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車検代をローンで支払うことはできる?カードローンを利用するのはあり?

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「しまった!今月で車検が切れるけど、費用が用意できていない!」

「整備工場で車検の見積もりを出してもらったら、思っていたより高くて困った...。」

車種や車両の状態によって異なりますが、2年に1回訪れる自動車の車検でかかる費用は5万円〜20万円ほどです。

車検費用が高い場合、現金以外の方法で払うこともできますが、業者によって利用できる支払い方法が異なります。

このページでは車検代を分割する4種類の方法を紹介し、それぞれの方法のメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。


    車検費用についての基礎知識

    車検にかかる費用は、以下の2つに分けられます。

    • 法定費用
    • 整備・サービス料

    法定費用には、自賠責保険料・自動車重量税・印紙代が含まれており、これらの金額はすべて法律で定められています。

    整備・サービス料に含まれる費用は、車検整備基本料金・各種点検整備費用・部品・消耗品代などがあり、業者によって金額が異なります。


    現在の法定費用は、以下の通りです。


    2021年以降の法定費用(自賠責保険24ヵ月契約、エコカー減税対象外、初年度登録年月から12年以内、2年自家用の場合)

    車重と車種 自賠責保険 重量税 印紙 法定費用合計

    軽自動車
    ex)タント・N-BOX

    19,730円 6,600円 1,500円 27,830円

    0.5t〜1.0t
    ex)ロッキー・ライズ

    20,010円 16,400円 1,600円 38,010円

    1.0t〜1.5t
    ex)フィット・ノート・プリウス

    20,010円 24,600円 1,600円 46,210円

    1.5t〜2.0t
    ex)ヴォクシー・セレナ

    20,010円 32,800円 1,600円 54,410円

    2.0t〜2.5t
    ex)アルファード・ヴェルファイア

    20,010円 41,000円 1,600円 62,610円


    法定費用の合計(赤文字部分)に業者ごとの整備・サービス料を足した金額が、車検を受ける際にかかる費用の総額です。


    整備・サービス料は車両の状態や業者によって異なり、3〜10万円かかります。


    業者を料金の高い順に並べると、次のようになります。


    車検業者

    ディーラーは料金が高いですが、車検の定期点検項目以外の部分についても点検・整備を受けられ、部品交換の際も純正のパーツが使われるため安心感は大きいです。


    民間車検はディーラーよりも数万円単位で費用を抑えることができるので、とにかく費用を安くしたいという人におすすめです。


    ユーザー車検は、自分で車の点検・整備を行い運輸支局に車を持ち込むので、業者に整備・サービス料を支払う必要はありません。


    そのため車検にかかる費用は、法定費用と50〜100円の用紙代だけになり、車検費用をかなり節約できます。


    ただ、車の点検や整備を自分で行うには車に関する専門知識が必要となるので、あまり一般的ではありません。


    重量税の仕組みについて

    重量税は車の重さにより定められていて、車重が重くなるにつれ金額も高くなっていきます。

    ただ、ハイブリッド車や電気自動車などエコカーは減税の対象となり重量税が減額され、新車登録から13年以上経過している車両は重量税が高くなるので、車両によって支払う金額が上記表と異なる場合があります。


