アコムの審査についてを徹底的に解説

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アコムの利用を考えているけど、審査に通るのか心配・・。


と考えている人は、審査内容や、通りやすい人、こうすると審査に通りにくくなるというちょっとマニアックな情報まで、このページで詳しく解説していますので、是非参考にしていただけると嬉しいです。

このページは、アコムの審査についてをフォーカスしたページで、審査に関しての情報しか掲載していません。


アコムについて全体像を把握しておきたいという人は以下のページを参考にしていただけると幸いです。


  1. アコムの審査ってどういう事が行われる?
  2. 審査落ちになる勿体無いケース
  3. クレジットカードとカードローンの審査はどちらが厳しい?
  4. 審査通過率について
  5. 審査シミュレーションの結果一覧
  6. 申し込み時以外にまた審査を受けないとらないときはあるの?
  7. アコムの審査についてのまとめ

アコムの審査ってどういう事が行われる?

アコムの審査で重要となる審査ポイント


アコムの審査は、他社のカードローン業者と同じく、重要な審査ポイントは2点です。

  • 申込者本人の返済能力の高さ
  • 他社のローンで金融事故を起こしていないか

この2点です。ハッキリ言ってしまえば、普通に仕事をしていて、特に生活を圧迫するほどでもないローンの支払いをしている人は、100万円以上の大口融資を希望しない限り、10万円〜30万円までの枠を希望している場合は、まず問題なく審査に通るという風に考えてもらって、問題ありません。


この審査ポイントというのは、現時点での申込者の状態で審査を受けるものであり、この情報は、1ヶ月、2ヶ月程度では変えることは出来ないもので、現時点で審査通過レベルに達していない人は、基本的にカードローンの審査は、ローンの審査の中では通りやすい方になるので、他のローンも通る事が厳しいと言えます。


では、この審査ポイントについて個別で解説をしていきます。


申込者本人の返済能力の高さ

これは、申込者本人の返済能力の高さで、年収や、勤続年数、業種、雇用形態、役職などが関係してきます。最も重要視されるのは年収の高さではなく、以下に安定した返済能力である収入を持っているのかどうかが重要視されます。


じゃあ、具体的にどういう項目が重要なのかというと、以下の表を見てください。


年収の高さ 高くなるほど、返済能力が高いと判断。
職種、業種 職業毎に異なり、公務員や上場企業等に勤めてる人ほど高いと判断。逆に自営業者や、会社経営者の方が低く評価されます。
雇用形態 派遣社員、アルバイトの人よりも正社員の人が高いと判断。
勤続年数 長く勤めていれば勤めているほど高いと判断されます。アコムの場合は、最低1ヶ月勤続し、給料をもらった時点で申し込みが可能です。
自宅 家賃や住宅ローンの金額を少ないほど返済能力が高く評価されますが、持ち家の人の方が自己破産率が低い為、賃貸の人よりも高く評価されます
住居年数 年数が長ければ長いほど安定していると判断されます。
役職 役員報酬などを貰っている人は安定しやすいので、歩合制の給料の人よりも高いと判断されます。

このような部分が返済能力の高さとして重要視されるポイントです。ただし、住宅ローンや、マイカーローンのような長期のローンと違い、そこまでシビアになることはありません。


現在、給料を会社からもらっているよ!という人は、申し込み資格を既に持っている人で、以下の信用情報さえ致命的なものがなければ全くアコムの審査は気構えなくても大丈夫です。


他社のローンで金融事故を起こしていないかどうか

現在、給料を貰っている人は、どんな仕事や雇用体制であろうとも、これによって審査落ちというものは考えられません。


しかし、こちらの金融事故に関しては、過去にローンで起こした自身の滞納等が影響し審査にとって致命的となることもあるので、一度でもローンを利用した経験がある、又は利用中という人はこちらの方が重要な項目となります。


この信用情報については、下記のページで詳しく説明しているので、このページでは割愛しカンタンに説明しますので、詳細な情報を知りたい人は以下のページも合わせてお読み下さい。


カードローンやキャッシングの審査で利用される「信用情報」についてを詳しく解説!


