福井銀行カードローン

更新日:


このカードローンに向いている人

  • 福井銀行をメインバンクとして利用している人
  • 家族に内緒で借入したい専業主婦の人
  • 借入をそこまで急いでいない人
  • WEB上で全ての手続きを完結したい人

このカードローンに向かない人

  • とにかく急いでお金を借りたい人
  • 5〜10万円程度の少額融資を希望している人
  • 勤め先に銀行名を名乗って電話をかけて欲しくない人
  • 学生・年金受給者の人
実質年率 限度額 審査時間 保証人 口座開設 職場連絡
2.8%〜14.6% 10〜1,000万円 最短即日 無し 不要 有り
遅延利率 申込資格 保証会社 来店必要の有無
19.9※% 満20歳以上70歳未満 SMBCコンシューマーファイナンス 不要

※ATM・店頭入金での返済タイプの場合借入利率と同率



福井銀行カードローンってどんなカードローン?

福井銀行カードローンは地方銀行ですが、口座の開設不要、
申込から契約手続きまでWEB上で完結でき、日本全国から申込が可能です。


このページでは、福井銀行カードローンについて、徹底調査、詳しく解説していきますが、
結論からお伝えすると、今現在、福井銀行の口座を持っていない人、
福井銀行の営業エリア外に住んでいる人は、このカードローンを選ぶメリットは特にありません。


金利の比較方法、最低返済額の仕組みなどカードローンを選ぶ際に最低限知っておきたい知識も
紹介しながら解説していますので、まだ時間に猶予があるよという人にはぜひ最後まで
目を通してみてもらいたいのですが、


そんな時間はない!とにかく急いで借入先を見つけたいんだという人は、
次の【業者検索】を利用してみてください。


自身が求める条件に合ったカードローンをかんたんに検索することができます。


いくら必要? 選択しない 50万円以下 50万円以上 100万円以上 300万円以上
借入目的 設定しない 趣味娯楽 生活費用 おまとめ 1本化借り換え
金利 設定しない 15%以内 10%以内 7%以内
あなたの状況 設定しない 会社員 派遣社員 アルバイト パート 自営業 専業主婦
カード発行有無 設定しない あったほうがいい 振込だけでいい
よく使うATM
持っている銀行口座

福井銀行のカードローンについて、電話で問い合わせ、徹底調査しました。

福井銀行公式HP以上に濃い情報をお届けしますので、福井銀行カードローンの利用を検討している人はぜひ参考にしてみてください。

少し長くなってしまっているので、あまり時間がない!という人は、以下目次から自身が気になる項目を選択してもらえれば幸いです。


    福井銀行カードローンへの申込資格がある人


    福井銀行カードローンの申込資格はつぎのようになります。


    • 契約時の年齢が満20歳以上65歳未満の人
    • 安定した収入がある人
    • SMBCコンシューマーファイナンス鰍フ保証が受けられる人

    属性


    ※年金収入のみの人は利用できません


    専業主婦の申込について

    専業主婦の人の申込は、
    配偶者に安定した収入があることが条件となります。


    申込時には、配偶者の勤務先情報の入力が必須ですが、
    配偶者の勤務先、配偶者本人への電話連絡は不要で、
    同意書の提出なども必要ありません。


    学生の申込について

    【全日制】の学生はアルバイトをしている場合でも申込することはできません。


    逆に、夜間や定時制の学生でアルバイトをしていて自身に収入がある場合であれば、
    申込をすることは可能となります。


    当サイトでは、学生にオススメな業者のピックアップも行っていますので、
    全日制の学生は、ぜひそちらをチェックしてみてください。

    契約時に用意しておく必要がある書類


    福井銀行カードローンは、口座の開設不要で利用できるので、
    すでに福井銀行口座を持っている人も、持っていない人も、
    同様で次の書類を提出します。



    原則、顔写真がある本人確認書類が必要で、
    健康保険証や国民年金手帳といった書類は、、
    住民票や印鑑証明、公共料金の領収書などを追加での
    提出が必要となる場合もあります。

