リボ払いで元金が減らなくてやばい!金利の見直しで賢く返済する方法を詳しく解説

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リボ払いを利用していて、毎月口座振替で返済し続けていて、あるとき残債を見たら、自分が思っていたよりも元金が減ってない…

え、嘘マジで? これやばいんじゃいの? とリボ払い地獄にハマったかのような焦りを覚えたという人も過去と比べると減少傾向ではありますが、現在も多くこのような悩みを抱えている人もいます。



実際ゼニエモンも、過去に20万円のクレジットカードを全額、言葉にすると難しいのですが本当に、「気付いたらそこまでいっていた」という経験があり、そこからリボ払いを延々と続けてましたが、1年間、残高を見るのが嫌になっていて見なかった事があります。



1年後にほとんど元金が減っていなくて愕然としました。それは自身で減ったと思っていた元金が半分も減っていないことに気付いたからです。



このページでは、そんなリボ払い地獄になった場合、どういうふうに解決していくことがいいのかという事をゼニエモンの過去の経験から詳しく解説していきます。



例)楽天カードのリボ払いを続けるとどうなるのかという事例

最初に、リボ払いをずっと延々と続けるとどうなるのかという全体像を見ていきます。利用者の多い楽天カードでその事例を紹介します。


どのクレジットカードも、一定の金額によって支払うべき最低の金額が設定されています。楽天カードの場合は、


楽天カードのリボ払いの金額の設定

リボ利用残高 月々の返済金額
20万円以下 5,000円
20万円超 10,000円

20万円なら月々5,000円の支払いです。それ超える金額なら毎月10,000円です。またその際に設定される金利手数料は15.0%となります。


利用した金額が30万円だったときの返済をシミュレーションするとこのようになります。


完済時の金利合計 119,459円
返済総額 419,459円
初回返済時の内訳 金利3,750円 元金6,250円
返済回数 68回(5年8ヶ月)

シミュレーション全体を見たい人はここを押してください
元本 利息 返済額 借入残額
1 300,000円 3,750円 10,000円 293,750円
2 293,750円 3,672円 10,000円 287,422円
3 287,422円 3,593円 10,000円 281,015円
4 281,015円 3,513円 10,000円 274,527円
5 274,527円 3,432円 10,000円 267,959円
6 267,959円 3,349円 10,000円 261,308円
7 261,308円 3,266円 10,000円 254,575円
8 254,575円 3,182円 10,000円 247,757円
9 247,757円 3,097円 10,000円 240,854円
10 240,854円 3,011円 10,000円 233,865円
11 233,865円 2,923円 10,000円 226,788円
12 226,788円 2,835円 10,000円 219,623円
13 219,623円 2,745円 10,000円 212,368円
14 212,368円 2,655円 10,000円 205,023円
15 205,023円 2,563円 10,000円 197,585円
16 197,585円 2,470円 10,000円 190,055円
17 190,055円 2,376円 5,000円 187,431円
18 187,431円 2,343円 5,000円 184,774円
19 184,774円 2,310円 5,000円 182,083円
20 182,083円 2,276円 5,000円 179,360円
21 179,360円 2,242円 5,000円 176,602円
22 176,602円 2,208円 5,000円 173,809円
23 173,809円 2,173円 5,000円 170,982円
24 170,982円 2,137円 5,000円 168,119円
25 168,119円 2,101円 5,000円 165,220円
26 165,220円 2,065円 5,000円 162,286円
27 162,286円 2,029円 5,000円 159,314円
28 159,314円 1,991円 5,000円 156,306円
29 156,306円 1,954円 5,000円 153,259円
30 153,259円 1,916円 5,000円 150,175円
31 150,175円 1,877円 5,000円 147,052円
32 147,052円 1,838円 5,000円 143,891円
33 143,891円 1,799円 5,000円 140,689円
34 140,689円 1,759円 5,000円 137,448円
35 137,448円 1,718円 5,000円 134,166円
36 134,166円 1,677円 5,000円 130,843円
37 130,843円 1,636円 5,000円 127,479円
38 127,479円 1,593円 5,000円 124,072円
39 124,072円 1,551円 5,000円 120,623円
40 120,623円 1,508円 5,000円 117,131円
41 117,131円 1,464円 5,000円 113,595円
42 113,595円 1,420円 5,000円 110,015円
43 110,015円 1,375円 5,000円 106,390円
44 106,390円 1,330円 5,000円 102,720円
45 102,720円 1,284円 5,000円 99,004円
46 99,004円 1,238円 5,000円 95,241円
47 95,241円 1,191円 5,000円 91,432円
48 91,432円 1,143円 5,000円 87,575円
49 87,575円 1,095円 5,000円 83,669円
50 83,669円 1,046円 5,000円 79,715円
51 79,715円 996円 5,000円 75,712円
52 75,712円 946円 5,000円 71,658円
53 71,658円 896円 5,000円 67,554円
54 67,554円 844円 5,000円 63,398円
55 63,398円 792円 5,000円 59,191円
56 59,191円 740円 5,000円 54,931円
57 54,931円 687円 5,000円 50,617円
58 50,617円 633円 5,000円 46,250円
59 46,250円 578円 5,000円 41,828円
60 41,828円 523円 5,000円 37,351円
61 37,351円 467円 5,000円 32,818円
62 32,818円 410円 5,000円 28,228円
63 28,228円 353円 5,000円 23,581円
64 23,581円 295円 5,000円 18,876円
65 18,876円 236円 5,000円 14,112円
66 14,112円 176円 5,000円 9,288円
67 9,288円 116円 5,000円 4,404円
68 4,404円 55円 4,459円 0円

