勤続年数が1年未満だけどお金を借りたい!どの業者を選んだらいい?

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仕事を始めて1年未満だけどお金を借りたい


カードローンやキャッシングの利用条件を見ると、ほとんどの場合「安定した収入があること」と書かれています。


安定した収入があるかどうかは、年収や勤続年数から判断されます。


しかし、年収があまり高くない人や転職したばかりで勤続年数が短い人もいるでしょう。


このページでは、勤続年数1年未満でも利用できるローンや審査に通るための方法を紹介しているので、審査に不安を感じている方はぜひチェックしてみてください。


ゼニエモンのイチ押しはSMBCモビット!

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SMBCモビットは、「web完結申込」を利用することで、在籍確認の電話・郵送物なしで借入ができます。


会社発行の健康保険証と直近1ケ月分の給与明細の提出によって在籍確認が完結するので、勤務先に電話をかけてほしくない...という人におすすめです。


大手消費者金融カードローンの中で、公式ホームページ上に電話連絡なしで在籍確認が完結することが明示されているカードローンは、SMBCモビットだけです!


職場や家族など誰にも知られることなく内緒でカードローンを利用したい人は、ぜひSMBCモビットの利用を検討してみてください。


実質年率 限度額 審査時間 保証人 総量規制 職場連絡
3.0〜18.0% 1万円〜800万円 最短即日 なし 対象 web完結の手続きなら無し
遅延利率 申込資格 返済システム 来店必要の有無
年20.0%(実質年率) 満20歳以上74歳以下
安定した定期収入のある方
借入後残高スライド
元利定額返済方式
ネット上のみで完了

※審査結果によっては希望に添えない場合もあります。


    勤続「月数」別、借りられる金額の違い

    勤続月数別借りられる金額の違い


    まず、勤続年数が1年未満でまだ年収の算出ができない状態の人が大きな融資を受けるのは難しいでしょう。


    大きな融資とは100万円を超えるような金額のことを指し、それ以下の場合は過去に滞納などない限り、問題なく融資を受けられることが多いです。


    ただ、勤続年数1年未満の中でも勤続月数によって借りられる金額が変わってくるので、勤続月数別の妥当な融資希望額を紹介します。


    勤続年数が0ヶ月の人の場合


    仕事を初めて1ヶ月経っていない人や、まだ勤務初日を迎えていない人でも利用できるカードローンはあります。


    月収に12をかけて見込み年収を算出し、その金額を収入欄に入力することで申込ができます。


    ただ、勤続月数が0ヶ月の場合、10万円以上の融資を受けるのは難しいでしょう。


    また、カードローン会社によっては勤続月数が1ヶ月未満の人の申込を受け付けていない場合があるため、事前に申込要件をよく確認することが大切です。


    勤続年数が1ヶ月以上3ヶ月未満の場合


    勤続月数1ヶ月以上3ヶ月未満の人は収入証明書を提出できるため、審査において勤続月数0ヶ月の人よりも有利になるでしょう。


    収入にもよりますが、月々の手取りが20万円程度の場合だと融資希望額は30万円以下が妥当です。


    勤続年数が3ヶ月以上6ヶ月未満の場合


    勤続月数が3ヶ月から6ヶ月未満の人の融資希望額は、勤続月数1ヶ月から3ヶ月の人と同様に30万円が妥当です。


    ただ、3ヶ月未満の人と比べて3ヶ月以上の人の方が機械による自動審査の信用スコアリングが高くなるので、審査通過の確率は高くなります。


    30万円以上の高額を借り入れたい場合は、何ヶ月か利用してから増枠審査を受けて限度額を上げましょう。


    勤続年数が6ヶ月以上1年未満の場合


    勤続年数が6ヶ月以上の人の融資希望額は50万円程度が妥当ですが、年収によって希望額の目安が変わってきます。


    というのも、カードローンやキャッシングには総量規制というルールがあり、年収の1/3以上の融資を受けられないためです。


    つまり、年収が300万円の人は100万円まで、年収100万円の人は約30万円までしか借入できません。


    また勤続年数が1年に満たない人は明確な年収が分からないので、見込み年収の1/3ギリギリまで融資を受けることは難しく、以下の表くらいの限度額になる可能性が高いです。


