18歳未満の高校生のお子様で海外留学やホームステイのご予定がある場合などは、お電話にてご相談ください。(0120-020-444:通話料無料/9:00-21:00/土日祝休)
引用元:公式サイト

と記載されており、電話相談次第では16歳も家族カードを発行できます。


例えば、アメックスの中でもスタンダードなカード、アメックスグリーンで家族カードを発行する場合、家族カードの年会費は6,000円です。


海外に行っている期間が、1ヶ月や2ヶ月だったとしても年会費がかかってしまうのか?コールセンターに電話で聞いてみたところ

「帰国後もアメックスにカードを返却する必要はございません。引き続き国内でもお使いいただけます」

とのこと。

例えば高校一年生の夏休みに1ヵ月海外に行くためにアメックスを作ったら高校二年生の夏休みまで使える。一度発行して「アメックスの家族カードすごく良い!」って思ったら、さらに年会費を払って持ち続けてもいいそうです。コールセンターの方もさすがは天下のアメックスという感じで、終始丁寧にこちらの話を聞いてくれました。


補償に関しては海外旅行傷害保険が最大1,000万円分付帯してくる、つまり万が一海外でケガをしたり、事故にあったりした場合に最大で1,000万円までお金がアメックスから出るってこと。
よく海外で病気や怪我にあって日本ではありえない多額の医療費がかかったという話は聞きますよね。


そんな時に痛い目を見ないために心配性な方はなるべく補償金額が多いクレジットカードを選んでおくのがおすすめです。


また、不正利用などの疑いがある場合はいち早く本カードを持っている親へ連絡があり、すぐに利用停止となり、不正利用分は当然のことながら請求されることはないので安心です。


「アメックスは海外では使えない」という話もありますが、最近はJCBカードが使える場所であれば、ほぼアメックスも使えるので昔ほどアメックスならではの海外での不安はありません。


ただ、家族カード発行までにかかる期間は1ヶ月程度なので、逆算して早めに申し込んだ方が良いです。


入会特典を利用して子供の留学でマイルを大量に貯める!

アメックスはステータスカードとしての印象が強いイメージですが、実はポイントも貯まりやすいという特徴もあります。


100円=1ポイントと還元率1%で貯まり、移行できるマイレージプログラムが多いことからマイルを貯めるクレジットカードとしても適しています。


入会キャンペーンで利用金額に応じて最大17,500ポイント分を獲得できる入会特典もあるので、こどもの留学費用と自分で利用する分を合わせて一気に大量のマイルを手に入れることも夢ではありません。



三井住友VISAカード

三井住友VISAカードを持っている絵


世界シェアNo1のVISAカードはとりあえず1枚は持っておいて損はありません。


こどもの留学先でどのカードブランドが使えるかわからない…という方にはVISAカードを持たせるのが無難です。


海外留学に関して三井住友VISAカードは公式サイトでこのように述べています。


海外留学など海外でカードをご利用の場合は、中学生を除く満15歳〜18歳のお子さまの家族カードをお申し込みいただけます。
引用元:公式サイト


こちらも相談次第で16歳でも家族カードを発行できます。
親がまず本カードを契約→家族会員の申し込みをする流れです。


本カードの契約はWEBからもできますが、家族会員の申し込みは書面が必須。
どんな書面が必要なのかメールで問い合わせたところ、

  • 家族カードの申込書
  • 確認書(親の同意や渡航目的などを記載する)
  • 本人確認書類(免許証や保険証のコピー)

が必要との返事がメールを送った次の日に来ました。

三井住友カードへ一連の書類が届いてから問題が無ければ、10日間前後で発行されます。


アメックスと比べて良いのは年会費がかからないこと。スタンダードな三井住友VISAクラシックカードなら家族カードは一人までなら年会費無料です。


本カードも年会費1,250円のところWEB入会なら初年度のみ無料なので、現在持っていなくても0円でカードの準備をすることができます。


さらに海外旅行保険も本カードと同じ2,000万円分の補償が付帯し、ショッピング保険や盗難紛失に関する補償も充実しています。


家族カードは、帰国後返却しないといけませんが、本カードはもちろん国内利用できます。電子マネーiDとしても使えるし、ApplePayの設定もできて便利です。


三井住友VISAカードの入会キャンペーン情報

また、三井住友VISAカードも入会キャンペーンを実施中です。


利用金額の20%(最大8,000円)が戻ってくるという太っ腹な内容です。


最近三井住友VISAカードは電子マネーの普及にも力を入れているのでApple Pay関係のキャンペーンも随時開催されています。



NICOSのVIASOカード


VIASOカードを持っている絵


知名度としてはそこまで高くないですが、MasterCardブランドで海外でも使いやすく、年会費無料なので仮に使わなくなったとしても負担が少ないのがVIASOカードです。


