2016年度版のカードローン利用者による実態調査を当サイトで行いました。

掲載日:


当サイト「ゼニエモン」が、2016年12月に集計した、カードローン利用者による実態調査を行いました。
現在の利用者はどれくらいなのか?カードローンは必要とされているものなのか?みんなキチンと返済しているのか?どんな理由で借り入れを希望したのか?これからカードローンを利用したいと考えている人にとっては非常に参考になるデータなので、是非、参考にしてください。


6620人対象:カードローンの利用経験はありますか?

全体人数 6620名
性別 男性68,5%女性31.5%
年齢 平均年齢44.14最年少20歳最年長59歳
対象地域 全国
性別年代 男性20代 127名

女性20代 165名
男性30代 1133名
女性30代 583名
男性40代 1669名
女性40代 719名
男性50代 1333名
女性50代 491名

以下調査結果

全体 6220名
利用している 2970名 47.7%
利用していない 3155名 50.7%
分からない 95名 1.5%




分からないと答えた人の理由
  • 現在、クレジットカードなどのリボ払いなどをしており、その中にキャッシングした金額も含まれているかもしれない
  • 銀行の引き落としになっていて、返済をまだしているのか把握していない

ゼニエモン自身も正直な話、この辺りってどうなんだろう、、と思っていたので、6220人の内、利用している、又は利用した経験があるという人は、47.7%というのはかなり衝撃的でした。
2人に1人は利用しているという形になるので、いかにカードローンが生活に身近なものになっているのかがよくわかりますね。

以下、本調査による300名の方の調査

現在、何社のカードローンを利用していますか?

1社 55,0%
2社 26.0%
3社 14.3%
4社 3.7%
それ以上 1.0%


調査の結果、カードローンは、1社、もしくは2社利用しているという人が、
81.0%以上いました。
3社の人は、14.3%となっており、1社〜3社を含めると、95%の方が、3社以内の利用となっています。



最初に契約されたのはどのカードローンになりますか。

アコム 40名13.3%
楽天銀行スーパーローン 34名11.3%
その他 27名9.0%
プロミス 27名9.0%
三菱UFJ銀行 22名7.3%
三井住友銀行 18名6.0%
新生銀行(レイク)※ 17名5.7%
ジェーシービー(JCB) 17名5.7%
三菱UFJニコス(NICOS) 13名4.3%
みずほ銀行 13名4.3%
アイフル 13名4.3%
オリエントコーポレーション(Orico) 11名3.7%
住信SBIネット銀行 10名3.3%
SMBCモビット 10名3.3%
三井住友カード 9名3.0%
オリックス・クレジット 9名3.0%
セディナ 4名1.3%
ノーローン 3名1.0%
セゾンファンデックス 2名0.7%
じぶん銀行 1名0.3%

※新生銀行カードローンレイクは2018年3月31日に新規の申込受付終了しています。


最初の利用したカードローンの傾向

大手消費者金融
プロミス
アコム
アイフル
SMBCモビット
ノーローン
の大手消費者金融を初めてのカードローンとして選ぶ人が、31%となっており、
3人に1人が大手消費者金融を利用すると答えています。


銀行は、メガバンク系が人気で、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行のカードローンを選んだ人が、20%近くおり、5人に1人が、メガバンクのカードローンを選んでいる状況です。


他は、ネットバンクのカードローンも人気となっていて、
15%の人が、ネットバンクのカードローンを利用しており、その中で楽天銀行スーパーローンが、特に人気となっています。


信販会社のカードローンでの利用となっており、
これが、クレジットカードのキャッシング枠を含め、全体の13%が利用しています。


その他に含まれている業者の内訳としては、
北陸銀行、りそな銀行、静岡銀行などの住んでいる地域の地元の銀行
もしくは、武富士やポケットバンクなどの合併や吸収前の大手の消費者金融など
更には、ソニー銀行などのサービスを再開したカードローンなどの利用が大半を占める割合となります。


これらの大きく分けるとこのようになります。
初めてのキャッシング利用の内訳


大手消費者金融 31%
メガバンク 17%
ネットバンク 15%
全国対応の銀行カードローン 7%
信販系業者 18%(クレジットカードキャッシング枠を含む)
その他 12%


となっており、調査結果として後述しますが、融資までのスピード重視か、低金利を求めるかで
分かれているという点と、大手だからみんな使っているだろう・・という安心感が重視される結果になったと判断しています。


どういった理由で利用しようと思ったのか?

