闇金から借入する前に知っておきたいコト

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このページでは、闇金からの借入を考えている人に向けて作ったページです!

本ページを読んでいるという人は、基本的に、金に困っているという人が大半と思います。

ゼニエモンの経験上ですが、金に困るというのは、金額以上に心理的圧迫が凄まじいです。

例え、5万円でも借金に慣れてしまえば、たかが5万円と考えがちですが、生活でなく返すための5万円というのは、とてつもなく先が見えない5万円です。

コンビニで週に3日5時間程度働けば返済していけますが、その為に働くというもの気力がとても維持できませんし、それがなおさら、利息だけの返済となると、何のために、生きているんだろうとすら考えてしまうほどです。

ゼニエモンの体験から言わせてもらうと、闇金から借入をするというのは、この何のために生きているんだろうというのを、より強めてしまう行為です。

このページでは、闇金を借入しようとする前に、まだ何か方法はあるのか?ということを紹介していきたいと思います。



    闇金の出会い方

    闇金と出会う為の方法は雑誌や、
    電柱、公衆トイレなどに貼っている胡散臭いチラシなどでも良く見ましたが、最近ではネットで検索することも可能です。


    ガチのヤミ金はほぼいませんが、ヤミ金を紹介するサイトは多数存在しています。


    見つけ方はコツがいりますが、これを紹介してしまうと実際に借入してしまう人もいるかと思いますので、ここではあえてこれ以上は言及しないようにしておきます。


    ゼニエモンも闇金からの借入は絶対にやめたほうが良いと考えているタイプなので…


    ヤミ金の取立て方法

    闇金の取立て方法は、基本的に、電話での催促です。


    それも、自身への電話もそうですが、ありとあらゆるところに電話してきます。


    実家へもそうですが、近所にも電話しますし、職場にももちろんしてきます。


    それに、職場の近所、兄弟、親戚など身の回りほとんどに電話してくるのでかなり始末が悪いです。


    ゼニエモンも、実際に、闇金から借入をした体験がありますが、借入前に実家で本人確認の為の電話をしてこられました。



    じゃあ、天涯孤独の身なら大丈夫じゃないの?と言いたいところですが、最近では電話だけで追い詰められる程度の人に審査という形で振るいをかけて、それ以外の人は審査で落とすという、飛ぶリスクの少ない客をターゲットに絞っています。


    そのため、責任感の高い人ほど闇金につかまりやすい構図となってしまっています。


    よし!闇金から借入しよう!と思う前に!

    闇金から借入する人は以下の条件の人が基本的に多いです。


    • すでにまっとうな金融業者(正規業者)から借入が出来ない状態
    • 仕事も全くしていないけど、とりあえず少額で借入したい
    • 嫁、又は夫などの家族にバレない一時のお金が欲しい
    • 今日食べるだけのお金がない
    • 借金返済の期限が来ているのでそれに当てるためのお金が欲しい

    こういった人が大半で、後のことは思考停止状態で、すぐにでも欲しいという人が当たり前ですが多いです。



    それでも本当に通常の貸金業者から借りることができないか検討する

    借入の審査にいくつか落ちてしまうと「自分はもうカードローンを利用することができない」と感じてしまいますが、闇金ではないカードローン会社は世の中に多く存在しています。


    大手と言われる会社も複数あるので、まずは大手からチャレンジしてみて、次に中小企業へとシフトしていくのがおすすめです。


    おすすめの大手カードローン

    プロミス 郵送物は、ネット上申込の場合は、カードが家に届くときに『事務センター』という名称で、自宅に簡易書留で届きます。どうしてもバレたくない場合は、ネットでの申込後、無人契約機にてカード発行をしてもらえば、郵送物は一切ないので、バレずに借入が可能です。
    アコム 郵送物としては、電話での振込融資をしてもらった場合は、毎回明細書が自宅に届きますが、カードだけの利用なら初回にカードが送られてくるときだけに限ります。その際は『ACサービスセンター』と記載されているだけで、アコムの記載はありません。それも嫌な場合は、申込後にアコムの自動契約機(むじんくん)へカードを取りに行けば、郵送物は一切ありません。
    アイフル ネット申込の場合は、自宅にカードが郵送されますが、これは『個人名』での郵送となるため、アイフルの記載はありません。また、振込融資の場合も、個人名での郵送となります。
    SMBCモビット 「WEB完結申込」を利用すれば、郵送物は一切なしになります。振込融資オンリーになるのですが、振込後の明細はWEBサービスの「MYモビ」で確認できるので、明細書も届きません。カード発行の場合は、『MCセンター』という名称で届きます。また、カードレス契約でもその後に、カード発行してもらうことも可能です。
    ノーローン ネットでの申込後は、カードが郵送されますが、その際の送り人名は記載なしで住所のみで届きます。振込融資の場合は、Web上での確認と、はがきタイプと選べます。

