外国人の方におすすめのクレジットカードを紹介

外国人の方におすすめのクレジットカードは?審査のポイントや注意点を徹底解説!


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外国人の方がクレジットカードを作る場合、日本国籍がある人と比較してハードルが高くなります。
クレジットカードの中には、外国人の方へのカード発行を行っていないものもありますし、来日して間もない方は手続きの方法が分からないこともあるでしょう。

しかし、外国人の方でもクレジットカードを発行することは十分に可能です。
この記事では、外国人の方がクレジットカードをする際に必要な手続きや、おすすめのクレジットカードについて解説していきます。

    外国人&永住権が無くてもクレジットカードは作れる?

    日本に住んでいる外国人の方の中には、ビザを取得している方や永住権を既に取得している方など、様々な人がいます。


    その中で最もクレジットカードを作りやすいのが、永住権を取得している人です。


    永住権を得るには以下の条件に該当する必要があり、加えて日本での10年以上の居住が必須になります。


    条件を満たすことは難しいですが、永住権を取得できれば様々な手続きが省略されるので、取得できそうな人は申請してみましょう。


    永住権を申請できる条件

    素行が善良であること
    (素行要件)
    1)日本での懲役・禁固・罰金などの刑罰がないこと(懲役・禁固・罰金・拘留・科料)

    2)日常生活や社会生活で違法行為・富貴を乱す行為を行っていないこと(交通違反など)
    独立生計を営む資産や技能があること
    (独立生計要件)
    1)日常生活において、公共の負担になっていないこと

    2)その有する資産または技能から見て将来において安定てきな生活が見込まれること
    その者の永住が日本の利益となること
    (国益適合要件)
    1)原則引き続き10年以上日本に在留し、そのうち就労資格を持って5年以上在留していること(※現在の在留資格などによって緩和措置あり)

    2)納税義務等公的義務を果たしていること

    3)現在の在留資格で最長の在留期間で在留していること、公衆衛生上有害となるおそれがないこと

    4)著しく公益を害する行為をする恐れがないこと
    身元保証人の確保 1)日本国内で日本人または永住者の身元保証人が必要

    ただし、外国人の方がクレジットカードを発行するために永住権は必須ではありません。


    永住権を取得できそうにない方や審査で落ちてしまった方は、以下のポイントを確認してからクレジットカードに申し込みましょう。

    外国人の方がクレジットカードを発行するときの重要なポイント

    外国人の方がクレジットカードへ申し込む場合、在留期間と日本語力に注意

    外国人の方がクレジットカードを発行する場合、審査がやや厳しくなります。


    そこで、まずは外国人の方がクレジットカードを発行するために確認しておきたい重要なポイントを紹介します。

    1.書類関連の用意

    まずは、本人確認のためパスポート・在留カード・特別永住者証明書・健康保険証・運転免許証などを2点以上用意しましょう。


    また、印鑑と自分名義の銀行口座、スマホ・携帯電話の電話番号が必要です。


    その他にも、住民票や収入を証明する書類があると便利なので、用意しておくのがおすすめです。


    収入証明書類は、支払調書や口座にお金が振り込まれたことを証明できる預金通帳のコピーなどがあるとプラスに働きます。


    2.安定的・継続的な収入

    クレジットカードは、利用額を支払日に口座から引き落とす仕組みです。

    そのため、毎月給与をもらっていなければ、クレジットカードの発行は難しくなります。


    まずはアルバイト・パートとして働いて、給与をもらった実績を作りましょう。


    ちなみに、アルバイトやパートでもクレジットカードを発行するのは不可能ではありませんが、正社員の場合カード発行へのハードルがより低くなります。


    もし正社員として採用される見込みがある場合、正社員になってから申し込みをするのがおすすめです。


    3.在留期間が3ヶ月以上ある

    本人確認に必要な在留カードには、どれくらいの期間日本に滞在できるか記載されていますが、その期間は3ヶ月以上残しておきましょう。


    これは、在留期間が少ないのにクレジットカードへ申し込むと、未払いのまま利用者が帰国してしまうリスクを恐れて、審査に落ちてしまう可能性があるからです。


    そのため、外国人の方がクレジットカードを発行する場合、在留期間が最低でも3ヶ月以上ある状態で申し込みを行うのがおすすめと言えます。


    4.日本語がある程度できる

    カードローンも同じことが言えますが、お金の関わることは言葉をしっかり理解できている印象があれば、審査をする側も安心できます。


    万が一支払い関係の重要な話をすることになっても、コミュニケーションが取れないと大変なので、最低限でも日常会話程度はできるようにしておきましょう。


    クレジットカードの発行を急いでいる場合、日本語ができる人にサポートしてもらえるようお願いしておくのがおすすめです。

    クレジットカードの発行には銀行口座が必須!