    年収 借入限度額の目安
    150万円 25万円
    200万円 30万円
    300万円 50万円
    400万円 60万円


    勤続年数が1年未満の人の年収の算出方法

    勤続年数が1年未満の人は源泉徴収票がないため、申込時に年収をいくらと記入すれば良いか分からないことがあるでしょう。


    このような場合は、年収の欄に「見込み」年収を記入します。


    見込み年収とは、平均月収を12倍にした金額です。


    見込み年収で計算する給料は手取りではなく額面、すなわち所得税等の天引き前の金額であること、ボーナスも加えることをしっかり覚えておきましょう。


    会社への電話連絡が必ずあると考えておこう

    カードローンやキャッシングの契約時は、必ず「「在籍確認」が行われます。


    これは、実際に給料を貰っている会社へ電話して、本当に勤めているのか確認をするものです。


    勤続年数0ヶ月で会社へ自分宛の電話が来ることは不自然な場合は、必ず事前に会社側へ連絡しておきましょう。


    電話の内容はカードローンの在籍確認とは分からなくなっているので、クレジットカードに新しく申し込んだなどと伝えておくといいでしょう。


    なんで審査に勤務期間が必要なの?


    ローンの審査で重視されるのは、返済能力があるかどうかです。


    勤続年数が長ければ今後も継続して勤務する可能性が高い、すなわち収入が安定していると判断されます。


    収入の安定性は返済能力にも直結するため、審査では勤続年数が重視されるのです。


    借入審査で最も重要視されるのは勤務期間じゃない


    借入審査ではもちろん勤務期間もチェックされますが、勤務期間より他社借入金額や件数のほうが重要です。


    消費者金融やクレジットカード会社には総量規制というルールがあり、年収の1/3を超える貸付は法律で禁止されています。


    総量規制のルールに反しないよう、審査では他社での借入金額を厳しくチェックするのです。


    また、他社の返済状況もチェックされます。


    返済に遅れがあったり、過去に滞納や債務整理など金融事故を起こしていると審査で不利になるので注意が必要です。


    とはいえ勤続年数は長いほうが有利


    ローンの審査において勤続年数は最重要事項ではなく、勤続年数の短さだけが原因で審査に落ちることはありません。


    しかし、勤続年数の長さは収入の安定性を証明する一つの指標となるため、長いほうが審査では有利になります。


    キャリアアップ転職はどうなる?


    たとえキャリアアップなどポジティブな目的での転職であっても、転職によって勤続年数が短くなるので審査では不利です。


    ただ、転職によって年収が上がった場合や、非正規雇用から正社員になった場合は、融資額が増える可能性もゼロではありません。


    フリーローンと勤務年数


    フリーローンもカードローンも基本的に審査の内容は同じです。


    勤続年数は収入の安定性を示す一つの指標となるため、フリーローンの審査でもチェックされます。


    勤続年数が短くても審査には通りますが、長いほうが審査では有利でしょう。


    勤続年数が短い場合は、銀行よりも消費者金融のカードローンを選ぼう

    勤続年数が短い場合は消費者金融がおすすめ!


