消費者金融と銀行のキャッシング...どう違いがあるの?

消費者金融と銀行のキャッシングに違いはある?それぞれのメリット・デメリット

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消費者金融と銀行には、どちらも使い道自由なカードローンがあります。

どちらのカードローンも現金を借入れする際に便利に使うことができますが、消費者金融のキャッシングと銀行のキャッシングは何が違うのかご存じでしょうか。

このページでは、銀行キャッシングと消費者金融のキャッシングの違いについて説明していきます!


    消費者金融のキャッシングとは

    キャッシングとはお金を借りるサービスのことで、消費者金融でのキャッシングというとカードローンなどが上げられます。


    消費者金融はテレビCMなどでよく耳にするアコムやプロミスなどがあり、平均的な金利は年18.0%、限度額は800万円程度です。


    審査は最短30分で即日融資も可能ですし、無人機があれば契約後すぐにローン専用カードを発行することができます。


    そのため、急な出費でお金が必要という方には即日融資が受けられる消費者金融でのキャッシングがおすすめです。


    また、消費者金融では初めての契約から30日間は金利が0円になる無利息期間を設けている業者が多いので、無利息期間のうちに完済してしまえば利息分を支払う必要はありません。


    返済方法は全国の提携ATMだけでなくネットで24時間365日対応、さらに返済日も選べるものがあるので、自分の都合に合わせて返済日を選び返済計画を立てることができます。


    消費者金融は貸金業者であり貸金業法の対象となっているので、総量規制により年収の3分の1を超える貸付けができません。

    総量規制について


    例えば、年収300万円の方が消費者金融から借入れする場合、借入れできる合計額は100万円までとなります。


    申込資格は、年齢制限と本人の安定した収入が条件となりますので、アルバイトやパートの方でも申し込み可能です。


    消費者金融でもおまとめローンは総量規制対象外!

    消費者金融の複数の会社からお金を借入れしている場合、それぞれの会社にそれぞれの金利を上乗せして支払いをするのは大変です。

    この場合、おまとめローンの利用を検討してみましょう。

    おまとめローンは、複数社から借りているローンを1社にまとめて安い金利で返済していくもので、「顧客に一方的有利となる借換え」とされています。

    そのため、総量規制の例外貸付に該当するので総量規制の対象にならず、年収の3分の1を超えての借り入れも可能です。

    ただし、おまとめローンを契約している間は新しい借入れができないので、まずは今ある借金を何度か返済したい!という方に向いています。

    おまとめローンについて気になる方は次の記事を参考にしてみてください。

    銀行キャッシングとは

    銀行でキャッシングする方法としては、消費者金融と同じくカードローンが上げられ、銀行カードローンの平均金利は14.5%と低く、限度額は最大800万円です。


    審査速度は最短翌営業日、遅くても1週間ほど時間がかかってしまいます。


    申込資格は年齢制限や安定した収入のほかに、銀行指定の保証会社の保証を受けられることが条件です。


    銀行カードローンには必ず保証会社が存在し、保証会社が銀行に対して保証人の代わりとなり、万一返済が出来なくなってしまった場合は保証会社が代わりに銀行へ返済をします。


    そのため、銀行カードローンの契約をする際、審査は保証会社が対応しているのです。


    銀行カードローンでは配偶者に安定した収入があれば専業主婦の方も申し込み可能とされている業者もあります。


    銀行カードローンは金利が低いだけでなく、利用の際のメリットも豊富です。借入・返済でATMを利用する場合、通常は手数料がかかり、手数料は200円程度と少額ですが、何度も利用していれば積み重なり大きな出費となってしまいます。


    しかし、銀行カードローンの場合は提携ATMの利用手数料が無料とされているところが多いのでそういった心配をする必要はありません。


    また、銀行カードローンは審査やローン専用カードの発行に時間がかかってしまいますが、既にカードローンを申込する銀行の口座を持っているかたであれば、キャッシュカードにローン機能を付帯することができるので、ローン専用カードの到着を待つことなく借入れが可能です。


    カードローンはお金が必要なときにいつでも引き出す事ができますが、銀行カードローンはクレジットカードや公共料金の引き落としで口座残高を超える場合に、不足金額をカードローンの限度額の範囲内で融資が受けられる自動融資機能が付帯しているものがあります。


    自動融資機能があれば、振込忘れ等の口座残高不足で延滞になってしまう心配もありません。


    さらに、カードローンを申込む銀行で、住宅ローンなどの他の契約をしている場合は、金利優遇制度が受けられるものもありますので、既に銀行と取引している方であれば表示されている金利よりも更に低金利で契約することも可能です。


    銀行キャッシングにも2種類ある!?