    顔写真のない本人確認書類しか持っていない場合、
    店頭でのカード受取は不可で、必ず郵送にてカードの発行となります。


    WEB上で本人確認書類の提出をできるカードローンはかなり増えてきてはいるのですが、地方銀行のカードローンはまだまだ、郵送や来店が必須となることが多いです。

    福井銀行カードローンは地方銀行のカードローンですが、スマホやデジカメで撮影した画像データをWEB上でアップロードすることで、本人確認書類の提出、契約手続きを完結でき、

    コピーを用意する手間も省けますし、来店不要でカードローンの利用が可能で、利便性は高いといえます。


    収入証明書の提出条件

    福井銀行カードローンでは、借入限度額50万円以上から、
    収入証明書の提出が必要となります。



    少額での利用では本人確認書類のみで利用可能となりますが、50万以上のまとまったお金を借り入れする場合は必ず収入証明書も用意できているか確認をしてから申込みをするようにしましょう。

    福井銀行カードローンで最短で借入する方法

    福井銀行カードローンの申込方法は次の3通り。

    • WEBからの申込
    • 電話での申込
    • 窓口での申込

    福井銀行への来店が可能な場合と来店が難しい場合、
    それぞれ、どの申込方法が最も早く借入ができるのか電話で問い合わせてみました。



    審査回答までのスピードが最も早いのは、
    電話での申込で、最短即日での審査回答、


    福井銀行窓口への来店、契約手続きをすることでその場で、
    ローンカードの発行が可能でカード発行後は
    ATMを利用して借入することができます。


    銀行の窓口でローンカードの発行が可能なカードローンは他にはありません。
    通常、銀行カードローンでは、窓口で契約手続きを行った場合、
    後日郵送でのローンカード受取となり、カードが手元に届くまでには、
    約1週間〜10日かかってしまいます。


    福井銀行カードローンの融資までのスピードはかなり早い部類には入るのですが、
    以下の点に注意が必要です。


    土日祝日は即日カード発行は不可

    福井銀行には、土日も営業しているローンプラザの設置があるのですが、
    ローンプラザで契約手続きを行うには予約が必要となりますし、
    契約手続きが完了した場合でもローンカードの発行はできません。
    後日郵送での受取となります。


    福井銀行の口座を持っている場合に限り、普通預金口座への入金という形で
    融資を受けることは可能ですが、ローンプラザは住宅ローンの相談などがメインで、
    混みあっていることが多く、即日での契約は難しくなるとのことでした。


    土日・祝日の審査回答は不可

    土日・祝日も申込自体は可能ですが、審査は行っておらず、
    審査回答は翌営業日となってしまいます。


    これはWEBでの申込を行った場合も同様です。



    福井銀行窓口への窓口への来店が難しい人は、
    WEBからの申込がオススメです。


    福井銀行カードローンは、福井銀行の口座以外への
    振込融資にも対応しているので、


    WEB上で契約手続きを完結した上で、振込融資を利用すれば、
    極端な話、自宅から1歩も外出することなくカードローンを
    利用することも可能ということです。


    平日の日中は仕事が忙しく、窓口に来店する時間が作りにくい
    会社員の人にはかなり大きなメリットになります。


    最短即日での審査回答・窓口でのローンカード発行・指定口座への振込融資、
    福井銀行カードローンは申込から借入までのスピードが早くなる為の条件をしっかり満たしています。

    が、オペレーターとの会話の中で何度も出てきたのが「あくまで最短」というフレーズで、申込が混みあっていることも多く、申込から借入までは2日〜3日程度はかかると考えておいてくださいとのことでした。

    申込から借入まで2日〜3日でも十分早いですが、それでは間に合わない!どうしても今日中にお金が必要なんだ!いますぐ現金がいる!