リボ払いで使った金額は30万円ですが、実際に支払う返済総額は、約42万円となり、1.4倍にもなる金額返さなくてはなりません。


金額はまだいいですが、期間は68回。5年と8ヶ月です。6年近く前に購入した商品やサービスのお金を6年間もかけて返済するのは正直、バカらしく感じます。


クレジットカードは、一回払いであれば、金利手数料は掛かる事はなく、
5万円以下のリボ払いなら金利手数料もそこまで掛かりません。


リボ払いは自分で回数等の設定も可能ではありますが、20万円を超えてくるとかなり割増で支払いをしているという事になります。


クレジットカードの最大のデメリットと言えるのは途中に支払い金額が変わる事

リボ払いは一定額返済なので、ある意味、毎月の生活自体は楽になることがメリットとも言えますが、長期目線で言うと完全にデメリットというものがあります。


それは、返済を行っていきある程度まで、残高が減った場合は、返済する金額も同時に減るという事です。


例えば、ゼニエモンの利用しているクレジットカードで、「P-one FLEXY」のオレンジコースで契約しているクレジットカードがあるのですが、このカードは小刻みに返済額が設定されています。


キャッシングリボ払いの毎月のご返済額

リボ払いの元金 月々の返済額
50,000円まで 3,000円
50,001円〜100,000円まで 4,000円
100,001円〜150,000円まで 6,000円
150,001円〜200,000円まで 8,000円
200,001円〜250,000円まで 10,000円
250,001円〜500,000円まで 13,000円

ポケットカード株式会社:キャッシングリボ払いの毎月のご返済額より抜粋

このような金額になり、残債に応じて、例えば、11万円をリボ払いをしていて、6,000円支払っていたものが、10万円を切った時点で月4,000円の支払いとなります。


これを例えば30万円ほどの金額をリボ払いで支払っていたとします。30万円なので、最初は13,000円の支払いですが、25万円を切った時点で10,000円に月々の支払いが減ります。これをシミュレーションすると、