では、どんな信用情報の事故情報がNGとなるのかを表にまとめてみましたのでこちらを参考にしてください。


直近6ヶ月のローンの申込数 3社以上あった場合は、審査にとって致命的な原因となります。最後に申し込みをしてから6ヶ月ほど期間を開ければ回復します。
直近24ヶ月の滞納数

3回以上滞納してしまった場合はアウトです。

 

ただし、数日遅れなら銀行カードローンは遅延扱いにしますが、消費者金融の場合は遅延扱いとなりにくい場合があります。

 

思い当たる場合は、審査落ちとなった時点で、一度信用情報の開示をしてみることをおすすめします。

現在、契約で「異動」となったか?

強制解約された場合
長い期間返済を行わず一括返済を求められている場合
返済中に解約し、ローンの返済のみが残っている場合

 

このような場合は、その業者へ完済をするまで契約状況に「異動」の2文字が記載されています。この状態の場合は、ローンの審査に通る事は非常に考えにくい事になります。

債務整理を5年以内に行っている

債務整理を行った場合は、「異動」、もしくは「法的免除」等の記載があります。
これは、5年を超えない期間保管され、期限切れで消滅するまでは審査面で致命的なマイナスとなる可能性が高く、アコムの場合は絶望的だと言える状態です。

 

銀行の場合は、10年間ほど情報が残ります。

ローンの契約数

現在契約中で負債があるローンの数が、5社以上(携帯電話の分割払いは除く)は、審査にとって致命的な状況です。

 

他社のローンが終わるなどの時間をおいて支払い中のローン数を減らして申込を行いましょう。

借りている債務の総額が多い 年収の1/3以上の融資を既に受けている人は送料規制の対象となり、ローンの契約を受けることは出来ません。

これが、アコムの審査時に致命的となる項目です。この項目で該当する数の多い人は、アコムどころかほぼカードローンやクレジットカードでの審査に通るという事は、有り得ません。


不安という人は一度ご自身の信用情報を照会し、今自分の信用情報はどのようになっているのかという事を調べられて下さい。


自分の信用情報を照会する方法を特集しました!開示方法から見方まで全社手順を記載しています


このように、最も重要な審査ポイントは、2点です。ちょっと説明が難しくなり、長くなったので、カンタンにまとめてみると以下の人は審査を受ける際にシビアにならなくても大丈夫です。


  • 現在、無職ではない
  • 仕事をして1ヶ月以上経過し、初給料をもらった(勤続年数最低ライン)
  • 過去6ヶ月以内に、他のローンの申込をしていない
  • 2年間に3回以上ローンの支払い遅れがない

という人であれば、全く審査に対して心配する必要はありません。


審査落ちになる勿体無いケース

次に、金融事故も起こしていなければ、仕事も何年も同じ職場で仕事をしている言わば、アコム側が最も顧客として「欲しい!」と思っている属性でありながら、審査に落ちる勿体無い場合があります。


それが申込時に記入する「嘘」です。


基本的に、申込情報と実際の自身の状態に相違がある場合は、それを証明しなくてはなりません。この事に対し、審査担当者は必ず聞いてくるので、故意についた嘘の情報でない限り、全く問題ありませんが、故意についてしまった嘘で証明出来ないものは、審査にとって大きなマイナスとなります。


では、実際に審査にとって大きくマイナスとなる嘘の事例をいくつか紹介してみます。


総量規制に該当したくないから年収を多く記載した

現在は、年収の1/3以上の貸付は、「おまとめローン」以外はアコムは融資を行っていません。これに該当したくないから、といって年収を故意に嘘の記述をする場合は、間違いなく審査にとって大きなマイナスとなります。


というのも、貸金業法で50万円を超える貸付の場合は、必ず収入証明書の提出を受け、返済能力の調査を行う事が義務付けられており、また、50万円以下は原則提出は不要ではありますが、審査担当者が怪しいと判断した場合は、提出を求められる事もあります。


これが嘘の場合、アコムの場合は、本来融資が可能であった枠があったとしても、審査落ちとなる可能性が非常に高いため、年収は、正確に記載するようにしましょう。


会社を辞めた後に勤め先を以前の勤務先と記載し申し込みをする

後述しますが、アコムの審査通過率は50%前後がここ数年の平均的な数字です。


え?半分は落ちてるって事?と不安に思う人も多いと思いますが、こういった辞めた会社を勤めているフリをして申し込みを行う人も多いです。


仕事を辞める前と辞めた後では全く状況が違い、基本的に融資を受けることが出来ないので、在籍確認の会社への電話を必要以上に拒否したがる人が多いため、ここで嘘がバレるというケースが多くあります。