    国土交通省のホームページの「次回自動車重量税額照会サービス」で、自身の車の車体番号を入力すると正確な重量税を知ることができます。


    車検費用の支払い方法について


    車検を取得するには安くとも5万円程度、車重の大きい車だと10万円〜20万円かかり、2年に一度とはいえなかなか痛い出費です。

    しかし、車検が切れた状態で公道を走ると、免許停止や罰金(80万円以下)といったペナルティがあります。

    現金での支払いが難しい場合には、ローンを利用したり分割払いしたりすることもでき、その方法は以下4通りが挙げられます。

    クレジットカードで分割払い、リボ払いする

    ディーラーや全国展開している中古車販売店・車検専門業者のほとんどが、クレジットカードでの支払いに対応しています。


    ただ規模の小さい車屋や整備工場では、ローンの取り扱いがないこともあります。


    銀行や信用金庫が取り扱うマイカーローンを利用する

    銀行や信用金庫で自動車購入者用に用意されているマイカーローンは、車検費用や修理代金としても利用可能なことが多いです。


    車検を依頼する業者が取り扱うローンを利用する

    ディーラー(トヨタ・ホンダ・日産)や大手の中古車販売店(ビックモーター)、パーツ販売店(オートバックス・イエローハット)では、店舗で車検の依頼と同時にローンの申込もできます。


    銀行や消費者金融のカードローンを利用する

    カードローンは事業資金以外であれば資金の使い道が自由なため、車検費用の支払い目的でも利用することができます。


    クレジットカードで分割払い・リボ払いする

    クレジットカードなら、簡単に車検費用を分割して支払うことができます。


    他の3つの方法とは違い、ローンへの申込や契約といった面倒な手続きはありませんし、審査もありません。


    また、クレジットカードを利用するとポイントを得られるというのもうれしいポイントです。


    ただ、2点注意しておく必要があります。


    法定費用については現金一括での支払いが必要な場合がある

    ディーラーでは、法定費用と整備・サービス料をまとめてクレジットカード払いにすることも可能です。


    しかし民間車検業者は、整備・サービス料しかクレジット払いに対応しておらず、法定費用は現金で支払わなければならないところが多いです。


    返済回数によっては支払う利息が高くなることがある

    分割払いやリボ払いの金利は、年12〜15%でカードローンと同程度となっています。


    分割回数を少なくする予定の人は問題ありませんが、分割回数を多くしたい人や毎月少額返済のリボ払いを予定している人は、最終的に支払う利息が高くなる可能性があります。


    特に、車検費用が10万円を超えるような高額の場合には、注意が必要です。


    クレジットカードで車検費用を分割するメリット

    • ローンの申込や審査といった面倒な手続きが不要
    • カード会社のポイントがたまる

    クレジットカードで車検費用を分割するデメリット

    • 法定費用は現金でしか支払えない業者がある
    • 返済回数によっては支払う利息が高くなる

    車検業者が取り扱うローンを利用する


    店舗で申込車検ローンの金利


    ディーラー・大手中古車販売店・全国展開している車検専門業者は、信販会社と提携して車検ローンを提供していることがあり、車検の申込と同時に車検ローンの申込みもできます。


    取り扱っている信販会社は業者や店舗によりバラバラですが、金利は年14〜15%のところがほとんどです。


    車検ローンの金利はカードローンと同程度で、のちに紹介するマイカーローンより高いですが、その分審査には通りやすいです。


    ただ、審査結果がでるまでに2日〜1週間程度かかるため、店舗へ来店しその場で契約手続きをすることはできません。


    まずは車検ローンの申し込みをして、ローンの審査が通ってから車検の申込をすることになります。


    車検業者が取り扱うローンを利用するメリット

    • 車検依頼先と同じ場所でローンも申し込める
    • マイカーローンより審査が優しい

    車検業者が取り扱うローンを利用するデメリット

    • ローン申込と車検申込で2回来店する必要がある
    • カードローンやフリーローンと同等の金利となる
    • 審査結果回答までには時間がかかる
    • 審査落ちとなった場合また別の車検依頼先を探さなければいけない

    車検ローンの審査に落ちてしまう人の傾向

    車検ローンの多くは信販会社のローンを取り扱っているため、審査基準は信販会社の他のローン商品と同じようになっています。


    そのため次のような人は、車検ローンが利用できない可能性が高いです。

    • 他社のローンで年収の3分の1以上の借り入れがある
    • 3社以上の業者から借入をしている
    • クレジットカードや携帯料金、カードローンで数か月の延滞をしている
    • 自己破産など債務整理をしたことがある