    このように借入をとにかく急ぐという人はいまから紹介するカードローンの利用を推奨します。


    とにかく急いでお金を借りたいという人にオススメなカードローン一覧

    次の表で紹介するカードローンは、

    • 審査回答まで最短25〜30分
    • 土日・祝日も即日審査回答可能
    • 自動契約機の利用で夜間のカード発行に対応

    即日融資に有利になる条件が揃っているカードローンです。


    業者 審査時間 土日・祝日のカード発行 利用可能時間
    プロミス 最短3分 9:00~21:00(一部店舗では営業時間が異なる)
    アイフル 最短18分 7:00〜23:00(設置場所により、若干の違いがあります)


    プロミス・アイフル、消費者金融大手3社は、自動契約でのローンカード発行可能時間が21〜22時までと、かなり遅い時間まで即日での利用が可能となっています。


    急いで借入をしたい人にこれ以上オススメのカードローンはありません!

    福井銀行カードローンの在籍確認について


    カードローンを利用するには、どこのカードローンでも在籍確認が必須項目となり、
    これは基本的に勤め先への電話連絡により行われるのですが、


    この電話は、銀行名でかけられる場合と審査担当者の個人名でかけられる場合の
    2パターンがあります。



    福井銀行カードローンの在籍確認は、担当者個人名ではなく、
    銀行名を名乗っての電話となります。


    個人名で電話してもらえませんか?

    在籍確認の電話の際にカードローンの審査の為の電話ですと伝えられることはないのですが、
    銀行から自分宛に電話がかかった段階で何だか会社の同僚、上司には怪しまれそう、、。
    このように不安に感じる人は多いのではないかと思い、
    オペレーターに問い合わせてみました。


    当行の在籍確認のお勤め先への電話連絡は、必ず銀行名を名乗るコトとなり、担当者個人名での電話連絡は致しかねます。

    カードローンのご利用に関しては、一切こちらからお伝えすることはございませんのでご安心ください。


    とのことでした。


    そうは言われても、

    • 入社したばかりで銀行から電話なんてちょっと気まずい
    • 現場での作業がメインだから自分宛に電話がかかることなんて基本的にない
    • 勤め先の営業時間が夜間だから銀行の営業している時間帯に電話繋がらない

    このように、とにかく勤め先への電話連絡はどうしても避けたいという人は、
    一定数いるのではないかと考えられます。


    このような人は、次のカードローンの利用がオススメです。


    在籍確認を勤務先への電話連絡ではなく、
    書類の提出で完結できる数少ないカードローンを
    ピックアップしました。


    本当に書類の提出で在籍確認OKなのか、実際に検証も行っていますので、
    ぜひ参考にしてみてください。

    また、アコムは現在原則、在籍確認なし。原則、電話での確認はせずに書面や申告内容での確認を実施しています。


    業者名 書類での在籍確認 当サイト実績
    アコム 〇 書類にて在籍確認が出来た
    アイフル 〇 書類にて在籍確認が出来た
    三井住友銀行 △※審査次第で書類提出可 〇 書類にて在籍確認が出来た

    会社名と申込者の氏名が同時に確認できる書類が
    在籍確認をクリアするための書類となるのですが、
    これは各カードローンによって異なり、

    • 会社発行の健康保険証
    • 社員証
    • 給与明細書
    • 源泉徴収票

    これらの書類が必要となることが多いです。

    ・福井銀行のカードローンの金利って他のカードローンと比べてどうなの?
    ・どうやって借入する?返済方法は?
    ・毎月いくら返済すればいいの?

    ここからは、カードローンを利用するにあたり、最低限押さえておきたいポイントを、各項目ごとに詳しく解説していきます。

    カードローンの利用で損しないためにもしっかり読んで頂き、役に立ててもらえれば幸いです。

    金利と借入限度額について

    カードローンを利用してお金を借りようと考えたときに、多くのユーザーがまず注目するのが、金利と借入限度額ですが、



    カードローンの金利は、借入限度額ごとに適用金利が定められ、
    借入限度額は審査により決められます。


    福井銀行カードローンの借入限度額ごとの適用金利は次のようになります。


    借入限度額 適用金利
    10万円以上
    50万円以下
    年 14.6 %
    50万円超
    100万円以下
    年 12.0 %
    100万円超
    200万円以下
    年 10.0 %
    200万円超
    300万円以下
    年 8.0 %
    300万円超
    400万円以下
    年 7.0 %
    400万円超
    500万円以下
    年 5.9 %
    500万円超
    600万円以下
    年 4.9 %
    600万円超
    800万円以下
    年 3.9 %
    800万円超
    1,000万円以下
    年 2.8 %