生活費の補填 168名56.0%
娯楽費 90名30.0%
医療費 10名3.3%
住宅ローンの支払い 11名3.7%
その他 21名7.0%

生活費の補填という理由が圧倒的に多い理由結果となりました。
その次に、娯楽費としての利用が30%と生活費と娯楽費用としての利用が9割近い結果となりました。


医療費の費用としての利用者が3%
住宅ローンの支払いとしての利用が3%


その他の内訳は以下のようになりました。
引越しの費用 4件
車のローンの支払い 3件
毎月の支払いの補填 1件
税金の支払い 1件
教育費用としての利用 4件
会社の運転資金 1件
冠婚葬祭 1件
銀行の勧めによるもの 1件
株の運用 1件
理由なし 2件


といった理由でカードローンの利用をしています。
引越しの理由の中では予期せぬ引越しによるものという事項もあり、
冠婚葬祭など、突発的に資金が必要となった場合の対処という利用方法が最も多い理由と考えられます。



どのくらいの金額が必要で利用しようと思ったのか

1万円〜5万円台 64名21.3%
6万円〜10万円台 61名20.3%
11万円〜20万円台 34名11.3%
21万円〜30万円台 40名13.3%
41万円〜50万円台 34名11.3%
51万円〜60万円台 10名3.3%
61万円〜70万円台 3名1.0%
71万円〜80万円台 2名0.7%
81万円〜90万円台 0名0.0%
91万円〜100万円台 19名6.3%
101万円〜200万円台 14名4.7%
201万円〜300万円台 6名2.0%
301万円〜400万円台 5名1.7%
それ以上 2名0.7%

借入にて必要な金額が、10万円以下という人が、4割におよび、
30万円以下まで広げると実に7割近くの人が該当しました。


ゼニエモンが、初めて利用したいと思っていた金額が、3万円だったので、
全体像を見ると小額での融資を希望している人が圧倒的に多いと言えます。


100万円〜200万円までという人も10人1人の割合でおり、
こちらに関しては、目的があっての利用を検討している人で、
自由用途であり、他のローンよりも借入までが早いので、他のローンで低金利で借入する前のつなぎ資金としての用途で多く借入を行うという方も多いようです。



最初に借り入れした金額よりも増えているのか減っているのか?

すでに完済した 68名22.7%
徐々に減っている 105名35.0%
徐々に増えている 55名18.3%
限度額まで借り入れした 72名24.0%

全体の2割が完済し、現在は利用していないという方がおり、
徐々に減っているという人が、4割弱


徐々に増えているという人が2割弱おり、
限度額いっぱいまで借り入れを行なったという人が、2割強となります。


借入を行い返済のみをしていく人が、6割で、
借入をちょくちょくしてしまって増えていき、限度額まで借入したという人が4割という内訳となりました。


ゼニエモン自身もそうでしたが、カードローンでいつでも借入できるお金があるからという、
生活に対し、借金を自身の自由に使えるお金としてカウントしてしまうと、悪い「借り癖」というものが身に付いてしまいます。


ただし、本調査で後述はしていますが、自由用途として利用できる分、他のローンと比較すると金利はべらぼうに高く、最低返済額を返し続けても、減った気がまるでしない。
返済をずっと続けていくことがバカらしく感じるコトもあります。
この場合は、返済オンリーのおまとめローンを利用するか、より低金利のカードローンに借り換えを行うもしくは、返済だけにするから金利を減らして欲しいということを業者と交渉する
代理に、弁護士、もしくは司法書士に入ってもらい、元金返済のみを3年かけて返済する(これを任意整理位といいます)といった対策を立てる必要があり、
借り癖がついてしまうと、減ることはなく増える一方です。
借金返済の為に、借金をしてしまう人も多いですが、これほど馬鹿らしいコトはありません。


こういった癖がつく、もしくはついてしまって辞めたいけど借りるコトをやめることが出来ないという状況は限度額まで借りた後に気づきます。
自由な用途で利用できる分高金利でお金を借りているというツケは必ず訪れるので、できる事なら借金はしないように注意する必要があります。



毎月いくらの金額を返済していますか?