    マイカーローンを利用する


    車検費用にも利用できる金融機関のマイカーローンの金利


    銀行や信用金庫のマイカーローンを利用すれば、ほかのローンと比べて金利を大幅に抑えることができます。


    ただしマイカーローンの中には、借りたお金の利用目的を制限しているものもあるので、注意しましょう。


    マイカーローンの金利は年2〜5%になることが多く、金利が年14〜15%の銀行カードローンや車検ローンと比較するとかなり低金利です。


    車検を依頼する業者やローンを利用する金融機関によって若干異なりますが、マイカーローンを利用する手続きは次のようになります。


    金融機関のマイカーローンを利用する為の手続き

    • 車検を依頼する業者に車を持ち込み、見積書の作成依頼をする
    • 金融機関でマイカーローンの申込(見積書も添付)
    • 審査通過・契約手続き
    • 自身の口座へ車検費用が入金される
    • 正式に車検の依頼を行う

    ※申込をしてから融資を受けるまでにかかる期間は、1〜2週間です。


    マイカーローンの申込には車検費用の見積書が必須

    マイカーローンは明確な借入目的を証明する必要があり、車検を依頼する業者が発行した車検見積書の提出が必要です。


    申込・仮審査の段階では不要でも、契約手続きの際には見積書の提出が必須なので、必ず用意しておきましょう。


    マイカーローンの利用には銀行口座が必須

    マイカーローンの入金と返済は、銀行口座で自動的に行われるため、原則として口座の開設が必須です。


    まずは、自身が口座を持っている金融機関のマイカーローンの利用を検討してみましょう。


    マイカーローンは繰り上げ返済の際に手数料がかかる

    マイカーローンは、繰り上げ返済をする際に3,000〜5,000円の手数料がかかることがあります。


    手数料の有無や金額は金融機関によって異なりますが、例えば三井住友銀行のマイカーローンの場合は繰り上げ返済を行う際に手数料を5,400円支払わなければなりません。


    マイカーローンを申し込む前に、繰り上げ返済の手数料の有無や金額を確認するようにしましょう。


    金融機関のマイカーローンは審査が厳しい?

    マイカーローンの金利は、金融機関の取り扱うローン商品の中でもかなり低いです。


    ただし金利が低い分、審査は厳しくなっています。


    一般的に金利が低くなるほど審査は厳しくなることに加え、車検ローンはマイカーローンと違い無担保での融資となるという点も、審査が厳しくなる理由の1つです。


    通常のマイカーローンの仕組み


    車検証には「所有者」「使用者」という2つの欄があり、まだローンの残債がある場合、所有者の欄が自分の名義ではなく金融機関やカーディーラーの名義となっている場合がほとんどです。


    つまり、ローンの支払いが終了するまでは、車は担保としての扱いとなるということです。


    しかし車検費用としてマイカーローンを利用する場合は、担保となるものがありません。


    このような理由により、車検費用としてマイカーローンを利用する場合の審査は厳しくなっています。


    そのため、自動車購入時に数百万円のマイカーローンの審査に通った人でも、今回の車検費用の為の数十万円のローン審査に落ちる可能性があります。


    特に、新車購入のためのマイカーローン契約後に他ローンからの借入が増えている人や、返済の遅れや滞納がある人は利用が難しいでしょう。


    金融機関のマイカーローンを車検費用として利用するメリット

    • 超低金利で借入することができる

    金融機関のマイカーローンを車検費用として利用するデメリット

    • 申込から融資実行までには1週間〜2週間程度かかる
    • マイカーローンを利用する金融機関の口座が必要
    • 繰り上げ返済の際に手数料がかかることがある
    • 審査が厳しい

    カードローンを利用する


    「車検費用を支払う為にカードローンって...。本当に大丈夫?カードローンって金利がメチャクチャ高いんじゃないの?」

    カードローンの金利を不安視している人が多いのではないでしょうか?