    下限金利の2.8%が適用されるのは、借入限度額が1000万円となった場合です。


    初めての申込でこの金利が適用されることはまずないと考えましょう。
    ほとんどの人が上限金利の14.6%か12.0%が適用されます。


    これはどこのカードローンでも同様で、初回申込時は、
    上限金利かそれに近い金利が適用されることになるので、
    カードローンの金利は上限金利で比較します。


    福井銀行カードローンの上限金利14.6%は、
    銀行カードローンの中では高くも低くもなく、平均的な金利となっています。


    借入方法について


    福井銀行カードローンの振込融資は契約時のみの対応で、
    2回目以降の借入はローンカードを利用したATMでの出金のみとなります。


    ローンカードは福井銀行ATM以外に、コンビニや、ゆうちょ銀行のATMが
    利用可能です。



    コンビニATMは7:00〜23:00まで利用可能なので、
    借入ができなくて困った!なんてコトになる可能性は低いですが、
    コンビニATMの利用手数料は有料となっています。


    返済時はどの提携ATMも利用してもATM利用手数料は無料です。


    福井銀行の口座を持っている人は振替での借入も可能

    福井銀行のネットバンキングを利用することで、
    普通預金口座へ振替での借入・返済が可能となります。


    手続きはスマホ・PCから行うことができ、振替なのでもちろん手数料は無料です。


    取引明細の照会もWEB上で行えるので、非常に利便性が高いです。


    返済方法と毎月の最低返済額について


    福井銀行カードローンの返済方法は、

    • ATM・店頭入金タイプ
    • 口座振替タイプ(自動引き落とし)

    この2つの方法があるのですが、口座振替タイプは、
    福井銀行の口座を持っている人のみ選択可能です。


    ATM・店頭入金タイプの返済日と返済額の決定日

    返済額は、前月末日の借入残高により決定され、
    毎月1日〜10日(銀行休業日の場合は翌営業日)までに
    ATMにて返済を行う。



    この約定返済期間外の返済は、約定返済ではなく、
    追加での返済とみなされます。
    もし、4月30日に返済を行った場合、5月1日から10日までの間に、
    もう一度返済を行わないと、未入金という扱いになり、
    遅延損害金が発生してしまうので注意が必要です。


    口座振替タイプの返済日と返済額の決定日

    口座からの自動引き落としは、毎月10日(銀行休業日の場合は翌営業日)に、
    行われ、返済額は返済日前日の借入残高により決められます。



    ATMでの入金タイプと違い、わざわざ返済の為にATMへ出向く必要もなく、
    返済忘れによる遅延損害金が発生するリスクを低く抑えられます。


    福井銀行の口座を持っていて、中長期的な利用になりそうな人は、
    こちらの返済方法を選択することを推奨します。


    福井銀行カードローンの毎月の最低返済額


    福井銀行カードローンの毎月の最低返済額は次の表のようになります。


    借入残高 返済額
    10万円以下 2,000円
    10万円超20万円以下 5,000円
    20万円超50万円以下 10,000円
    50万円超100万円以下 20,000円
    100万円超150万円以下 25.000円
    150万円超200万円以下 30,000円
    200万円超250万円以下 35,000円
    250万円超300万円以下 40,000円
    300万円超350万円以下 45,000円
    350万円超400万円以下 50,000円
    400万円超450万円以下 55,000円
    450万円超500万円以下 60,000円
    500万円超600万円以下 65,000円
    600万円超700万円以下 70,000円
    700万円超800万円以下 75,000円
    800万円超900万円以下 80,000円
    900万円超1000万円以下 85,000円

