新生銀行スマートカードローンプラス
このカードローンに向いている人
- インターネットバンク「新生パワーダイレクト」を利用している人
- 融資実行までに2日〜5日程度は猶予がある人
- 毎月の返済の負担を小さく抑えたい人
- カードレスで借入をしたい人
このカードローンに向かない人
- 即日融資を希望している人
- 新生銀行の口座を利用していない人
- とにかく低金利で借入したいと考えている人
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 口座開設 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|
4.5%〜14.8% | 1万円〜500万円 | 無し | 不要 | 有り | |
遅延利率 | 申込資格 | 保証会社 | 来店必要の有無 | ||
20.0% | 満20歳以上70歳以下 | 新生フィナンシャル(株) | 不要 |
新生銀行スマートカードローンプラスってどんなカードローン?
新生銀行のカードローンと聞いてまず最初にイメージするのはTVCMなどでも良く目にする「レイク」だという人がほとんどで、このスマートカードローンプラスを知っていたという人はほとんどいないのではないかと思います。
レイクが消費者金融から新生銀行の取り扱う銀行カードローンとなったのが平成23年ですので、スマートカードローンプラスは比較的新しいカードローン商品だと言えます。
平成30年2月現在、新生銀行ではカードローン「レイク」「スマートカードローンプラス」どちらも申込可能となっているのですが、平成30年4月でレイクへの申込、契約の受付は終了するコトが決定されています。
銀行カードローンとして提供する商品は「新生銀行スマートカードローンプラス」のみとし、当行での「新生銀行カードローンレイク」の新規のお客さまからのお申し込みと契約の受付は平成30年4月より停止いたします。
引用元:新生銀行グループの無担保カードローン事業戦略の見直しについて
今現在レイクを利用しているもしくは3月末日までに新規契約を行った場合でも4月以降も今までと同様に借入・返済といった利用は可能です。
ゼニエモンが電話にて直接問い合わせ徹底調査を行いました。詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
新生フィナンシャルが取り扱いを開始するレイクALSA(アルサ)
平成30年4月から新生銀行グループの消費者金融「新生フィナンシャル」で新しいローン商品レイクALSAの取り扱いが開始されます。
レイクアルサはAIを利用したサービスの提供やスマートフォンアプリを利用した入出金が可能になると予想され、従来のカードローンとは一風変わったローン商品になると考えられます。
次のページでレイクアルサについて考察、今の段階で公開されている情報を紹介していますので、時間に余裕がある人は目を通してみていただけると幸いです。
スマートカードローンプラスへの申込資格がある人
新生銀行スマートカードローンプラスへの申込条件は次のように定められています。
- 満20歳以上70歳以下で原則安定した収入がある人
- 保証会社新生フィナンシャル(株)の保証を受けられる人
- 現在、新生銀行の他のカードローンの利用がない人
- 外国人の場合は永住許可を受けている人
属性
属性による申込の制限について
年齢条件を満たすコトでアルバイトやパートの人もスマートカードローンプラスへの申込は可能です。
ただし、学生の場合はアルバイトをしている人でも申込は不可となります。
自身に収入のない専業主婦の人は配偶者に安定した収入があることが条件となりますが、同意書、配偶者への電話確認等はナシで申込、審査を受けることが可能です。
外国籍の人は、日本語が理解でき、永住権または特別永住権を持っていることが申込の最低条件となります。
新生銀行の口座の開設ナシで利用可能
スマートカードローンプラスは新生銀行の口座を持っていない人でも申込可能で、契約するにあたり口座の開設が必要になるということもありません。
今現在、すでに新生銀行のインターネットバンクの口座、「新生パワーダイレクト」を持っている人がスマートカードローンプラスを利用する場合、2つの大きなメリットがあります。