    確かにカードローンの金利は、金融機関の取り扱うマイカーローンに比べると10%以上高くなる場合がほとんどです。

    ただ、状況によってはカードローンを利用した車検費用の支払いが、最もオススメな場合もあります。

    具体的な金利と発生利息を解説し、カードローンがおすすめできる理由を解説するので、ぜひ参考にしてください。

    カードローンを利用する場合に適用される金利は何%くらいになる?

    カードローンの金利は提供する金融機関によって異なり、銀行の場合は年14〜15%、消費者金融の場合は年18%ほどになることが多いです。


    以下の表では、銀行カードローン・消費者金融カードローン・マイカーローンそれぞれの完済までに発生する利息の差を比較しています。


    車検費用として10万円を借入し毎月1万円の返済をした場合

    金利 返済回数 毎月の返済額 支払う利息合計
    消費者金融カードローン
    年18%
    11回 10,000円 9,161円
    銀行カードローン
    年14%
    11回 10,000円 6,962円
    マイカーローン
    年4%
    11回 10,000円 1,877円

    借入する金額が少額で早期完済予定ならカードローンの利用もアリ!


    車検費用にカードローンを利用するメリットの有無


    車検にかかる費用が10万円以下の人、あるいは自己資金でいくらか用意でき借入金額を10万円以下に抑えられる人は、カードローンの利用もおすすめできるとゼニエモンは考えています。


    10万円を借り入れ毎月1万円返済した際の利息の差を、銀行カードローンとマイカーローンで比較すると5,000円ほどです。


    消費者金融と比較をしても7,000円ほどしか差がありません。


    また、カードローンは毎月の最低返済額より多く返済することも可能で、ボーナスなどの臨時収入が入った時に一括で完済してしまえば、支払う利息はさらに低く抑えることができます。


    マイカーローンは繰り上げ返済や一括返済をする際に3,000円〜5,000円の手数料が発生することがあるため、短期で完済予定の人はカードローンのほうがマイカーローンよりお得に利用できる可能性があるのです。


    カードローンには無利息で利用できるサービス期間がある

    消費者金融のカードローンは、初回利用時に限り一定期間無利息で融資を行っているところがあります。


    無利息期間は業者によって異なりますが、30日間とされているところが多いです。


    車検費用が少額で短期完済をしたい人は、このサービスをうまく活用しましょう。


    無利息期間のあるカードローンのなかで最もおすすめなのは、レイクというカードローンです。


    レイクのカードローンは30日間無利息サービスのほかに、借入金額の5万円まで最大180日間無利息というサービスがあります。


    車検費用として20万円を借入し毎月1万円の返済をした場合

    金利 返済回数 毎月の返済額 支払う利息合計
    消費者金融カードローン
    年18%
    11回 10,000円 39,565円
    銀行カードローン
    年14%
    23回 10,000円 29,076円
    マイカーローン
    年4%
    21回 10,000円 7,327円

    20万円を借入れ毎月1万円返済した場合の利息を、マイカーローンと消費者金融カードローンで比較すると、3万円ほどの差があります。


    マイカーローンと銀行カードローンで比較をしても、利息総額には2万円ほどの差があります。


    20万円借り入れる場合は利息の負担が重くなるので、カードローンの利用はあまりおすすめできません。


    カードローンを利用して車検費用を支払うメリット

    • 最短即日に融資を受けられる
    • 申込から借入まで来店なしでも利用可能
    • 無利息期間があるカードローンもある
    • 短期完済・一括完済できる

    カードローンを利用して車検費用を支払うデメリット

    • マイカーローンと比べて金利が高い
    • 使用用途が自由なため、車検費用とは別のことに借入をしてしまう恐れがある
    • 20万円以上の融資を受けると、返済が長期化し利息も高くなる可能性がある