    借入残高が10万円以下なら毎月の返済額は2,000円、
    20万円以下なら5,000円と設定されていて、
    少額の借入であれば、かなり余裕を持った返済が可能です。


    20万円を超える借入となった場合は、10,000円の返済となるので、
    これは他カードローンとさほど変わらない水準です。


    一見、返済額が低いことはメリットしかないように感じますが、
    次の返済シュミレーションを見て下さい。


    福井銀行カードローン返済シュミレーション

    借入金額 実質年率 返済回数 月返済額 利息合計
    10万円 14.6% 74回 2,000円 50,578円
    15万円 14.6% 91回 5,000円 75,203円
    20万円 14.6% 105回 5,000円 107,153円
    30万円 14.6% 184回 10,000円 156,244円
    50万円 14.6% 158回 10,000円 347,812円

    設定されている最低返済額のみで返済を続けた場合、
    50万円の借入を完済するまでには約13年、
    支払う利息は34万円にもなります。


    ん?
    50万円借りて、毎月10,000円返したら、もっと早く完済できるし、利息もそんなに払わなくて済む気がするんだけど、、。

    計算おかしくない?


    確かに、毎月10,000円の返済を続けた場合、完済までの返済回数は約80回、
    支払う利息は約27万円に抑えることができるのですが、
    福井銀行カードローンの毎月の返済額は、次のように変化していきます。



    50万円を借入、毎月10,000円の続け借入残高が20万円になった段階で、
    毎月の最低返済額は5,000円に、10万円になった段階で2,000円に引き下げられます。


    これにより完済までの期間が長くなってしまい、その分多く利息を支払うことになってしまいます。


    返済額の引き下げは自動的に行われるので、口座引き落としでの返済をしていた場合、
    知らないうちに返済額が下がっていて、後になって
    「あれ?ぜんぜん借入残高が減っていない!」
    なんてことになる可能性が高くなるので注意が必要です。


    そもそも10,000円の返済ができるから50万円借りたんだから
    最後までその金額で返済を続けるべきです。


    口座振替での返済は、ATMでの返済に比べ、
    手間が省け、返済忘れのリスクを軽減できるというメリットがある反面、
    知らず知らずのうちに、返済期間の長期化、支払う利息が増加してしまうという
    デメリットがあります。


    このような事態を避けるためには、口座振替での返済とは別で、
    ATMを利用した追加での返済を行う必要があります。


    毎月、追加で返済をするのがメンドクサイ、お金の管理があまり得意ではない、
    このような人は、毎月の返済額が50万円以下は一律10,000円と設定されている
    『みずほ銀行カードローン』や、借入した時の借入残高で返済額が決まり、
    完済まで返済額が変わらない消費者金融の『プロミス』がオススメです。


    消費者金融と聞くと、金利が高いイメージがあると思います。
    確かにプロミスの金利は17.8%と、福井銀行カードローンに比べ
    3.2%も金利は高いのですが、次の返済シュミレーションを見てください。


    プロミスの返済シュミレーション

    借入金額 実質年率 返済回数 月返済額 利息合計
    10万円 17.8% 32回 4,000円 26,316円
    15万円 17.8% 32回 6,000円 39,484円
    20万円 17.8% 32回 8,000円 52,676円
    30万円 17.8% 36回 11,000円 89,345円
    50万円 17.8% 58回 13,000円 248,998円

    金利は福井銀行カードローンより高いのに、
    最終的に支払う利息は、随分と低く抑えられているコトが分かります。


    もちろんプロミスで決められている最低返済額と同額を、
    福井銀行カードローンで返済していけば、金利が低い分、
    さらに支払う利息は低く抑えられます。


    ただ、決められた金額以上に返済をするのは、想像以上に難しいです。


    ゼニエモン自身、今までに何度もカードローンを利用していて、
    今月は支払いに余裕があるからカードローンの返済に回そうと、
    考えたりはするのですが、いざ手元から現金がなくなるとなると、
    ものすごく惜しくなり結局、追加での返済なんてできたコトがありません、、。汗