15歳以上の高校生またはそれに相当する専門学校生のお子様が海外に留学される際に限り、家族カードのお申込みを承っております。
引用元:公式サイト


海外旅行などでは発行できず、あくまで留学するためなら発行できる旨が書いてあります。


NICOSカードでおすすめなのは年会費無料で作れるVIASOカードで、もちろん家族カードも無料、一般カードでさえ海外旅行傷害保険が最高2,000万円分付帯し、カードが盗難被害にあった場合の補償もあるので安心です。


このカードの国際ブランドはMasterCardのみ、VISAやJCBでは作れません。このカードが変わっているのは、貯まったポイントが現金でキャッシュバックされるところです。


通常1,000円で1ポイント貯まるので、あまり還元率が高くありませんがETCの利用や携帯電話料金の支払いでポイントアップするので、うまく使いこなして大量のポイントを貯め、現金でキャッシュバックを受けるのもアリです。


また、帰国後にカードの返却が必要か公式サイトに記載が無く、問い合せようとしたらカードを持っていない人がかける電話番号が無い。
仕方なくカードを持っている人専用の電話番号にかけると、永遠に続くんじゃないかってくらいのプッシュ番号の説明が続き、
「カードに関するお問い合わせは…。〇番」と希望の番号が聞ける頃には10円取られてしまったので、急ぎではない人はメールで問い合わせた方が無難です。


そしてVIASOカードも

家族カードは留学用の特別措置なので、帰国後は返却する必要がある

と回答いただきました。
アメックスと変わらない位のとても丁寧な対応でした。



VIASOカードは最大10,000円相当のポイントプレゼント

VIASOカードの入会キャンペーンは最大10,000円相当のポイントがプレゼントされるというもの。


1ポイント=1円として現金でキャッシュバックされるので「ポイントを貯めたのは良いけど使いみちが無い…」と困ることはありません。現金で手に入るので。


通常時のポイント還元率0.5%とあまり高いとは言えませんので、こどもが海外留学をする短い期間だけスポット的に使うという方法も良いかもしれません。



クレジットカードのメリット


補償関係


クレジットカードの家族カードなら本カードと同レベルで補償が適用されるものが多く、プリペイドカードなどよりも補償内容が充実しています。


先程紹介した3つのカードで言うと、海外旅行傷害保険は年会費無料のカードでも1,000万円以上付帯するので、短期間の留学であれば十分でしょう。ケガや病気で3日間入院してしまった!という場合や突然歯が痛くなったので歯医者に行った、という場合も保険が適用されるのでお子さんも安心です。


dカードプリペイドやNEO MONEY(クレディセゾン)などのプリペイドカードは、保険も無く紛失や盗難、第三者による不正利用があった場合は全て自己負担になるので、万が一の際は辛いでしょう。


不正利用された時の対応の違い


例えばデビッドカードを紛失して口座内にあるお金30万円全て使われてしまった時は、30万円は戻ってきますが、後々銀行口座に振り込まれる流れになり、時間がかかります。その間使えるお金がゼロになってしまうこともあり得るので、親は30万円また口座に振り込むはめに。クレジットカードの場合は、引き落としまでにタイムラグがある上に、不正利用の疑いがかかったタイミングでカード会社から本カード会員の親宛に連絡がくるので急にお金が使えなくなる心配がありません。親としてはここが一番のメリットになると思います。


利用内容を明細で確認!


クレジットカードの家族カードは利用した分の明細が、本カードの契約者宛に送付されるため、子どもが何にお金を使ったのかが明確にわかります。
我が子のことは信じたいけど、いくら使ったか金額のみ記載された明細より、何に使ったのかまでわかる方が安心です。


ポイント回りでお得


また、クレジットカードなら子どもが家族カードを利用した分のポイントは親の本カードと合算されるため、大量のポイントを獲得できるでしょう。
同じお金が飛んでいくのなら、少しでもポイントという形で還元があった方が嬉しいですね。


A:国際キャッシュカード

国際キャッシュカードの利用用途

実用性 ★★☆☆☆
利用用途 現地通貨で出金する事ができる
注意点
  • クレジットカード機能がない
  • 口座開設に時間がかかる
  • ATMによっては対応していないところもある

国際キャッシュカードは、要は国内で持っている銀行口座がそのまま海外で対応できるものを利用する、又は海外の入出金機能を付けるというものですが、別にクレジットカードを持っておかないと不安要素が多く、現在はVISAデビットカードの方が、主流であるためお子さんに利用してもらうのはあまりおすすめ出来ません。