現在、仕事をしているいう人には全く関係がありませんが、こういった嘘をつくのはNGです。


現在借入しているローンの負債を低く記入する

これはあくまで引っ掛けとも言えるものですが、これはできる限り正確に記載するようにしましょう。


アコムの場合は、申し込み時の記載で、「情報入力2」の項目にて「他社お借入状況について」という、カードローンやクレジットカードのキャッシングなどの件数と総額いくら融資を受けているのか記載する項目があります。


ない人は0件と記載すればいいのですが、他社の借入数が少ないほど審査にとって有利と考える人が多い傾向にありますが、これは、出来うる限り正確に記載するようにしましょう。


というのもアコムの場合は、申し込みを行い数分後には信用情報の照会を行います。これは大手消費者金融の早い審査スピードでも信用情報へのアクセスは最もアコムが早くアクセスをします。


この時に、信用情報には、全てのローンのすべての借入している金額を会社数と額を瞬時に照合出来るため、ここでつく嘘は審査にとってマイナスでしかありません。


また、例え間違えたとしても、「自分の借金も管理できない人」という烙印を押される事になるため、致命的なマイナスにはなりませんが、嘘の記述はやめておきましょう。


クレジットカードとカードローンの審査はどちらが厳しい?

アコムの2種類のカードの比較画像


アコムの場合は、通常のカードローン商品と、クレジットカード商品である「ACマスターカード」の2種類のローン商品があります。


これに関して、率直に言うと、審査の厳しさは限度額30万円までなら同等であり、50万円を超える金額以上になるとACマスターカードの方が、審査が厳しめであると考えましょう。


後から、クレジットカードの機能を付ける事も出来ますが、アコムのクレジットカードはポイント還元となるサービスがないため、カード発行時間が当日中に受けれるという事以外には、メリットがありません。この時も審査はまた再度受けなければなりませんが、初回契約時の審査には通っておきたいと考えている人は、通常のカードローンで申し込みをしておきましょう。

審査通過率について

アコムの審査通過率のこの1年間の平均と、他社の総合の平均を比較してみます。


なお、審査通過率についてはアコムから公表されている「マンスリーレポート」を参照しています。


アコム、プロミス、アイフルは、月次データとして申込数と審査通過で新たに契約を行った契約数に対してを好評しており、それらを踏まえ、紹介していきます。


まず、最初にアコムの1年間の直近の申し込み数と、審査通過率についてまとめた以下の表を見てください。


2017年のアコムの申込数と審査通過率のデータ

2017年 申込数 審査通過率
1月 39,500人 44.8%
2月 39,485人 46.6%
3月 44,523人 48.2%
4月 40,598人 47.6%
5月 45,208人 50.2%
6月 37,663人 49.2%
7月 38,533人 49.2%
8月 40,824人 48.2%
2017年平均 40791人 48.0%

2017年で今のところ見れるデータは8月までですが、毎月40,000人の人が申し込みを行い、48%の人が審査通過をしているという事が分かりました。


ただ、単純にみると、半分は審査落ちしているように感じますが、これは上記でいう、嘘の記述であったり、過去に債務整理等を行った経験がありながら、まだ信用情報が回復してない状況での申し込み、間違い、イタズラなどが含まれているため、実際に、この属性を除いた通過率はかなり高いとゼニエモンは考えています。


審査通過率を下げている人の属性の例

以下に該当する人は、アコムはもちろん他社のカードローンの契約は出来ません。
この状況で申し込みをしても審査は通らないので、一旦信用情報の回復を行いましょう。


  • 申し込み時の年齢が10代、又は69歳を超えている
  • 債務整理を行って5年未満
  • 他社で踏み倒し経験がある
  • 既に3社以上同様のサービスで融資を受けている
  • 滞納をして払っていないローンがある
  • 偽名を使った
  • 現在無職の状態
  • 専業主婦で申し込みをした

他社との審査通過率の比較

今度は他社との審査通過率を比較してみます。


2017年1月〜7月までの各社平均申込数と審査通過率

業者名 申込数 審査通過率
アコム 40,792人 47.8%
プロミス 40,782人 43.7%
アイフル 33,779人 43.1%

このように、2017年では、アコムとプロミスの毎月の申込数はほとんど差がありませんが、審査通過率では、アコムが最も高い数値となっています。


銀行カードローンでも、アコム、プロミスが保証会社となっているカードローンはほぼ同等の審査基準であると考えられますが、アコムはCMでも「はじめてのアコム」と言われていて初めてのカードローンで選ばれる事が多いので審査通過率が高いと考えられますね。