    注意:車検を取得するには「自動車税」の納付が必須

    車検取得には自動車税の納付が必須


    自動車税は4月1日時点で自動車を所有している人に課される税金で、5月上旬に納税通知書が届いてから5月31日までの間に納めなければなりません。


    自動車税を納付していないと車検を取得できないので、自動車税は忘れずに納めるようにしましょう。


    自動車税は排気量により決められており、排気量ごとの税額は以下のとおりです。


    自動車税・軽自動車税2019年10月以降版

    軽自動車 10,800円
    1リットル以下 25,000円
    1リットル超1.5リットル以下 30,500円
    1.5リットル超2.0リットル以下 36,000円
    2.0リットル超2.5リットル以下 43,500円
    2.5リットル超3.0リットル以下 50,000円
    3.0リットル超3.5リットル以下 57,000円
    3.5リットル超4.0リットル以下 65,500円
    4.0リットル超4.5リットル以下 75,500円
    4.5リットル超6.0リットル以下 87,000円
    6.0リットル超 110,000円

    グリーン化特例により、2021年4月1日〜2023年3月31日の間に新車登録をすると翌年度分の自動車税が75%減税されます。


    また、新車登録から11年経過したディーゼル車と13年以上経過したガソリン車は15%重課となるため、車によって上記表と税額が異なる場合があります。


    自動車税はコンビニ等で支払うことができ、クレジットカード払いにも対応しています。


    ただし、5月31日の支払い期限を過ぎてしまうと納付方法は以下に限定され、支払方法も現金のみとなります。

    • ゆうちょ銀行を除く金融機関
    • 自動車税事務所
    • 各県税事務所

    マイカーローンや車検ローンでは自動車税の支払いはできない

    マイカーローンや店舗で申込む車検ローンは、利用目的が限定されるため自動車税の支払いに充てることはできません。


    カードローンは利用できますが、車検費用+自動車税を借り入れるとかなり高額になるので、費用を全額を借り入れるのではなく不足額のみを借り入れるようにしましょう。


    自動車税は分納も可能な場合がある

    各都道府県の県税事務所へ申請をすることで、自動車税を分納することができます。


    ただし、軽自動車の場合は分納ができません。


    また普通自動車の場合も、失業中や病気療養中など特別な事情がない場合は、分納が認められないので注意しましょう。


    分納が認められた場合でも、納付期限から遅れた分は延滞金が発生します。


    数か月程度の延滞であれば自治体によって延滞金が免除されることもあるので、分納の申請をする前にまず県税事務所に相談してみてください。



    車検費用をローンで支払うことについてのまとめ

    車検費用をローンで支払い際に重要になるポイント


    ローンを利用すれば、必ず利息が発生します。


    発生する利息は、借入する金額が少ないほど低く抑えられるので、少しでも自己資金を用意し車検費用に充てるようにしてください。


    このページでは、車検費用の分割での支払い方法を4通り紹介してきましたが、この中で特におすすめできるのはマイカーローンとカードローンの2つです。


    マイカーローンを車検費用の支払いに利用することをオススメできる人

    • 車検費用が20万円以上の高額になる人
    • 車検取得までに2週間程度の余裕がある人
    • 過去に自己破産や債務整理など金融事故がない人
    • 各種ローン返済の遅れや滞納がない人

    カードローンを車検費用の支払いに利用することをオススメできる人

    • 車検費用としての借入が10万円以下の少額に抑えられる人
    • 急いで車検を受けなければいけない人
    • 自動車税の自己資金での納付が困難な人
    • ボーナスなど一括で短期間のうちに完済予定の人

    車検費用の支払いにマイカーローンを利用したいと考えている人は、自身の利用している金融機関のマイカーローンをまずチェックしてみてください。

    利用している金融機関の中でも、給与の受け取り先に指定している金融機関がおすすめです。

    マイカーローンの返済は毎月口座からの自動引落となるので、返済のために資金を移動させる手間が省け、返済遅れや延滞のリスクを軽減することができます。

    次にカードローンを利用して車検費用を捻出したいと考えている人ですが、以下ページを参考にしてみてください。

    カードローンの金利について詳しく解説し、低金利で利用できる業者を特集しています。


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