    クレジットカードの申し込みには銀行口座が必須

    またクレジットカードを発行する場合、国籍に関係なく銀行口座が必要になります。


    外国人の方が銀行の口座を開設するには、以下のものが必要です。

    • 在留カードまたは特別永住者証明書
    • 携帯電話・スマホ
    • メールアドレス
    • 本人確認書類(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)

    紛失したなどの理由で在留カードを持っていない人は、在留カードを再発行する必要があるので注意しましょう。

    在留カードとは?

    日本で3ヶ月以上暮らす外国人の方に向けて発行されるのが、在留カードです。


    在留カードは、法務大臣が日本に中長期間に渡って滞在することを許可した証であり、滞在中の身分を証明する重要なものになります。


    また、在留カードには氏名・生年月日・性別・国籍・地域・住居地・在留資格・在留期間・就労の可否など様々な情報が記載されています。


    在留カードが発行された人は常にカードを所持する必要があり、万一所持していないことが分かった場合最大20万円の罰金を払わなければいけないので注意しましょう。


    ちなみに、在留カードは成田空港・羽田空港・中部国際空港・関西国際空港・新千歳空港・広島空港・福岡空港の7つのうちのどれかの空港を利用して来日した方は、その日のうちに発行されます。


    それ以外の空港や船で入国した方は、市区町村の役場で住民登録した後10日前後で郵送されます。


    それ以上待っても在留カードが届かない場合は、近くの入国管理局に問い合わせましょう。

    外国人の方がクレジットカードを発行する際に注意すべきこと

    外国人の方は、以下の点をクリアしてからクレジットカードに申し込みましょう。


    1.キャッシング枠を0円にする

    クレジットカードには、クレジット利用限度額とはべつに「キャッシング枠」があります。


    キャッシングとは、クレジットカードを利用してお金の借り入れをすることです。


    クレジットカードの申込をする際、キャッシングの希望枠を記入する項目もありますが、希望枠が大きいほど審査は厳しくなります。


    キャッシング枠は、「0円」にして申し込むようにしましょう。


    2.希望するクレジット利用限度額も最小限にする

    クレジットカードの申込フォームには、クレジット利用限度額の希望額を記入する項目もあります。


    クレジット利用限度額とは、1ヶ月でどれくらいの金額をカード払いしたいか示したものです。


    クレジット希望枠を可能な限り最小限にしておくと、それだけで審査のハードルが下がるので、必要最低限の金額を記入しましょう。


    3.一度に複数のクレジットカードへ申し込みをしない

    クレジットカード新規発行の際の審査は、申込者はきちんと毎月支払いができると評価してもらうことが重要です。


    複数のクレジットカードへ同時に申し込んでいると、お金に困っている可能性を疑われて審査に落ちやすくなるので、申し込みは1回1枚に絞りましょう。


    また、1つのクレジットカードの審査に落ちてからすぐに別のクレジットカードに申し込みをした場合も同様です。


    一度審査に落ちた場合、少し期間を開けてから再度違うクレジットカードに申し込むのが良いと言えます。


    4.カードローンなどの返済はきっちりする

    クレジットカードの審査は、申込者の信用情報の確認が必須となっています。


    信用情報にはローンなどのお金を借りたときの返済履歴が全て記載されており、毎月のカードの支払いができそうか確認するために設けられています。


    そのため、カードローンやキャッシングなどを利用している人は、忘れず毎月の返済をしっかり払うようにしましょう。

    外国人の方におすすめのクレジットカード

    本人確認書類を確認すれば外国人もOKか確認可能

    日本国籍の人と比べると、外国人の方へのクレジットカードの審査は厳しくなります。


    アメックスカードやゴールドカード、プラチナカードなどのハイグレードなクレジットカードに申込をするのは控えましょう。


    一方で、どのクレジットカードなら外国人の方も発行できるかわからない場合もあります。


    見分け方として一番確実なのが、本人確認書類に「在留カード」を挙げているところです。


    在留カードは日本国籍の方は持たないものなので、それを本人確認書類に挙げているクレジットカードは外国人の方でも発行できるということになります。


    また、外国人でクレジットカードの発行条件を満たせている自信がない方は、年会費が無料か1,000円程度のクレジットカードを選ぶようにしましょう。