    カードローンは大きく分けて銀行系と消費者金融系の2つにわかれますが、勤続年数が短い場合は審査に通りやすい消費者金融系がおすすめです。


    銀行系ローンの審査は勤続年数も重要


    銀行系ローンの審査は消費者金融系と比べて厳しく、収入の安定性を重視するので、勤続年数の短さは審査でマイナス要素になります。


    申込要件に勤続年数の制限はなくても、最低1年は働いてから申込をするようにしましょう。


    希望の利用限度額は少額に


    総量規制のルールにのっとれば、利用限度額は最大で年収の1/3に設定することができます。


    しかし、借入希望額を高額にすると審査が厳しくなってしまうため、希望額は低めに設定しておきましょう。


    勤続期間が1ヶ月だけなのに希望額は50万円のように無茶な申込をすると、審査に落ちてしまう可能性があります。


    また、希望額が少ないほうがお金に困っていない印象をあたえ、審査にプラスに働くことがあるため、限度額は少額で申請したほうがメリットが大きいでしょう。


    給与明細書など客観的証明物を提出できると◎


    カードローンの申し込み時に収入証明書の提出が必要になるのは、次の2つの場合のみです。


    • 借入希望額が50万円を超える場合
    • 他社での借入と合わせて合計借入額が100万円を超える場合

    ただ、この2つの場合以外でも会社によって収入証明書の提出を求められることがあるため、いつでも提出できるよう準備をしておくことが大切です。


    消費者金融系カードローンを選ぼう


    銀行のカードローンは金利が低い点や、銀行という信頼感から魅力的に見えます。


    ただ、銀行は審査を厳しく行う傾向があり、勤続年数が短いと審査で不利になる可能性が高いので、消費者金融に申込んだほうが審査を通過しやすいでしょう。


    また消費者金融系は審査スピードが早く、即日で融資を受けられることが多いため、急ぎで借入れたい方にもおすすめです。


    自分に収入がなくても家族にあればOKな場合も


    専業主婦で収入がない人でも配偶者に安定した収入があれば、カードローンを利用できることがあります。


    ただし、自身に収入がない場合は、配偶者の同意や配偶者の収入証明書の提出を求められることがあるため注意が必要です。


    転職後にお金を借りる必要があるときの注意点


    転職後にカードローンを利用する際の注意点を紹介します。


    転職連絡は必須


    転職時に変わる職業や年収、勤続年数などの情報は利用者の返済能力に関わる重要な情報なため、転職したらすぐに連絡しなければなりません。


    利用規約でも「勤務先の変更があったときはすぐに届け出ること」と定められていることがほとんどです。


    転職の連絡をしないと、利用停止処分になったり残債の一括返済を求められたりする可能性があります。


    転職によって年収が下がってもすぐにローンを利用できなくなることはないので、必ずカードローン会社に転職した旨を報告するようにしましょう。


    転職していなくても雇用形態の変更、収入減も必ず連絡


    転職をしていなくても、正社員からパートになった、定年をして再雇用になったなど雇用形態が変わることもあるでしょう。


    雇用形態が変わり年収にも変化が生じた場合、再度審査が行われることもあるため、この場合も必ず申告することが大切です。


    嘘をつかない


    審査に通りたい気持ちから、勤続年数や年収をごまかそうと考える人もいるかもしれません。


    しかし、虚偽の申告はかならずバレます。


    たとえささいな嘘だったとしても、虚偽申告をする信用できない人とレッテルを貼られ、本来通るはずの審査にも通らなくなる恐れがあるので注意しましょう。


    勤続年数以外の注意点


    カードローンの審査では、勤続年数以外にも年収や他社での借り入れ状況をチェックされます。


    すでに年収の1/3以上借入をしている場合や、過去に延滞などの金融事故を起こしている場合は、勤続年数の長さは関係なく審査に落ちてしまう可能性があります。


    また、カードローンの審査では申込者が申告した勤務先で本当に働いているのか確認するため、職場に電話にて在籍確認が行われます。


    在籍確認の電話には本人が出る必要はなく、職場に在籍していることが分かればokです。


    個人事業主や自営業に転職した直後はもっと厳しい


    個人事業主や自営業の場合は、勤務先で本当に働いているかをカードローン会社が確認するのが難しいです。


    そのため、事業実態を証明する確定申告書などの書類提出を求められます。


    転職をして間もなく、確定申告書などの書類が出せないうちは審査通過は厳しいでしょう。


    勤続年数1年未満の人でも利用出来るおすすめのカードローン業者


    勤続年数が1年未満でも利用できる業者を、おすすめ順にランキング化してみました。


    勤続年数が短い人は、ぜひ以下のランキングを参考にしてください。


    また、勤続年数が短くても審査に通る可能性があるカードローンは、以下の記事でも紹介しています。


    SMBCモビット


    申込資格の勤続年数目安

    1ヶ月から申込可能


    1ヶ月目の仕事を終え、給与明細を受け取った時点から申込が可能です。


    実質年率 限度額 審査時間 保証人 総量規制 職場連絡
    3.0%〜18.0% 1〜800万円 最短即日 無し 対象 有り
    遅延利率 申込資格 返済システム 来店必要の有無
    年20.0% 年齢20歳〜74歳 借入後残高スライド
    元利定額返済方式
    ネット上のみで完了

    ※審査結果によっては希望に添えない場合もあります!