「新生パワーダイレクト」を利用している人のみ得られるメリット
スマートカードローンプラスの会員専用ページにログイン、WEB上で借入、返済、利用明細の確認が可能となり、ローン専用カードの発行なしでの利用が可能となります。
カードレスでの契約を希望する場合、審査通過後の電話がかかってきた際に、契約担当者に口頭でカードの発行なしで利用したい旨を伝える必要があります。
- 毎月20日時点の借入残高1円以上
- 新生総合口座パワーフレックスを返済用口座に指定している
これらの条件を満たすことで、「新生ステップアッププログラム」のステージがスタンダートからゴールドにあがり、インターネット振込の手数料が月に5回まで無料となります。
契約時に提出が必要となる書類
スマートカードローンプラスの契約には以下2点の書類を用意しておく必要があります。
本人確認書類として認められるもの
原則、顔写真の記載があるものが本人確認書類として認められています。
もしこれらの書類の用意が難しい場合は、健康保険証でも本人確認は可能なのですが、住民票もしくは公共料金の明細等を併せて提出する必要があります。
以前はインターネットバンク「新生パワーダイレクト」を利用している場合は、本人確認書類の提出が不要とされていたのですが、今現在は本人確認書類の提出は必須とされています。
収入証明書の提出条件と認められる書類
収入証明書は借入限度額が50万円超となった場合に提出が必要となり、以下の書類が収入証明書として認められます。
給与明細を提出する場合、賞与があればその月の明細も併せて提出を行います。
申込から融資実行までの流れと要する時間について
新生銀行のインターネットバンクを持っている人、持っていない人で融資実行までの流れには違いがあるのでそれぞれ詳しく解説していきますのでぜひ参考にしてみてください。
申込から融資実行までのフローチャート
- 申込
- 審査回答
- 契約手続き
- 融資実行
スマートカードローンへの申込方法は以下3通りが用意されています。
- インターネット
- 電話
- 郵送
申込から審査回答までの時間が最も早いのはインターネットからの申込で、24時間365日申込は可能です。
スマートカードローンプラスの審査スピードは消費者金融並みに早く、最短だと30分以内に結果が連絡されます。
ただし審査回答を行っている時間は次のようになるので注意が必要です。
スマートカードローン審査回答可能時間
平日・土曜・日曜・祝日 | 8:10〜21:50 |
---|---|
毎月第3日曜 | 8:10〜19:00 |
この時間外の申込となった場合は審査結果の連絡は翌日以降となります。
審査通過後、必要書類の提出、勤務先への在籍確認が行われ、これらが完了次第契約手続きへと進みます。
審査回答までのスピードはメチャクチャ早いスマートカードローンプラスですが、どれだけ手続きがスムーズに進んだとしても、契約手続きが完了するのは、最短でも申込の翌日となります。
最短2日で契約手続きを完了できるのは、17時までに書類提出や在籍確認などの手続きを全て完結できた人のみです。
仮に申込したのが金曜日だった場合、契約手続きが完了するのは最短でも3日後、翌週の月曜日となってしまいます。
スマートカードローンプラスは、ローンカード到着前の借入が可能で、契約が完了たその日のうちに自身の指定する口座へ振込にて融資を受けることも可能です。
振込融資は新生銀行以外の銀行口座でもOKです。
ただし、契約日当日の融資を受けることができるのは、銀行営業時間の関係で、平日の14時までにすべての手続きが完了した人のみとなります。
振込融資を希望しない場合、ローンカードが自宅へ届いてからの借入となり、ローンカードが手元に届くまでには契約日から約1週間程度かかってしまいます。
新生パワーダイレクトからの申込をした場合は夜間でも振込融資が可能
新生パワーダイレクトはインターネットバンクとなるので、通常の銀行の営業時間外、夜間でも振込にて融資を受けることが可能となり、通常の申込をする人にくらべ、最短2日での借入ができる可能性は高くなると言えます。
スマートカードローンプラスの申込から融資実行までの時間は、かなり早い部類には入るのですが、土日・祝日を挟んでしまう場合には融資実行までに最短でも3日〜4日程度はかかってしまい、即日での融資にも対応していません。