    銀行からキャッシングと思っても実は違う...という事も多いのをご存知でしょうか?
    これって、カラクリを言ってしまえば、銀行から直接借りる場合と、銀行を資本として商売をしている銀行系消費者金融が存在するわけです。
    銀行が、消費者金融の資本となるだけで、○○銀行系という名前が付くだけで、銀行から借入れたお金を貸すだけの、消費者金融ですからこれは貸金業者にあたります。
    当然総量規制の対象となるわけです。例を出すならレイクは新生銀行系、プロミスは三井住友銀行グループの傘下です。


    消費者金融と銀行のキャッシング...どう違いがあるの?

    消費者金融のキャッシングと銀行キャッシングの違いは次の5つがあります。

    • 総量規制
    • 金利の低さ&無利息期間
    • 審査資格
    • 即日融資&即日発行
    • 限度額

    総量規制

    総量規制は、貸金業者からの貸付を対象としています。


    貸金業法が適応されるため、消費者金融は総量規制の太陽となりますが銀行からのキャッシングは総量規制の対象にはなりません。


    そのため、消費者金融では年収の3分の1以上の借入れはできないが、3分の1以上を借入れる場合は銀行を利用すれば良いのではないか?と考える方もいらっしゃいます。


    しかし、総量規制の対象外である銀行でも借入できる規制ラインを設けているので申込者の返済能力以上の貸付は行いません。


    消費者金融や銀行から借入れを行う際には、自身の返済能力以上の金額は借入れできないので注意してください。


    次のページでは、総量規制の対象外でキャッシングできるローンについてまとめています。参考にしていただけると幸いです。



    金利の低さ&無利息期間

    現在は、利息制限法により実質年率が年15〜20%に制限されています。


    厳密に言うと、借入額が10万円未満の場合は年20%、10〜100万円未満の場合は年18%、100万円以上の場合は年15%までと定められています。


    利息制限法について


    消費者金融の多くは金利を年18%と利息制限法で定められた利率上限いっぱいに設定していますが、銀行キャッシングでは金利が年14.5%と消費者金融に比べて低く設定されているので、なるべく低金利で契約したいのであれば銀行でのキャッシングがおすすめです。


    審査資格

    消費者金融や銀行のカードローンの申込資格はほとんど同じで、年齢制限と安定した収入が求められます。


    そのため、正社員や自営業の方だけでなくアルバイト・パートの方でも申込が可能です。


    しかし、専業主婦の場合は申込者本人に安定した収入がないのでほとんどのカードローンでは申し込むことは出来ません。


    ただし、なかには専業主婦でも申し込み可能な銀行カードローンがあります。


    新生銀行スマートカードローンプラスやイオン銀行カードローンの申込資格は、どちらも本人または配偶者に安定した収入があることを条件にしています。


    そのため、専業主婦で本人に安定した収入がなくても配偶者に安定した収入があれば専業主婦の方でも申込することができます。


    次のページでは、専業主婦の方でも申し込めるカードローンについて紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。



    即日融資&即日発行

    今ではインターネットも普及してどちらのカードローンもWebから申込が可能になりましたが、銀行カードローンは審査結果が出るまでに最短翌営業日、融資を受けるまでに最短1週間ほど時間がかかります。


    一方、消費者金融のカードローンの場合は審査時間や融資も最短即日で受けることが可能です。


    また、銀行カードローンはカードローンを申し込む際に新しく銀行口座を開設する必要がありますが、消費者金融のカードローンであれば新規口座開設をする必要もなく、既に持っている口座を利用することができるので、その分融資も早く受けることができます。


    ただし、即日融資を受けるには金融機関への振込反映時間に間に合わせる必要があり、振込申込が営業時間を過ぎてしまった場合は次の日に持ち越され即日での融資は受けられません。


    そのため、すぐにでも融資を受けたい方は時間に余裕をもって早めに申込をするようにしましょう。


    クレジットカードのキャッシングとの違いは?