30万円をリボ払いで返済した例

完済時の利息合計 94,216円
返済総額 394,216円
初回返済時の内訳 金利3,738円 元金9,262円
返済回数 66回(5年6ヶ月)
シミュレーション全体を見たい人はここを押してください
元本 利息 返済額 借入残額
1 300,000円 3,738円 13,000円 290,738円
2 290,738円 3,622円 13,000円 281,360円
3 281,360円 3,505円 13,000円 271,865円
4 271,865円 3,387円 13,000円 262,252円
5 262,252円 3,267円 13,000円 252,519円
6 252,519円 3,146円 13,000円 242,665円
7 242,665円 3,023円 10,000円 235,688円
8 235,688円 2,936円 10,000円 228,625円
9 228,625円 2,848円 10,000円 221,473円
10 221,473円 2,759円 10,000円 214,232円
11 214,232円 2,669円 10,000円 206,901円
12 206,901円 2,578円 10,000円 199,479円
13 199,479円 2,485円 10,000円 191,964円
14 191,964円 2,392円 8,000円 186,355円
15 186,355円 2,322円 8,000円 180,677円
16 180,677円 2,251円 8,000円 174,928円
17 174,928円 2,179円 8,000円 169,107円
18 169,107円 2,107円 8,000円 163,214円
19 163,214円 2,033円 8,000円 157,247円
20 157,247円 1,959円 8,000円 151,206円
21 151,206円 1,884円 8,000円 145,090円
22 145,090円 1,808円 6,000円 140,898円
23 140,898円 1,755円 6,000円 136,653円
24 136,653円 1,702円 6,000円 132,356円
25 132,356円 1,649円 6,000円 128,005円
26 128,005円 1,595円 6,000円 123,599円
27 123,599円 1,540円 6,000円 119,139円
28 119,139円 1,484円 6,000円 114,623円
29 114,623円 1,428円 6,000円 110,051円
30 110,051円 1,371円 6,000円 105,422円
31 105,422円 1,313円 6,000円 100,736円
32 100,736円 1,255円 6,000円 95,991円
33 95,991円 1,196円 4,000円 93,187円
34 93,187円 1,161円 4,000円 90,348円
35 90,348円 1,126円 4,000円 87,473円
36 87,473円 1,090円 4,000円 84,563円
37 84,563円 1,054円 4,000円 81,617円
38 81,617円 1,017円 4,000円 78,633円
39 78,633円 980円 4,000円 75,613円
40 75,613円 942円 4,000円 72,555円
41 72,555円 904円 4,000円 69,459円
42 69,459円 865円 4,000円 66,324円
43 66,324円 826円 4,000円 63,151円
44 63,151円 787円 4,000円 59,937円
45 59,937円 747円 4,000円 56,684円
46 56,684円 706円 4,000円 53,390円
47 53,390円 665円 4,000円 50,055円
48 50,055円 624円 4,000円 46,679円
49 46,679円 582円 3,000円 44,261円
50 44,261円 551円 3,000円 41,812円
51 41,812円 521円 3,000円 39,333円
52 39,333円 490円 3,000円 36,823円
53 36,823円 459円 3,000円 34,282円
54 34,282円 427円 3,000円 31,709円
55 31,709円 395円 3,000円 29,104円
56 29,104円 363円 3,000円 26,466円
57 26,466円 330円 3,000円 23,796円
58 23,796円 296円 3,000円 21,093円
59 21,093円 263円 3,000円 18,355円
60 18,355円 229円 3,000円 15,584円
61 15,584円 194円 3,000円 12,778円
62 12,778円 159円 3,000円 9,937円
63 9,937円 124円 3,000円 7,061円
64 7,061円 88円 3,000円 4,149円
65 4,149円 52円 3,000円 1,201円
66 1,201円 15円 1,216円 0円

使った分の約1/3を金利手数料として支払う必要があり、支払うまでの時間的余裕を与えられた代償に商品やサービスを1.3倍の価格で購入しているようなものです。


これが、100万円になると更にこの割合は大きくなります。


100万円をリボ払いで返済した例

完済時の利息合計 601,146円
返済総額 1,601,146円
初回返済時の内訳 金利12,458円 元金15,542円
返済回数 133回(11年1ヶ月)

このように、完済する頃には、元金の1.6倍ほどの金額の返済となるわけです。どのローンもそうですが、金額が大きいほど、最終的に支払う金利総額が高くなり、同時に期間も長くすればするほど支払い総額も増えてしまいます。