    福井銀行カードローンは、

    • 自分自身でしっかりお金の管理ができる人
    • 決められた返済額以上の金額の返済を継続的に行える人
    • 少額の融資を希望していて、短期間で完済予定の人

    このような人に利用を推奨できるカードローンだと言えます。

    福井銀行カードローンのメリット・デメリット

    福井銀行カードローンを利用する上でのメリット・デメリットを簡潔にまとまていきます。


    メリット

    WEB上で契約手続きを完結できる

    PC・スマホから申込、本人確認書類をWEB上でアップロードすることで、
    契約手続きをWEB上で完結することが可能です。


    窓口でのローンカード受取が可能

    カードの受け取り方法は自宅への郵送のみとされているカードローンが
    ほとんどで、カードが届くまでには1週間から10日前後かかるコトが多いです。


    福井銀行カードローンでは、窓口でのカード受取ができるので、契約手続きと同時に
    ローンカードの受け取り、ATMでの借入が可能です。


    窓口でのカード発行が可能なことにより、家族に内緒で借入したい人も
    利用しやすくなっています。


    ネットバンキングを利用した振替での借入が可能

    福井銀行の口座を持っている人のみが利用できるサービスですが、
    福井銀行カードローンはネットバンキングに対応していて、
    PC・スマホからのカンタンな手続きで、振替での借入が可能となっています。


    返済、取引明細の照会もでき、利便性は高くなります。


    デメリット

    福井銀行カードローンのデメリットは、細かいところで言えば、

    • コンビニATMの利用手数料が有料
    • 即日での借入には来店が必須
    • 在籍確認の電話を個人名でかけて貰えない

    このような部分が挙げられますが、
    他カードローンと比較したときに、さほど大きなデメリットはありません。


    ただ、福井銀行の口座を普段から利用している人以外が、
    わざわざこのカードローンを選ぶほどの大きな魅力があるワケでもないです。


    金利や借入限度額、融資までのスピード、借入・返済時の利便性、
    どれも平均的スペックです。


    福井銀行カードローンのまとめ

    全国からの申込に対応している福井銀行カードローンですが、福井銀行の営業エリア外に住んでいる人、福井銀行口座を持っていない人があえてこのカードローンを選ぶほどのメリットはありません。

    福井銀行カードローンは、次のような人に利用を検討してもらいたいカードローンです。
    ・福井銀行の口座をメインバンクとして利用している人
    ・借入をそこまで急いでいるワケではない人

    福井銀行口座を給与振込先に指定している人、預金口座としている人は、それだけ信用性があがり、審査通過率が上がり、大きめの借入限度額が設定される可能性も高いので、福井銀行カードローンの利用を前向きに検討するべきだとゼニエモンは考えています。

    それ以外の人は、三井住友銀行やみずほ銀行といった全国対応しているメガバンクのカードローンや、プロミス・アコム・アイフルといった大手消費者金融での借入を検討してみることをオススメします。


    福井銀行住宅ローン利用中の人限定のカードローン


    福井銀行カードローンプレミアムは、福井銀行で住宅ローンを利用している人のみが
    利用できるカードローンで、上限金利が8.0%とメチャクチャお得です。


    福井銀行の通常のカードローと違い、契約の手続きをWEB上だけで完結できないというデメリットはありますが、WEBで仮申込をした後は来店をする必要はなく郵送だけで手続きを進めることが可能です。
    その他にも上限金額が500万円までと少し控えめですが、少額でも金利を低くして借りることができるので、長期的に見るとメリットの大きいカードローンです。


    福井銀行のローン(住宅ローンやマイカーローン、カードローンなど)以外の
    クレジットカードや公共料金の引き落としなどの際に、口座残高が不足していた場合に、
    自動てきに口座へ不足分を入金してくれるサービス、自動融資機能も付帯しています。


    実質年率 限度額 審査時間 保証人 口座開設 職場連絡
    5.9%〜8.0% 10〜500万円 最短2日 無し 必須 有り
    遅延利率 申込資格 保証会社 来店必要の有無
    19.9% 満20歳以上65歳未満 兜汕艫Jード 不要



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