    一般的にクレジットカードはショッピング機能以外に、キャッシング機能が付帯されていてコンビニや銀行のATMから現金を引き出すことができます。


    キャッシングを利用するためには事前の申し込みと審査が必要です。


    消費者金融キャッシング 銀行キャッシング クレジットカードキャッシング
    金利 18.00% 14.50% 18.00%
    限度額 800万円 800万円 100万円
    融資スピード 最短即日 最短翌営業日 約1週間

    クレジットカードキャッシングの平均金利は15.0〜18.0%となっていて、消費者金融のキャッシングとほとんど変わりはありません。


    限度額は消費者金融・銀行キャッシングの最高800万円と比べ、クレジットカードキャッシングは最高100万円と低く設定されているので多くの金額を借入れしたいという方には不向きです。


    クレジットカードキャッシングの利用限度額はクレジットカード会社によって様々で、ショッピング枠とキャッシング枠を個別に設定するところもあれば、キャッシング枠をショッピング枠の一部として組み込んでいるところもあります。


    キャッシング枠をショッピング枠の一部として組み込んでいる場合は、ショッピング枠を圧迫してしまうのでキャッシングを利用しすぎてクレジットカードで支払いができないということがないよう注意しましょう。


    消費者金融と銀行のカードローンのメリット・デメリット

    消費者金融と銀行のカードローンのそれぞれのメリット・デメリットをまとめてみました。

    消費者金融のカードローン

    メリット

    即日融資に対応
    パート・アルバイトでも申し込み可能なものがある
    無利息期間が付帯しているものが多い
    口座開設が不要

    デメリット

    金利が高い
    総量規制の対象

    消費者金融のカードローンは審査スピードを売りにしていて、最短即日で融資を受けることができます。

    また、銀行カードローンと違い口座開設も不要ですし、キャンペーンなどで無利息期間が付帯しているものが多いです。

    無利息期間の間に完済するのであれば、利息が発生することはないので、一時的な借り入れとして利用を考えている方は便利に利用できます。

    しかし、金利は銀行カードローンに比べ年18.0%と高く、総量規制の対象となるので年収3分の1以上の借り入れはできません。


    銀行カードローン

    メリット

    消費者金融よりも金利が低い
    総量規制の対象外
    自動融資機能が付帯している
    専業主婦も借入れ可能なものがある

    デメリット

    即日融資に対応していない
    銀行口座開設が必要な場合がある

    銀行カードローンは平均金利も年14.5%と低く、限度額も高く設定されているものが多いです。

    そのため、大きな金額を借りる場合は銀行カードローンの方がお得に利用することが可能です。

    また、総量規制の対象外なので年収の3分の1以上の借入も可能ですし、専業主婦の方でも配偶者に安定した収入があれば申し込み可能とされているものもあります。

    ただし、即日融資には対応していないのですぐにでもお金が必要な方は消費者金融がおすすめです。

    契約には新たに口座開設をする必要がある場合があるので、更に融資を受けるまでに時間がかかってしまいます。

    カードローンを選ぶなら自分の使い方に合ったものを選ぼう

    これまで消費者金融と銀行のキャッシングに違いはある?それぞれのメリット・デメリットを紹介してきましたが、どちらの方が便利に使えるカードローンなのでしょうか。


    金利でみると消費者金融の年18.0%に比べて銀行カードローンの年14.5%の方が低いですし、総量規制の対象外なので年収の3分の1以上の借入も可能です。


    そのため、なるべく低金利で契約したいのであれば銀行カードローンの方がお得に使えると考える方が多いと思われます。


    しかし、銀行カードローンは申込条件が消費者金融よりも厳しく、即日融資にもほとんど対応していません。


    一方、消費者金融カードローンは無人機がある業者はその日のうちにローン専用カードを発行することもできますし、アルバイト・パートや専業主婦の方でも申込可能としているところがあります。


    審査が不安な方や、すぐにでもお金が必要な方には消費者金融カードローンがおすすめです。


    そのため、消費者金融カードローンと銀行カードローンのそれぞれのメリット・デメリットを理解して自分の使い方に合ったカードローンを利用するようにしましょう。


    消費者金融のキャッシングと銀行キャッシング、さらにはクレジットカードのキャッシングでは金利や限度額、融資スピードなど多くの違いがありました。

    カードローンを選ぶ際には、金利の低さを重視している方が多いですが、その他にも返済方法や付帯サービスなど便利に利用できるものもありますので、自身の使い方に合ったカードローンを選ぶことをおすすめします。

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