0円〜1,000円以下 23名7.7%
1,000円超〜3,000円以下 13名4.3%
3,000円超〜5,000円以下 18名6.0%
5,000円超〜8,000円以下 25名8.3%
8,000円超〜10,000円以下 45名15.0%
10,000円超〜20,000円以下 63名21.0%
20,000円超〜30,000円以下 45名15.0%
30,000円超〜40,000円以下 16名5.3%
40,000円超〜50,000円以下 19名6.3%
50,000円超〜60,000円以下 14名4.7%
60,000円超〜70,000円以下 13名4.3%
それ以上 6名2.0%

調査によると、毎月2万円以下が返済金額であると答えた人が、7割弱程度で、
ほとんどの人が返済金額を2万円という金額に抑えている状況です。


ただし、3割以上の人が、3万円を超える金額を返済していますが、
こちらに関しては、最低返済額を超える金額を返済し、完済を早くするために返済をしているという人や、複数の業者から借入があるため、総額すると3万円を超えるという人とばらつきがあり、


借入金額が、多すぎて返済額が多いという人は少ない結果となりました。


当サイトの調査で、返済金額は、現在の物価や、生活費や光熱費などコンスタントにかかる金額を加味し、毎月返済額を含め、3万円以上余らせる生活をしなければ、非常に生きていく上でストレスが貯まります。
子供がいる方は例え義務教育でも給食費や、教材費などの費用がかかり、こういった費用も貯蓄から出す事ができず、お金を借りなければならない事にもなりうるので、貯蓄は最低でも月に2万円〜3万円以上はしておきたいところです。


これを圧迫してしまうとちょっとしたコトでもカードローンでの借入に頼るようになるため、
結果的に借入金額がかさんでしまうため、必ずツケの精算時に後悔するといったフローとなるので、


カードローンの返済金額は多い方が完済まで早いメリットこそありますが、
無理せず貯蓄することも意識すべきです。


毎月の返済額が貯蓄する余裕をなくすなら、返済を1本化するおまとめローンに変更したり、
より低金利で借入できるカードローンを利用することを検討して見ることも重要です。



カードローンの利用は友人や家族も知っていますか?

誰にも知られていない 139名46.3%
家族は知っている 113名37.7%
友人は知っている 26名8.7%
友人・家族が知っている 22名7.3%

生活費の補填としての利用された方は、家族の理解を得ている人の利用が多く、
娯楽費として趣味や遊びなどで利用された方は友人が知っているというケースが多いです。


しかし、誰にも知られずに利用しているという人が半分近くいることから、
やはりカードローンの利用での借入というものは、誰にも知られたくないという人が依然として多いです。やはりダイレクトにお金を借りるというわけなので、後ろめたい気持ちや、お金に困っているのを人に悟られたくないという人が多いのが現状です。



カードローンがあって良かったと思いますか?

良かったと思う 250名83.3%
なかったらいいと思う 50名16.7%

カードローンは利用しているコトをあまり知られたくないと思われていると前述しましたが、
それでも生きていく上でお金は必ず必要になるもので、
親、友人などにお願いしてお金を借りるというよりは、ビジネスライクに自由用途で、お金を借入するコトが出来るというコトは必要と感じている人が多いです。



滞納を経験したことがありますか?