審査シミュレーションの結果一覧

次にアコムの審査シミュレーションを行ってみた結果についての一例を紹介します。


アコムの審査シミュレーションは、「3秒診断」といい、自身が融資を受けれるのかどうかという部分に対し、シミュレーションを行う事が出来ます。


これにより、審査が通るのか通らないのかという事をザックリと見ることが出来ます。その結果一覧を表にしてみました。


アコムの3秒診断の結果をまとめた表

この審査シミュレーションを全部で、150パターンほど行いましたが、結果としては年齢は関係ないという事が分かったので、年齢については省略をした結果を記載します。
※アコムの申込可能な年齢は、20歳〜69歳までです。


年収 他社借入金額 結果
100万円 20万円 審査通過の可能性が高い
100万円 30万円 審査通過の可能性が高い
100万円 33万円 審査通過の可能性が高い
100万円 34万円 判断不能
200万円 50万円 審査通過の可能性が高い
200万円 66万円 審査通過の可能性が高い
200万円 67万円 判断不能
300万円 99万円 審査通過の可能性が高い
300万円 100万円 判断不能

結果として、年齢の入力は関係なく、年収の1/3以上の金額を入力した時点で判定不可で、それ位内であれば融資が高確率で可能という判定でした。


こちらに関しては、わざわざ行うほどでもありません。
それにシミュレーションでは、信用情報の情報が加味されていないので、やはり審査を受けてみないことには結果はわかりません。


申し込み時以外にまた審査を受けないとらないときはあるの?

アコムの審査で申込時以外に再度まで審査を受けないとならないという場合があります。


これはどんなパターンなのかというと、5つほど審査を受ける必要がある項目があります。

  • 現在の借入限度額を増枠する場合
  • カードローンの契約でおまとめローンの契約に切り替える場合
  • クレジットカードの機能を付けてもらうとき
  • 仕事を退職し、退職したことを自ら告げた時
  • 滞納を何度も繰り返し契約金額が継続だが使用を停止された場合

これは自身で要求した場合に審査を受ける流れとなり、自身が求めない場合は、定期的な業者側の途上与信が行われますが、基本的に他社から債務が増えて総量規制の対象になった場合や、他社でローントラブルになり、強制解約などにより契約が異動扱いにならない限りは、継続して現在の条件が自動更新という形で継続します。


4つ目に退職した場合で、収入条件が変わった際は、必ず報告するというのが利用規約上に記載されていますが、強制でなく、任意での報告であり、一時的な利用停止となる可能性もあるため、多くの人は報告忘れの人も多く行いません。


ただ、職場が変わったという情報と増枠の依頼を同時に行うと審査面で最悪減額される可能性もあるため、職場が変わったときは都度報告し、任意での審査を受ける必要があります。


アコムの審査についてのまとめ

長くなりましたが、アコムの審査についてをまとめてみました。


アコムの審査は、返済能力と信用情報を元に審査を行う
普通に仕事をしていて他のローンの滞納など無い場合は特に懸念する必要はない
申込情報に嘘の記述を行うと審査にとって大きなマイナスとなる
50万円以下であればカードローンでもクレジットカードでも審査スピードも同じで通過率もほとんど変わらない
後からクレジットカード機能を付けてもらうときは再度審査を受ける必要がある
アコムの審査通過率は2017年の情報で48.0%である

※1月〜8月まで

プロミス、アコム、アイフルではアコムの通過率が最も高い ※

※はじめてのアコムと言われているように1社目をアコムにする人が多いため通過率が高い為。

アコムの審査シミュレーションは年齢は関係なく年収の1/3の記載なら貸付可能と判定で出る
増枠等のお願いの場合は再度審査を受ける必要がある

※本人確認書類等の送付は住所が同じなら必要ありません。


アコムは、大手消費者金融の中でもトップの審査通過率を数年以上1位となっており、これは逆に考えると、審査が不安な人はアコムが最も確率が高いという意味にも取る事が出来ます。

「アコムは1社目のカードローンに選ばれることが多いので審査通過率がそのぶん高くなる傾向にあります。


統計上のデータでもそのように判断出来ますが、それでも、一定の審査基準というものがあり、上記で説明しているように、信用情報に難がありそうと感じる人は、一旦アコムの審査を受けてもいいと思いますが、ダメだった場合は、一旦信用情報を開示し、信用情報の回復を行うようにしましょう。



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