また、VISAデビットカードが主流となっており、現在は口座開設を停止している金融機関も多くなっています。(みずほ銀行、三井住友銀行等)


利用できる金融機関

新生銀行インターナショナルキャッシュカード


B:VISAデビットカード

VISAデビットカードの利用用途

こちらは、銀行口座を開設し、VISAデビット機能を付けるといったものです。そのときのレートで即座に日本の銀行口座から引き落とされるので、両替手数料がかからないのが最大のメリットです。
クレジットカードは国際ブランドとどの国で使うかによって1.6%〜2.0%の手数料がかかります。


実用性 ★★★★★
利用用途 現地通貨で出金する事ができる

VISA加盟店でクレジットカード同様に利用できる

注意点
  • 口座開設に時間がかかる
  • 年齢は15歳以上となる
  • 二次被害で、口座残高分利用される恐れがある

現在、15歳以上から利用でき、最もお子さんの海外留学をさせる際に利用者が多いものです。
親が国内で送金も可能ですし、限度額分ほどクレジットカードとしても利用できるので、万が一の時も現金、クレジットカードのショッピングどちらに対しても、送金がすぐに出来るため人気があります。


クレジットカードと違い審査がない為、15歳以上なら誰でも利用出来ます。ただし、銀行口座と連動しているため仮に不正利用による二次被害があった場合は、銀行の残高分ほど被害にあう可能性があるので注意が必要です。また、クレジットカードの説明箇所でもお話しましたが補償が適応されるまで時間もかかるので、一度不正被害に遭うと、次にお金を用意するまでの時間、持ち金ゼロになってしまう可能性だってあります。


VISAデビットを海外で利用することを銀行側に伝えておこう

海外でVISAデビットカードを利用する場合は事前に伝えておく


VISAデビットカードを海外で利用する際に、海外ATMの現金出金は問題ありませんが、VISAのクレジットカードとして利用する場合は、念の為に銀行側へ連絡をしておきましょう。気休め程度ではありますが、ゼニエモンの実体験を紹介すると、海外でVISAカードとして支払う際に、日本国内在住でありながら、突如海外で利用することになると、不正利用パターンとして検知され、一時的な利用停止となる事があるからです。


その際に、海外から日本の銀行のコールセンターへ電話したのですが、かなり面倒でした。銀行側も利用の際は、必ず大丈夫とは言えないが、前もっての連絡をしてくれた方がいいとの回答だったため、お子さん名義の口座でコールセンターへの電話などちょっと複雑であるため、海外での利用がある場合は、銀行側へ事前に日付と利用先の国を伝えるようにしておきましょう。


対応している金融機関

15歳以上(中学生も可)

住信SBIネット銀行
ジャパンネット銀行
ソニー銀行


15歳以上(中学生不可)

おすすめスルガ銀行HISの国際キャッシュカード

  • 利用する度にメールが瞬時に届き不正利用されてもいち早く検知
  • 利用時の為替レートが記録されているため、管理しやすい
  • 利用金額の0.2%をキャッシュバック

三菱東京UFJ-VISAデビット


16歳以上(高校生可)

楽天銀行


C:プリペイドカード

VISAプリペイドカードの利用用途


実用性 ★★★★☆
利用用途 VISA加盟店でクレジットカード同様に利用できる

※Mastercardブランドのものもあり

注意点
  • チャージした金額は現金で引き出せない
  • 年齢制限のあるものもある
  • ※返金手続きは可能(後述:豆知識2参照)

最も低い年齢なら12歳から利用できるのが、プリペイドカードです。発行手数料やチャージ手数料はかかりますが、最も安全に利用出来るので、安心して持たせる事が出来ます。ただし、チャージした分は、再び現金に替えるという事が出来ません。クレジットカードとしてショッピングの利用のみとなるため、現金の直接の送金は出来ません。


おすすめのプリペイドカード

12歳(中学生以上)から利用可能

dカード プリペイド


dカードプリペイドのカードデザインと利用できる国際ブランド


※利用可能ブランドは、Mastercard/iD加盟店 VISA非対応
※最大チャージ金額 30万円
12歳以上が利用可能ではありますが、国際ブランドは、Mastercardとなります。利用用途で困る事は少ないですが、VISAの方がシェアは高くなっています。


13歳(中学生以上)から利用可能

おすすめ NEO MONEY(クレディセゾン)