数日程度滞納したことがある 66名22.0%
数週間滞納したことがある 16名5.3%
1ヶ月以上滞納したことがある 8名2.7%
滞納したことはない 139名70.0%

こちらは、ゼニエモン自身もびっくりしましたが、意外にも真面目な人が多いです(笑)
というのも、7割以上の人が滞納したことがないという結果になり、


数日程度滞納したことがあると答えた人を含めると9割以上の人が毎月キチンと返済しています(笑)。
当たり前といえば当たり前ですが、ゼニエモンは滞納は当たり前の暮らしをしていたので、いかにずさんだったのかを理解しました。



金利は高いと思いますか?

高いと思う 225名75.0%
低いと思う 18名6.0%
どちらでもない 57名19.0%

あまり借入する前は気づかない項目ですが、借入し、返済が始まった時に、気付くのが、
金利の高さです。
返済しても、減った気にならないです。
10万円を18%で借入した場合、初回の月利は1500円ですが、
30万円を借りた場合は、4500円です。


150万円を10%で借入した場合でも、毎月の金利は12500円からとなります。
ザックリした計算でも毎月2万円を10年かけて返済すれば利息の合計が87万円になり、
約90万円が150万円に対し、金利でつくといった計算となります。


しかしながら、これは何らかの目的ローンではなく、使い道が自由の自由用途の資金として利用することが出来る分、金利が高く設定されています。


自由に借入出来るお金を分割で支払う「期限の利益」が与えられる分、お金という対価で支払わなくてなならないものとなっています。
何らかの目的を持たずに利用はしない方がいいですし、返済プランを立てずに借入することは後で余計にパンクしかねない状況になります。



カードローンはどういったところを重視して選びますか?

※こちらの回答は複数回答可としています。

金利の低さ 205名68.3%
融資までのスピード 125名41.7%
審査が通りやすそうなところ 99名33.0%
その他 3名1.0%

圧倒的な理由は、金利を比較し、低金利のところを重視している傾向にあります。
現在、多くのカードローンは金利幅が非常に大きく、
2016年には、最低金利が0.99%という1%を切る金利まで大々的に報じられていますが、
業者同士の金利競争が激化していますが、
実態は、上限金利はほとんど変わらず、下限金利だけを下げながら、
いざ借入を行うと、上限金利が適応されたというケースが多々あります。
多くの人が金利が高いとイメージがつくのも、申し込み時に下限の金利が適応されたというコトは逆に非常に珍しい事です。
目安としては、消費者金融が、18%
銀行カードローンが14.5%
銀行によるおまとめ、借り換えローンが、10%
消費者金融による貸金業法に基づくおまとめローンが、12%


となるのが現状です。
最初からこちらをイメージするようにすることが無難です。


次に4割の人が、融資までのスピードを重視し選んでいますが、
こちらも、審査時間1時間や30分などと打ち出しているカードローンも多いです。
現在、ゼニエモンの知る限りでは、申し込みし当日中に借入出来る可能性の期待値が高い業者は、
大手消費者金融が、プロミス、アコム、アイフルとなっており、
銀行カードローンが、三井住友銀行 カードローンのみとなっています。
これ以外のカードローンで、現在当日中での即日での融資に対応している業者は皆無なので、
本当に急いでいるとういう人はご注意ください。


そして、3割の方が、審査の通りやすそうなところというところを重視しています。
これに関しては、背景としてお金が必要な時は割と急を要する対応の為の資金となる人が多く、
いちいち審査落ちして他の業者に申し込みするのが面倒という方が多いです。
審査基準というものの根幹は、どの業者も実のところは大差はありませんが、年代、年収、信用情報によりその業者に合う、合わないとういものはあります。
申し込み資格を満たしており、信用情報も滞納や踏み倒し、大量の申し込みを一気に行うなどがない限りは問題なく通る可能性が高いと考えていいです。


これらの申し込み者が重視ている点をまとめると、
選ぶべきところは、条件にあったカードローンを探すというコトが一番重要な部分だと言えます。



カードローンを初めて申し込みをするときに怖い印象はありましたか?