とにかく急いでお金が必要、メチャクチャ借入を急いでいるという人は、次のページを参考にしてください。身分証明書さえあれば土日・祝日問わず即日での借入が可能となるカードローンのみを紹介しています。
時間がない!とにかく急いで借入をしたいという人は
在籍確認と自宅への郵送物について
カードローンを利用してお金を借りたコトを会社の同僚や上司に知られたくない、妻や夫、親など家族には絶対に内緒にしておきたい、このように考えている人はカードローンを選ぶときに以下2点に注意をしておく必要があります。
- 勤務先への在籍確認の為の電話連絡
- ローンカードや契約書類など自宅への郵送物の有無
この2点について電話で問い合わせ調査しましたので詳しく解説していきます。
書類提出で在籍確認をクリアできるので勤務先へバレる可能性は低い
スマートカードローンの在籍確認は基本的には勤め先への電話連絡にて行われ、その電話はつぎのような形でかかってきます。
在籍確認の電話は保証会社の新生フィナンシャルからかかってきますが、会社名は名乗られません。審査担当者の個人名でかかってきます。
本人が不在の場合も上のような返答をしてもらえれば、それで在籍確認は完了となるので、ほとんどの人が難なく在籍確認をクリアするコトができます。
ただ、どうしても会社へ電話をかけて欲しくないという人は、審査担当者に直接相談するコトで、勤務先への電話ではなく、書類の提出で在籍確認を行ってもらうことも可能とのことでした。
申込内容、審査の結果次第では勤務先への電話が必須と判断される場合もありますが、会社名と自身の氏名が同時に確認できる書類、
- 会社発行の健康保険証
- 社員証
- 給与明細書
- 源泉徴収票
これらの書類提出で在籍確認を行ってもらえます。
書類での在籍確認を希望する人は、申込完了後なるべく早いタイミングでカードローン受付ダイアルに電話をかけ、自身の要望を伝える必要があります。
新生パワーダイレクトを利用している人は自宅への郵送物ナシで利用可能
スマートカードローンプラスはWEB上で契約手続きを完結できるので、契約書の自宅への発送は不要ですが、今現在新生銀行のインターネットバンクを利用していない人は、ローン専用のカードが必ず自宅へと郵送されることになるので、家族バレを避けたいと考えている人は注意が必要です。
反対に、インターネットバンク「新生ダイレクト」を利用している人は、契約手続きの際に希望することで、カードレスでの利用が可能となり家族にカードローンの利用がバレる可能性はかなり低く抑えることが可能です。
完済証明書の発行と返済用通帳には注意
これは、事前に発行不要と伝えておくコトで、発行ナシにしてもらうことも可能です。
口座引落での返済を選択した場合、その引落は収納代行会社、(株)アプラスを通して行われることになり、引き落とし名は利用する口座により異なりますが、「AP(シンセイB」「アプラス」「カブシキガイシャアプラス」このように表記されます。
絶対に家族にカードローンの利用がバレたくない人は口座の管理にも気をつけておく必要があります。
金利と借入限度額について
スマートカードローンプラスの金利は4.5%〜14.8%、借入限度額は1万円〜500万円とされていて、一見もしかして4.5%で借入できるかも!と期待してしますが、カードローンの金利は基本的に審査の結果決定される借入限度額ごとに適用金利が設定されていて、低い方、下限金利が適用されるコトはまずありません。
スマートカードローンプラス借入限度額ごとの適用金利表
契約借入限度額 | 適用金利 |
---|---|
1万円~99万円 | 14.8% |
100万円〜199万円 | 12.0% |
200万円〜299万円 | 9.0% |
300万円〜399万円 | 7.0% |
400万円〜500万円 | 4.5% |
カードローンを初めて利用する場合、借入限度額は一般的に50万円前後となるコトが多く、基本的には高い方の金利、上限金利が適用されます。
アコムやアイフルといった消費者金融の上限金利は18%、銀行カードローンでは14%前後が平均的な上限金利の水準となるので、スマートカードローンの金利は消費者金融より約3%ほど低く、銀行カードローンの中では平均的な金利だと言えます。
金利14.8%と言われても、実際に支払うことになる利息をイメージできる人はなかなかいません。