月々の支払いを楽にしたいという気持ちは誰しもありますが、長くなればこのように、元々購入した商品やサービスを何割も増して買ってしまっている損な利用の仕方をしていることになります。


では、次に上記の30万円のシミュレーションを、今度は初回返済した金額を継続して返済した例を見てみましょう。


30万円を初回返済金額を継続して返済した場合

完済時の利息合計 55,931円
返済総額 355,931円
初回返済時の内訳 金利3,738円 元金9,262円
返済回数 28回(2年4ヶ月)

上記と比べて、どうでしょうか? 返済金額を初回返済(13,000円)を完済まで継続しただけですが、掛かる金利分は約半分になります。
金額的にも、大きく変わったのが分かりますが、最も着目して欲しいのが返済期間です。


5年と6ヶ月掛かっていたものが、3年と2ヶ月も短縮されました。金額に比例し、この差が更に大きくなるのは言うまでもありません。


リボ払いにおいて返済がやばいと感じる肝となる部分は、


  • 総額でいくら返済するのか非常に計算しにくい事
  • 多く返済したい意思はあるけど、ちょっと多めに返済しても焼け石感を感じること
  • 返済がいつになったら終わるのか無限に続くような不安を感じること

となり、リボ払いに対しての不安は、ゼニエモンの感じたことですが、毎月支払っている直近の金額ではなく、ひょっとしたら終わらないんじゃないかと不安になる事が最も大きな不安です。では、このリボ払いに引導を渡してやるのかという事を説明していきます。


リボ払いを終わらせるには

リボ払いを真剣に終わらせたいと考えている人は、以下の事を検討しましょう。


  • 【〇】リボ払いの月々の支払いを指定し、返済シミュレーションを立てる
  • 【◎】月々の返済が苦しい人は返済専用ローンとしておまとめローンを利用する

この2点が、リボ払いを「債務整理」を行わず自力で解決する方法となります。


この2点を今度は順に解説していきますので、ご自身にあったプランがあればそちらを今すぐ実行されてください。


リボ払いの月々の支払いを指定し、返済シミュレーションを立てる

これは、そのままリボ払いを継続するけど、シミュレーションをきちんと立て、毎月返済できる金額と完了するまでどれくらいの期間がかかるのかという事を算出し、返済を行うという方法です。


必要なのは本人の返済意思と、クレジットカードの会員ページからの設定というだけで誰でも行う事が出来ます。


例えばですが、楽天カードで、月々に支払うリボ払いの金額の設定は以下のように行えます。


楽天カードの会員ページへログインし、リボ払い金額の設定変更の画面


また、変更前には、以下に当サイトの返済シミュレーションがあるので、そこで返済シミュレーションを算出し、それをスクリーンショット(スクショ)してプランを把握し、いつに完済出来るか確認してから利用してみてください。


返済シミュレーションの利用はこちらです


毎月の返済額を上げることで、返済回数を減らすことができ完済は見えてきますが、毎月の生活が少しカツカツになることも覚悟した方が良いです。
それぐらい「返済する!」という強い意志を持っていきましょう。


もし毎月の返済額は今まで通り抑えた金額じゃないと苦しい… という人は、金利の低いところに切り替える(おまとめローン)という方法を検討してもいいかと思います。


月々の返済が苦しい人は返済専用ローンとしておまとめローンを利用する

既に毎月の返済額が苦しいから、ローンの長期化を覚悟してでも返済金額を減らしたい、あわよくば低金利化して欲しいという人は、重点を置くところは月々の返済金額の緩和です。


多くの人が勘違いをしているのが、借り換えを行い低金利になり毎月の返済金額が減るのは、低金利化によって減ったものと考えることです。


正直、例えば、30万円を36回払いで返済したとします。15%なら月々の返済額は、10,400円ですが、12%なら、9,964円の支払いになります。


3%も低金利になったのに同じ返済回数で考えると、月々、わずか406円しか返済金額に差がないのにも関わらず、月々5,000円〜10,000円の返済額が低くなるということは有り得ない話です。見た目の金利は数%ほど低くなりましたが、返済額が大きく下がるという事は、