なかった 246名82.0%
あった 54名18.0%

カードローンを初めて利用する時に怖いというイメージは一昔前では多かったのですが、
現在、怖いという印象を持つ人が非常に減りました。


ゼニエモンが初めてカードローンを利用したのが15年ほど前でしたが、
当時は滞納し、催促の電話が最初は優しい女性オペレーターの人ですが、2週間以上粘って滞納するとドスの効いた声の男性の人から電話がかかってきたりなどはよくある話でした(笑)。
ニュースなどの問題にもなったコトもあるのですが、そういったイメージが付きまとっている為、
現在30代後半くらいの方は今でもそういったイメージを持たれる人も多いのが現状ですが、
銀行がカードローンに参入し、大手消費者金融も銀行系列になった事から、抵抗がなくなってきているといった印象です。


怖いと答えた方の印象はこのような抵抗を持たれた人の意見

  • 静岡県 40歳女性 金利が高く取られそうだった
  • 北海道 29歳女性 知らないうちに借金が膨らみそうだった
  • 大阪府 36歳男性 滞納したら会社や自宅に電話がかかってきそうで怖かった
  • 神奈川県 39歳女性 返済総額のイメージがしにくい
  • 神奈川県 29歳男性 職場に在籍の確認で電話がかかってくるコトが嫌だった
  • 滋賀県 57歳男性 完済出来るか不安だった
  • 東京都 49歳男性 なんとなく怖かった
  • 北海道 27歳男性 返済の遅延をしないか
  • 長崎県 29歳女性 返済出来なくなるのが怖かった
  • 埼玉県 30歳男性 借金地獄に陥るのではと思い不安だった
  • 東京都 47歳男性 滞納したときの遅延損害金というのはイメージしにくかった
  • 宮城県 42歳女性 元金が全然減らないのが不安になった
  • 大阪府 29歳男性 知らないうちに勝手に金利を上げられそう
  • 愛知県 55歳男性 審査結果で連絡が来るのが怖い
  • 埼玉県 26歳男性 長期ローンを組むときにカードローンの利用が審査にマイナスイメージを持たれそうで不安だった
  • 愛知県 37歳男性 審査に通るか不安だった
  • 東京都 33歳男性 高金利のイメージでいつまで経っても返せないんじゃないのか不安だった
  • 東京都 39歳男性 雪だるま式に借金が増えそうで怖かった
  • 山梨県 33歳男性 以前の消サラ金のイメージが強かった
  • 兵庫県 40歳女性 お金を借りる事に漠然と恐怖を感じた
  • 千葉県 31歳女性 返せなかったときに怖い人が出てきそうで怖かった
  • 静岡件 28歳男性 業界にいいイメージがなかった
  • 愛媛県 38歳女性 サラ金=危険ちうイメージが強かった


カードローンを契約する際に嫌だったことを教えてください。

会社に電話をされることが嫌だった 114名40.0%
郵送でカードが届くのが嫌だった 59名19.7%
書類の提出がわかにくく面倒だった 64名21.3%
思ったよりも融資に時間がかかった 25名8.3%
その他 2名0.7%
特に嫌なコトはなかった 113名37.7%

一番の理由としては、会社に電話での確認を取るための在籍確認が嫌だったという理由が4割近くの人が抵抗を持っています。
業者によっても、在籍確認の仕組みは違うところが多く、電話での確認でも、
個人名で電話がかかってくる場合や、銀行名、又は保証会社が電話するなどがありますし、
在籍確認は、会社の保険証や社員証などの提出で電話確認なしで対応している業者もあります。