    1.楽天カード

    年会費無料で発行でき、国際ブランドをVISA・MasterCard・JCB・アメックスから選択できる楽天カードは、外国人の方でも発行できる優れたクレジットカードと言えます。


    利用額100円につき楽天ポイントが1ポイント付与(ポイント還元率1%)され、貯まったポイントはショッピングに利用することが可能です。


    さらに、楽天はスーパーポイントアッププログラムを提供しており、保険や銀行などを楽天で揃えるとポイント還元率が最大16倍になります。


    お得に買い物がしたい人や、ショッピングが好きな人におすすめのクレジットカードでしょう。


    2.Yahoo! JAPANカード

    Yahoo! JAPANカードは年会費が無料で、国際ブランドをVISA・MasterCard・JCBから選択できます。


    ポイント還元率は楽天カードと同様に1.0%で、ポイントプログラムの対応店舗が非常に多いのが魅力です。


    さらに、Yahoo! ショッピング・LOHACOでの支払いにYahoo! JAPANカードを利用すると、ポイント還元率が3%に上がるのでネットショッピングが好きな方に向いていると言えます。


    3.dカード

    NTTドコモが発行するクレジットカードのdカードは、年会費無料で国際ブランドがVISA・MasterCardから選択できることに加え、電子マネーのiD(アイディー)も付帯されています。


    ポイント還元率は1.0%で、dカードポイントUPモールを通じて買い物をするとポイントが最大10.5倍になるのが魅力です。


    また、スマホを購入してから1年以内に紛失・盗難・修理不能となった場合、同一機種・同一カラーの新規購入を最大1万円補償するサービスもあります。


    4.JCB CARD W

    国際ブランドのJCBが発行するJCB CARD Wは、年会費無料で18歳から39歳までの人だけが発行できるクレジットカードです。


    一度発行すれば、40歳以上になっても年会費無料のままクレジットカードの利用を続けられるので、安心して申し込みができます。


    また、JCB CARD Wはカード利用1,000円につき2ポイントが貯まり、1ポイントあたり3円でキャッシュバックを受けることが可能です。


    ポイントの使い道に困りそうな人や、長く使えるお得なクレジットカードを選びたい人におすすめでしょう。

    クレジットカードの審査に通りやすい収入の目安はあるの?

    収入に関して、実際にJCB CARD Wやdカードに問い合わせをしたところ、総合的に判断をしてクレジットカードを発行しているので、目安を公開するのは難しいとのことでした。

    基本的には日本国籍の場合と同じく、正社員の方がプラスに働くがアルバイトやパートでも発行できる可能性は十分にあると考えましょう。

    クレジットカードが厳しい場合、デビットカードかプリペイドカードを作ろう

    クレジットカードの発行が難しい場合、デビットカードかプリペイドカードがおすすめ

    クレジットカードの発行が難しい場合、審査なしで発行できるデビットカードやプリペイドカードがおすすめです。


    デビットカードの特徴は、カード払いをした瞬間に指定した銀行口座から利用額が引き落とされる点です。

    すぐに利用が反映されるので、利用額を管理しやすい点が大きな魅力でしょう。


    また、プリペイドカードは事前に現金でチャージした分だけ買い物に利用できます。

    SuicaやPASMOと同様の仕組みとなっており、親しみがあるので利用のハードルが低いのが嬉しいポイントです。


    デビットカードもプリペイドカードもほとんどが審査不要で発行できることに加え、ポイントプログラムもあるのでお得に利用できるのがメリットでしょう。

    ポイント還元がもっと欲しいなら、デビットカードとKyashの紐付けがおすすめ

    デビットカードは、ポイント還元率0.5%以上のものが非常に少なくなっています。


    ポイント還元率をクレジットカード並みにアップさせたい方は、自身のデビットカードと「Kyash」というサービスを紐づけましょう。


    Kyashはプリペイドカードですが、「チャージ」と「支払い」のポイントの2重取りが可能になっています。


    まず、チャージの際は自身のデビットカードからKyashへチャージすることで、デビットカードのポイントを貰えます。


    また、Kyashを利用して買い物をすることでKyashのポイントを貰えるので、1度の買い物で「デビットカードのポイント還元」と「Kyashのポイント還元(1.0%)」の2つを貰うことができるのです。