    ※収入が年金のみの方はお申込いただけません




    レイク


    申込資格の勤続年数目安

    仕事を始めていたら申込可能


    仕事を始めたらすぐ申込できるため、誰でも申込みやすいでしょう。


    実質年率 限度額 審査時間 保証人 総量規制 職場連絡
    4.5〜18.0% 1万円〜500万円 最短15秒※ なし 対象 有り
    遅延利率 申込資格 返済システム 来店必要の有無
    年20.0% 年齢が満20歳以上70歳以下の国内に居住する方
    ご自分のメールアドレスをお持ちの方
    残高スライドリボルビング方式
    元利定額リボルビング方式
    ネット上のみで完了

    ※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。

    ※一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。




    アイフル


    申込資格の勤続年数目安

    1ヶ月から申込可能


    1ヶ月目の仕事を終え、給与明細を受け取った時点から申込可能です。


    実質年率 限度額 審査時間 保証人 総量規制 職場連絡
    3.0〜18.0% 1,000円〜800万円※1 最短18分※2 なし 対象 有り
    遅延利率 申込資格 返済システム 来店必要の有無
    年20.0% 20歳以上70歳未満の方 残高スライドリボルビング方式
    元利定額リボルビング方式
    ネット上のみで完了

    ※1一部の提携ATM・CDは10,000円からです。

    ※2申込の時間帯によって翌日以降になる場合があります。

    ※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。




    レイク
    SMBCモビット
    アイフル
    金利 年4.5%〜18.0% 年3.0%〜18.0% 年3.0%〜18.0%
    限度額 最大500万円 最大800万円 最大800万円
    即日融資 可能 可能 可能
    来店 不要 不要 不要
    無利息期間 Web申込なら60日間、借入額5万円までなら180日間 - 30日間
    在籍確認 電話連絡で実施 WEB申込なら電話連絡なし 電話連絡で実施
    公式サイト

    カードローンの審査時に嘘をついたらバレる?


    勤続年数が短いことは審査においてマイナス要素となるため、審査を通過できるよう年収を実際より高めに申告しようと考える人もいるでしょう。


    申告する年収


    なんとしてでも審査に通りたい気持ちはわかります。


    ただ、年収の嘘はバレる可能性が高く、書類の偽造まですると詐欺罪が適用されるかもしれないので、デメリットしかありません。


    審査で嘘をつくのは絶対にやめましょう。


    たとえ勤続年数が短くて年収が少なかったとしても、正直に「今はこの状況だけど少しでもいいから借りたい」と伝えた方が審査には通りやすいです。


    最初こそ上限金額は低く設定されてしまいますが、きちんと返済をしていれば上限金額が上がる可能性もあるため、少しずつ信頼関係を築いていくことが大切です。


    クレジットカードのキャッシングを狙うのもあり


    カードローン以外にも、クレジットカードのキャッシング枠を利用してお金を借り入れることができます。


    ただし、キャッシング枠はクレジットカードを作るときに設定しておかないと利用できないので注意が必要です。


    クレジットカードは、学生・パート・アルバイトでも作成可能で、審査もカードローンより優しいものが多いところがメリットです。


    しかし、クレジットカードのキャッシング枠は上限を低めに設定される可能性が高くなっています。


    そのため、10万円以上の金額を借り入れる場合はカードローンがおすすめです。


    また、クレジットカードは分割払いもできるので、高額な買い物をするときはキャッシングではなく分割払いを利用するのも一つの手でしょう。


    勤続年数が短いと、カードローンを利用できるのか不安だと思いますが、勤続年数が短くてもOKなカードローンを選べば、審査に通る可能性はあります。


    最初は限度額を金額を低く設定されてしまう可能性が高いですが、取引を続ければ上限金額が上がるため焦る必要はありません。


    ただ銀行カードローンは審査が厳しめなので、まずは消費者金融のカードローンに申込むといいでしょう。



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