その他の方の意見

  • 岩手県 39歳女性 店舗に行った際に誰かと会わないか
  • 愛媛県 38歳女性 店舗が目立つ場所にあったので出入りが嫌だった


カードローンに対してこのようなサービスがあったらいいのに・・というコトがあれば記載下さい。

圧倒的に多かったのが金利の引き下げに対して

  • 所得によって金利を安くするようにして欲しい
  • 金利を下げて欲しい
  • 返済期間が長い場合の金利軽減
  • 返済において利息ばかり払う現実を回避してほしい
  • 金利がもっと安ければ使いでがあります。
  • 元本がもう少し返せるようにして方がいい
  • ある程度の借り入れを完済したら金利が低くなる
  • 下限ありで毎月の返済額を、自分で決められたらいいと思う
  • 金利が安くなってほしい
  • 収入により金利が変わる。収入が多い人には金利も高く、少ない人には低く。
  • 金利の低下
  • 金利は安いに越したことはない
  • いつでもいくらづつでも返せる色々なコンビニで対応している。
  • 金利は3%位が良い。
  • 優良利用者に対しての利率のカットや限度額の枠拡大。
  • 3分の1に縛らずに、柔軟に対応して欲しい。


契約に関しての要望もあった

  • 長野県 男性49歳 手軽に契約できなくしてほしい。

その他の要望

  • 低金利やサービスなどもっと積極的にやれば使う人も増えると思う
  • 何らかの事情で払えなくなってしまった場合救済処置などのサービスがあっても良いと思う。
  • カードローンを利用するとポイントが貯まるなど
  • 病気の時のケア
  • 契約期間が長い利用者に何か還元があると良い
  • 公共料金のように一度の引き落としではなく、再度引き落としをして欲しい。
  • 支払いを遅らせるサービス
  • 払えない月は免除出来るようにしてほしい
  • スマホのアプリをもっとわかりやすくしてほしい
  • 査定審査が早く済む
  • ATM手数料無料
  • 万が一の際に返済金が免除になる保険が付いていて欲しい
  • 借入額による提示される金利と返済シミュレーションがあれば返済の目安がつきやすい
  • 何かのサービスを利用することで残高を減らせる
  • 上限をもう少し増やせたら助かるのですが…
  • もっと貸出して欲しい、金利も低く。
  • カードのデザインに自由度があるといいかも
  • ポイントが貯まる
  • 返済がリアルタイムに反映されたらいいと思った


カードローンは身近なものになっているけれど、借金というコトを忘れずに!

カードローンに対しての実態調査の結果、2人に1人は、クレジットカードのショッピング枠を含むカードローンを利用していることが分かりました。

  • 大手の銀行の参入によってCMなどでよく目にする。
  • 地元で利用している地銀が、サービスを開始した
  • クレジットカードにキャッシング枠が付帯でついていた
  • 消費者金融も銀行系列になり、怖いイメージが徐々になくなっていった
  • 銀行口座の口座開設に同時に申し込みができるようになった

サッと上げるだけでも、身近に利用出来るし、契約から融資まで1時間程度でお金を借りやすいし、契約はすぐに出来るといった点で、
手軽であり、数十万円単位のお金が自由に使えるという事で、お金に対しての自由が広がる事で、
恐る恐るの利用から、段々と自分の貯金を引き出す感覚になる方も多いのが現状です。


事実、初めは5万円程度必要だったという人から、徐々に増えていたり、結果的に限度額まで借り入れしてしまったという人が4割以上あるので、
利用に関し、今使っているお金は、借金だということを自覚しなければなりません。


そのお金は本当に必要なお金なのか?どれくらいにその借りたお金は返済ができるのか?
低金利にしてもらうように交渉できないのか?より低金利で借りれる業者に借り換えはできないのか?
綺麗事を言ってしまうとは思いますが、自身にあった適切な利用を考えての利用をするようにしてください。


調査概要

調査方法 インターネット調査
調査対象者数 6620名
本調査数 現在の利用者300名
調査対象地域 全国
調査対応年齢 20代〜50代の男女

■内訳
20代 80名 男性50名 女性30名
30代 80名 男性50名 女性30名
40代 80名 男性50名 女性30名
50代 60名 男性40名 女性20名

実査委託先 楽天インサイト(2016年12月)

※6620名を対象に、カードローン(クレジットカードのキャッシング枠含む)の利用経験があるかを調査し、
利用者の300名を本調査を行いました。


集計を行った際の個人情報授受に関する確認・記録につきましてはプライバシーポリシーへ記載しております。



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