スマートカードローンへ申込、金利14.8%が適用された場合の毎月の利息を計算、表にまとめたのでぜひ参考にしてみてください。
金利14.8%で借入を行った場合に発生する毎月の利息表
借入を行った金額 | 1カ月あたりの発生する利息 |
---|---|
50,000円 | 608円 |
100,000円 | 1,216円 |
150,000円 | 1,824円 |
200,000円 | 2,432円 |
300,000円 | 3,649円 |
400,000円 | 4,865円 |
500,000円 | 6,082円 |
1カ月は30日、小数点以下は切り捨てで計算しているので、若干の誤差はありますが、金利14.8%が適用された場合、10万円借入が増えるごとに毎月の利息は約1,200円ずつ増えていくと考え、本当に自信が必要な分だけ借入するコトをオススメします。
借入方法と利便性について
スマートカードローンプラスの借入方法は次の2通りとなります。
このサービスは、「新生パワーダイレクト」を使っている人のみが対象となりますが、会員専用ページにログイン、簡単な手続きで自身のインターネットバンク口座へと振替という形で、昼夜を問わずいつでも借入することが可能となる非常に便利なサービスです。
契約完了後、自宅へと郵送されるローンカードを利用したATMでの借入ですが、新生銀行ATM以外の提携ATMが多く用意されていて、これらが手数料無料で利用できるので、スマートカードローンプラスのローンカードの利便性はかなり高いと言えます。
毎月の返済額と返済方法について
毎月の返済方法は、以下2通りから自身で選択するコトができます。
- ATMもしくはインターネットバンクからの返済
- 指定口座からの自動引落での返済
それぞれの返済の注意点について詳しく解説していきます。
ATMもしくはインターネットバンクからの返済は返済期日に注意が必要
どちらの返済方法でも、返済日は契約時に自身の都合が良い日を指定することが可能ですが、返済期日には注意が必要となります。
指定した返済日の14日前から返済日までの間が返済期間となります。
毎月25日を返済日とした場合、9日〜25日の14日間が返済期日となります。
この期間よりも前、例えば8日に返済を行った場合、その返済は前月の追加返済として扱われるため、9日〜25日の間に再度返済をしなければ、当月の返済が行われなかったとして扱われ、遅延損害金が発生、自身の信用情報にもキズがついてしまうコトとなります。
指定口座からの自動引落での返済を利用する際の注意点
新生パワーダイレクトにログインして申込をした場合、自動的に新生銀行のインターネットバンキング口座が自動引き落とし口座として登録されます。
返済日は自身で指定することができます。
新生銀行のインターネットバンキングの口座を持っていない通常の申込をした人も、自身の名義の口座であれば自動引き落とし口座として登録することは可能です。
新生銀行スマートカードローンプラスの公式HPから「預金口座振替依頼書」をプリントアウト、記入・捺印して郵送という手続きが必要となるため、初回の返済は、ローンカードを利用したATMでの返済となる可能性があります。
返済日は14日、27日のどちらかのみ選択可能となります。
14日を引落とし日とする場合 | 5日までに自動引落し口座の登録手続き完了で翌月14日から引き落とし |
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27日を引落とし日とする場合 | 15日までに自動引落し口座の登録手続き完了で翌月27日から引き落とし |
毎月の最低返済額は返済日時点の借入残高によって決定される
スマートカードローンプラスの毎月の返済額は、返済日時点の借入している金額によって決められます。
返済日時点の借入残高 | 金利12.0%〜14.8%の場合 | 12.0%の場合 |
---|---|---|
1円〜10万円 | 3,000円 | 2,000円 |
10万円超20万円以下 | 5,000円 | 4,000円 |
20万円超30万円以下 | 7,000円 | 5,000円 |
30万円超40万円以下 | 9,000円 | 7,000円 |
40万円超50万円以下 | 11,000円 | 9,000円 |
50万円超60万円以下 | 13,000円 | 10,000円 |