    生活費や借金返済など以外でのちょっと家族にもバレたくないという人は、こちらの正規業者でも、家族にバレないように借入などが可能となっています。


    借入が可能なら大手消費者金融から借入するコトをまず先に考えましょう。



    審査に申し込む前にまずは自分の信用情報をチェックしてみよう

    カードローンの審査をする前にまずは自分の信用情報が一体どのような状態なのか確認をしましょう。


    信用情報とはカードローン会社が審査をする際に「この人は他社で延滞がないか?」と確認をする時に利用する資料です。


    信用情報の確認は簡単にできるので審査に申込をする前にまずこれを確認することをおすすめします。


    というのももしも信用情報がかなり傷ついているなら、どこに申し込みをするのかというのが自然と限られて来るからです。


    「とりあえず片っ端から申し込みしてやれ!」とやってしまうと申し込みブラックという形で審査に受かるはずだったところからも審査落ちと判断されてしまう可能性があります。


    そのため、信用情報を確認することで戦略的に審査する会社を選ぶことができるのです。


    確認方法は下の記事で詳しく書いているので是非参考にしてください。



    大手からの借入が厳しそうな場合は下記の方法を検討

    中小の業者を検討してみる

    もしも大手が厳しそうということなら中小企業を中心に候補を選んでいきましょう。


    最近は、中小の消費者金融では、大型融資はほとんど行っていないのが現状です。


    ですが、10万円以内の少額融資は割と、通りやすい傾向があります。


    どうせ闇金から借入しても5万円とかなので、利息を考えると遥かにメリットがあります。


    他から融資を断られた人に対して、ウエルカムな体制の業者は、アロー、フクホー、ハローハッピー、ニッセイキャッシングなどがあります。


    それも難しいなら、公的な借入制度を利用しよう!

    それでも難しいという場合は、公的な借入制度を利用するのも有りです。


    これは、国が、生活を立て直すまでに、必要な資金を借入するものです。


    貸付金額は、大型ではないものの、最大で12ヶ月分ほどの生活費の借入が可能ですし、最初の返済を最大で6ヶ月ほど、措置期間が利用できるので、現状を打破したいという人にはおすすめです。



    最後は債務整理を考えてみよう

    最終的には、債務整理を考えてみましょう。


    債務整理と言っても、実は3種類あります。


    • 任意整理
    • 民事再生
    • 自己破産

    任意整理というのは、現状の借金のそれ以上の利息を止めて、滞納した利息を払わず借金の総額を3年〜5年以内で支払うといったものです。


    利息が無くなるので返済は格段に楽になります。


    さらに、自宅や、財産は全て残せます。


    民事再生というのは借金は国の決められた規定額を3年以内で完済するという方法ですが、200万円以上なら任意整理よりもさらに減額されるケースが多く、非常に楽です。


    一番のメリットは、返済の代わりに財産が残るというメリットがあります。


    最後に自己破産ですが、こちらは、財産が生活に必要なもの以外は全てなくなりますが、借金が支払わなくてよくなります。


    借金の圧迫が一切なくなります。


    債務整理のリスクも確認しよう

    債務整理の内容だけ簡単に確認すると「じゃあ困ったら債務整理しちゃえばいいか」と思う方もいるかもしれませんが、一度債務整理をすると信用情報がガタ落ちになるので、その後5年〜10年はローンだけではなくクレジットカードも作ることができなくなる可能性が非常に高いです。


    債務整理は借金が圧縮されたり帳消しになったりなど、その時のメリットは大きいですが、借りたものを返せなかったという履歴はしっかり残るため、仮に債務整理後2〜3年で経済的に立て直しをしたとしても、すぐに信用は回復するものではないです。


    ある種責任を放棄したということなので、そのリスクは頭の中に入れてから債務整理へ動きましょう。


    結論的に、以上の4点以外の選択肢は考えない方がいい

    以上の4つの方法以外の選択肢は、自身の身を滅ぼすので絶対にしない方がいいとゼニエモンは考えています。


    借金返済の為の借金による雪だるま式の悪循環となるよりは、もう、これで終わらせてしまったほうが断然いいからです。


    体験談から言わせてもらうと、闇金から借入するので、得られる安息は1時間〜24時間程度です。


    それから、返済のことでより一層、心境が苦しくなることは間違いないので、まず、最初に生活費がとにかくない状態というのなら、生活福祉資金貸付制度からとりあえず、生活体制を立て直すところまで、借入する。


    現状の借金が苦しくて、もうどうしようもない。この状況を変えたいというのなら、債務整理すべきです。


    闇金ウシジマくんのセリフで、『金が全てじゃないが、全てに対して金がいる』というセリフがあります。


    これに付け加えるとすれば、『幸せは金で買えないが、金に悩んでいる状態で幸せにはなれない』です。


    今の悩みを解決するために、闇金から借入したい!と思っているのでしたら、絶対にやめましょう。



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