    非常にお得度が高いので、お得に買い物をしたい人はぜひKyashを活用してみましょう。

    お金が必要な場合はカードローンという選択肢も

    外国人の方にとって、クレジットカード以上に利用のハードルが高いのがカードローンです。

    実際に借り入れ条件に永住権を明記しているカードローンは多くありますし、そういった記載がなくとも実際に問い合わせると永住権のある方にしか融資をしていないことが多くあります。


    しかし、カードローンの中にも外国人の方が利用できるものもあります。


    消費者金融・銀行をそれぞれ紹介するので、ぜひチェックしてください。


    外国人の方が利用しやすい消費者金融系カードローン:プロミス

    プロミスのバナー画像

    プロミスは、日本の中でもトップクラスの知名度と利便性の高さを誇る消費者金融です。


    借入は最大500万円まで可能で、金利は最大年17.8%と一般的な消費者金融と比較してやや低く抑えられています。


    また、最短30分と申し込みから融資までの時間が短いので、急いでお金が欲しい方も安心して利用可能です。


    外国人の方の借り入れ条件

    プロミスへ問い合わせをしてみたところ、永住権の無い方でも借り入れできるという返答をもらいました。


    借り入れする上での年齢条件は20歳以上69歳以下、収入面は安定した収入のある方が条件となっています。



    外国人の方が利用しやすい銀行系カードローン:三井住友銀行

    三井住友銀行のバナー画像

    三井住友銀行カードローンの借り入れ限度額は最高800万円、金利は年4.0%〜14.5%です。


    借り入れ申込はWEB完結申込を選ぶことができ、周囲にカードローンの利用がバレにくくなっているのが魅力と言えます。


    ただし、WEB完結申込には三井住友銀行の普通預金口座とキャッシュカードが必要なので、注意しましょう。


    外国人の方の借り入れ条件

    借り入れ条件に外国人に関する指定はなく、実際に問い合わせをしても外国人の方でも問題ないという返答をもらいました。


    借り入れをする上での年齢条件は20歳以上69歳以下で、保証会社のSMBCコンシューマーファイナンス(株)の保証を受けられるという点も条件に入ります。



    ギフトカードという選択肢もアリ

    日本にいる外国人の方でも手軽に買えるのが、ギフトカードです。

    コンビニやスーパー、家電量販店など様々なところで販売されているので、現金があればいつでも買うことができます。

    ギフトカードはiTune・Google Play・Netflix・Amazon・PlayStation Storeなどがあり、購入後はPINを入力すると商品を購入可能です。
    クレジットカードが発行できない方は、ギフトカードを利用したショッピングというのも1つの方法でしょう。

    クレジットカードが難しいなら、デビットカードなど他の手段も検討しよう!

    外国人の方がクレジットカードを発行する場合、まずは在留カードが必要になります。


    在留カードは滞在可能期間が3ヶ月より少なくなると、審査の際かなりのマイナスポイントとなるので、滞在可能期間に注意して申し込みをしましょう。


    またクレジットカードの発行が難しい場合、デビットカードやプリペイドカードの利用もおすすめです。


    利用方法は少し異なりますが、デビットカードやプリペイドカードでも買い物の利便性は大きく向上します。


    ただし、クレジットカードと比較してポイント還元率は少し下がってしまう場合があるので、その点は把握しておきましょう。


    また、デビットカードやプリペイドカードは基本的にショッピング補償や国内旅行傷害保険が付帯しません。


    補償関連をメインの目的にクレジットカードを発行する方は、審査落ちを防ぐために複数枚のクレジットカードへ申し込みをしないように心がけましょう。


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