その分、返済総額と返済期間を大幅に伸ばしている


ということになります。
しかし、返済期間が延びたとしても返済額を抑えることができ、完済まで無理なく続けられるとも言えます。でも返済期間が延びてしまうというデメリットもあるので、


おまとめローンといった低金利のカードローンに切り替えたときは、返済を多くできるときはしておく


ということを心がけ、払えるときは毎月の返済額にプラス3万円、5万円でも追加返済するという事を忘れずに利用してください。


切り替えにおすすめなのは「楽天銀行スーパーローン」

楽天銀行スーパーローンを選ぶことにメリットがある人

  • 毎月の返済額を減らしたい人
  • 消費者金融は避けたい人
  • 楽天会員の方
  • 申込みの手続きを簡単に行いたい方

楽天銀行スーパーローンは人気のあるカードローンの一つで、初めて利用するという方や既に他のカードローンを利用したことがある方の両方から選ばられています。


利用可能なATMが全国に100,000台以上、手数料無料で利用できるコンビニATMが多く、さらにWEB上での借入・返済時の手数料も無料と利用開始後の使い勝手が非常に良いのが特徴です。


また、スマホから簡単に申込みが可能だったり、楽天会員ランクに応じて審査が優遇されるなど審査面でのメリットも大きいため、「まず迷ったら楽天銀行スーパーローン!」とおすすめできます。

※必ずしもすべての楽天会員が審査の優遇を受けられるとは限りません。



クレジットカードのリボ払いもカードローンの返済も同じ金利を払うということは一緒ですが、毎月の負担を減らして支払先をシンプルにするだけでも精神的にプラスになります。


本当に毎日返済のことで頭がいっぱいになるくらい困っていたら銀行カードローンを利用するという手もあることを覚えておきましょう。


実質年率 限度額 審査時間 保証人 口座開設 職場連絡
年1.9%〜14.5% 最大800万円 最短即日 無し 不要 有り
遅延利率 申込資格※ 保証会社 来店必要の有無
年19.9% 20歳〜62歳 楽天カード鰍ワたはSMBCファイナンスサービス ネット上のみで完了



※以下の全ての条件を満たす方

@満年齢20歳以上62歳以下の方(※1)

A日本国内に居住している方(外国籍の方は、永住権または特別永住権をお持ちの方)

Bお勤めの方で毎月安定した定期収入のある方、または、専業主婦の方

C楽天カード株式会社またはSMBCファイナンスサービス株式会社の保証を受けることができる方 (※2)

※1 但し、パート・アルバイトの方、及び専業主婦の方は60歳以下

※2 当行が認めた場合は不要です




この記事のまとめ

長くなりましたが、最後にリボ払いの見直し方についてをまとめておきます。

クレジットカードのリボ払いは残額に応じて返済額が減るため長期化しやすい
100万円のリボ払いは完済は10年以上掛かる
100万円のリボ払いは完済時の返済総額は1.6倍以上の金額を払わなくてはならない
リボ払いを終わらせるには、月々のリボ払いの金額を自分で設定する
より有利な条件で早く終わらせたい場合は、返済専用のローンを利用する
月々の返済が苦しい人は、ローンの長期化覚悟で返済金額が低いローンを利用する

クレジットカードのリボ払いは、先に商品やサービスを受ける事を代償として返すまでに長ければ長いほど返済は苦しくなり、無駄な金利まで多く払うことになります。

意識しておきたいのは、

リボ払いは、時間を買うものである

という事です。先に欲しいものを手に入れる代わりに金利という時間を支払う必要があり、その金利は決して安いものではありません。



時間をかければかけるほど既に購入したものは、1割増、2割増と増えていくことになります。ただ、悪いことに、実際に使ってみて返済してみてとなってみないと分からないものです。


ただ、このリボ払いの問題は、一朝一夕に終わる問題ではありませんが、必ず解決出来る問題です。リボ払いをもう利用しない事を決めて上記を参考にして、解決するための参考にしていただけると幸いです。


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