NEO MONEYのカードデザインと利用できる国際ブランド

※最大チャージ金額 100万円
プリペイドカードでありながら、現金として現地通貨で出金できる1枚で2役こなせるカードとなっています。国際ブランドは、Visaまたは銀聯のどちらかを選ぶ事が出来ますが、Visaの方をおすすめします。現地通貨で海外のATMに対応しているプリペイドカードは珍しいのが特徴です。ただし、海外のATMの出金のみの対応で、日本のATMから現金の出金は出来ません。


入金に関しては、親が入金者となるためカード発行後に、「振込入金委任状」を提出する必要があります。利用出来るまでに、申込から約3週間程度かかるので余裕を持って申込をしましょう。また、チャージが振込入金となるため、銀行の営業時間内に入金し、24時間以内に反映という流れになっているため、リアルタイムでのチャージは対応していません。


15歳(中学生不可)から利用可能

ANA VISAプリペイドカード

ANA VISAプリペイドカードのカードデザインと利用できる国際ブランド

※最大チャージ金額 30万円
15歳から利用可能なプリペイドカードです。親が、ANAカードを持っていれば、クレジットカードでのチャージとマイル還元を連動させる事ができるので、ANAカードを利用している人はこちらがおすすめです。


チャージ分は後から換金する事はできるの?

チャージして利用しなかった余った金額に対し、後から換金をする事も出来ます。形としてはプリペイドカード会社へ連絡し、現在のプリペイドカードを一旦利用停止を行い、返金手続きを行えば、余り分の返金をしてもらう事が出来ます。


紛失してしまったらチャージ分はどうなるの?

もし仮に、国内、国外のどちらかで、紛失してしまった場合は、速やかにプリペイドカード会社へ連絡するようにしましょう。不正利用を防ぐ為にすぐにそのカードを無効化してもらう事が出来ます。残りのチャージ分は、確保してもらう事が出来るので、紛失したからといってチャージ分を失う事はありません。また、返金手続きを行うか、新たに再発行(発行手数料、郵送料がかかる)を行い、そのままチャージ分を移動する事も出来ます。


子供を海外留学させるのにおすすめの組み合わせ

子供の海外留学で持たせておきたいカード


海外留学に行くお子さんに現状、一番おすすめなのは少量の現地通貨とクレジットカードを持たせることです!


親御さんの手間もかからず、日本で家族カードを作って出発までに持たせるだけでOK。


海外で使える国際ブランドのことが心配なら、主に利用するクレジットカードをMasterCardで作って、サブカードとして三井住友VISAプリペイドカードを持たせると良いでしょう。


クレジットカードが利用できる場所なら、VISAかMasterCardがあれば大体支払えますし、万が一クレジットカードの不正被害に遭ったとしても、引き落としまでのタイムラグがあるので安心です。


現地通貨に加えVISAデビットカードとプリペイドカードの2枚持ちもベターですが、銀行口座を海外で利用したくないという場合は、現地通貨とプリペイドカードを持たせておくことが無難です。


現地通貨 普段は、現地通貨を利用する
銀行口座 海外ATMでの現地通貨での出金用
クレジットカード
デビッドカード
プリペイドカード
クレジットカードとして決済

この組み合わせを持たせておけば、万が一の事があっても子供に金銭的なバックアップがいつでもできる状態になるためおすすめです。


ただし、どれも子供の名義で作り親が入金をする体制にするまで口座開設が3週間、プリペイドカードが3週間程度かかるので余裕を持って申込は済ませておきましょう。
クレジットカードの家族カードを作成する際も同様です。


子供に親名義のカードを持たせるのはいいの?

子供に何かあったりしたときは、という親心から、自身のキャッシュカードや、クレジットカードを持たせるという人も中にはいますが、これは原則的に銀行口座でもクレジットカードでも利用規約違反となり、強制解約の対象となります。


なので、万が一、二次被害等にあったとしてもその保障を受ける事が出来ません。また当たり前ですが、クレジットカードの海外旅行保険も適応しません。必ず子供に利用させるのは、「本人名義」である銀行口座、及びプリペイドカード
を利用するようにしましょう。


国内にいながら海外にいる子供にできる最も大きなサポートは、「お金の援助」です。そばにいてあげられない分、お金のサポートはいつでもできる状況を作っておきましょう。

お子さんにとっても、家族から離れて自分でお金のやりくりを学べるチャンスです。これはどんな勉強よりも後々役に立つと思います。最終的には、親は財布の紐だけ軽く握っていればいいのです。
国内のVISAデビットカード付きの口座開設とプリペイドカードの手続き、クレジットカードの家族カードの発行手続きは、遅くても渡航1ヶ月前には済ませておくようにしましょう。


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