60万円超70万円以下 | 15,000円 | 12,000円 |
70万円超80万円以下 | 17,000円 | 14,000円 |
80万円超90万円以下 | 19,000円 | 15,000円 |
90万円超100万円以下 | 21,000円 | 17,000円 |
100万円超120万円以下 | 25,000円 | 20,000円 |
以降借入残高が20万円増すごとに | 4,000円ずつ追加 | 4,000円ずつ追加 |
180万円超200万円以下 | 42,000円 | 33,000円 |
200万円超250万円以下 | 52,000円 | 42,000円 |
以降借入残高が50万円増すごとに | 10,000円ずつ追加 | 10,000円ずつ追加 |
400万円超500万円以下 | 100,000円 | 70,000円 |
借入残高10万円以下の場合、最低返済額は3,000円、20万円なら5,000円とスマートカードローンプラスの毎月の最低返済額は低めに設定されています。
毎月の最低返済額が低いというコトは、余裕をもった返済を行えるので、生活が圧迫されないという大きなメリットがある反面、完済までにかかる期間が長くなってしまうというデメリットにもなり得ます。
金利14.8%で10万円〜50万円の借入を行った際の返済シュミレーションを使い詳しく解説していきます。
スマートカードローンプラスの返済シュミレーション
借入金額 | 実質年率 | 返済回数 | 月返済額 | 利息合計 |
---|---|---|---|---|
10万円 | 14.8% | 43回 | 3,000円 | 28,243円 |
15万円 | 14.8% | 58回 | 5,000円 | 51,955円 |
20万円 | 14.8% | 75回 | 5,000円 | 88,908円 |
30万円 | 14.8% | 100回 | 7,000円 | 167.994円 |
50万円 | 14.8% | 138回 | 11,000円 | 359,996円 |
銀行カードローンでは、毎月の借入残高に応じて最低返済額は決定されるので、返済を続け借入残高が減っていくにつれ、毎月の返済額も段々と低くなっていきます。
例えば、50万円を借入をした場合、借入残高が40万円になった段階で最低返済額は9,000円に下がります。
なので、50万円の借入を行い、決められた最低返済額のみの返済を続けた場合、完済までにかかる期間は約11年、35万円もの利息を支払うことになります。
ただ、これはあくまで決められた最低返済額のみの返済を行った場合の極端な例です。
借入残高が減って、最底返済額が下がったとしても、その分ローンカードを利用した追加での返済を行い、毎月1万円の返済を続ければ、仮に50万円の借入をした場合でも、完済までにかかる期間は約6年、支払う利息は27万円まで抑えるコトができます。
ただ、口座から自動引落しされる金額は自動的に引き下げられるので、これに気づかず返済の長期化、支払う利息の増大へと繋がる可能性が高くなってしまいます。
口座からの自動引落での返済を希望している人は特に注意が必要です。
返済額が低いカードローンと高めの設定がされているカードローンどちらの利用がメリットが大きいかは、利用目的、今現在の金銭状況などにより異なります。
カードローンの返済に対して不安がある人は、ぜひ次のページを参考にしてみてください。
返済額の違いが支払う利息に与える影響について詳しく解説、性格や金銭状況による借入先の選び方を紹介しています。
スマートカードローンプラスを利用するメリット・デメリットとまとめ
新生銀行スマートカードローンプラスについて詳しく解説してきましたが、最後にこのカードローンを利用するメリットとデメリットを簡単にまとめました。
スマートカードローンプラスを利用するメリット
スマートカードローンプラスを利用するデメリット
反対に新生銀行のインターネットバンク「新生パワーダイレクト」を利用している人であれば、カードレス、WEB上で借入・返済・利用明細の確認を行うことができ、スマホひとつあればいつでもどこでもスマートカードローンプラスを利用できるので、非常に使い勝手が良くなります。
融資実行までに2日〜5日程度の猶予がある人、「新生パワーダイレクト」を利用している人にピッタリのカードローンです。