カードローンが突然利用停止になる理由を知っておこう!

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このページでは、カードローンが突如使えなくなる理由を解説していきます。

これはゼニエモンの実体験の話ですが
以前お世話になって現在は使っていないカードローンを再度利用しようとして、ATMへ行くと出金できないというコトがありました。
既に完済をして利用していないカードローンで、枠は50万円ほどあるはずなのですが3万円の出金もできなくなっていました。

完済し終わって契約を続けているカードローンは、融資をサッと受けることが出来るのが魅力なはずなのに、いざという時に融資を受けれないのでは役に立ちません。

もしもの時に利用したいから契約を続けているカードローンがあるという人は、参考にしてください。


「契約はしているのに使えない?!」こういったことが起きやすいカードローンの種類

基本的にカードローンを利用しキャッシングをすることができる業者は

  • 貸金業者(消費者金融、信販会社のカードローン)
  • 銀行(信金、ろうきん、JA等)

です。
利用停止になりやすいのが、銀行のカードローンです。
カードローンは滞納などがあると、クレジットカードとは異なり契約自体はずっと継続でありながら、
融資を新たに受けることができない状況、または著しく貸付枠を縮小されるかのどちらかになり、
再度審査を受けることを余儀なくされます。


消費者金融よりも銀行の方が利用停止になりやすいという事を説明しましたが
利用停止の際に考えられる理由は以下の6つです。解説していきます。


返済期限日を過ぎて返済が間に合わなかった

カードローンは、約定返済日が毎月決められるか35日のサイクル制で返済するかのどちらかで、1ヶ月に1度は必ず返済期限日が設けられています。


この期限を過ぎた場合は過ぎた翌日から新たに融資を受けることができなくなります。
これは、どのカードローンでも同じです。



この返済日を過ぎた場合ですが、これはその時に業者の請求する最低返済額を返済すれば
それ以降は、通常通り貸付限度額の枠の範囲内での利用をするコトが出来ます。


ただし滞納期間が発生すると、業者側は自動的に枠を縮小するという事を行います。
当然なのですが、業者側は連絡なしで言い方は悪いですが「勝手に縮小」します。


これは契約書等を読むと書いてある場合がほとんどです。
一例として新生銀行のカードローンレイクの場合



つまりこれが何を意味するかというと、

限度額の引き下げは業者側が自由に行うことができ、利用者への告知義務はない

ということです。
業者により細かい規定はあると思いますが、大体のカードローン全体の傾向目安として

6回以上期限日を過ぎると枠が縮小される

と認識しておくといいです。


一度このようになると信用情報自体を開示してみても、
契約自体は残っていて、最初に契約した時の貸付限度枠の記載はありますが、
実際は、貸付枠は縮小されているという状態になります。


解消するには再度審査が必要


となります。


カードローンを複数契約しており、どれかを長期間滞納した

滞納情報は全ての業者で共有されるので、更新時や定期的な審査が行われる際に
「あ、この人よそで滞納してる、新たな貸付は行わないほうがいいな」と判断され、
新たな融資を行えなくなったり、利用停止となる場合があります。


1社だけ踏み倒して他で借りるという事はまずできませんし
1社に対してこういった事を行った場合は、他社も芋づる式に利用停止となります。


2ヶ月以上滞納すると、契約自体が問答無用で変更となり
一括返済や、当初の契約とは異なる返済方法を求められたりします。
これを「契約の異動」と言いますが、信用情報ではこのような記載となります。



こんな状況になった場合は、もう新たな利用はできなくなります。
再度審査を受けたとして、まず通らない状態が確定となります。


銀行預金の差し押さえ等にあった

例えば、
「〇〇銀行で普通預金口座を毎月利用しているから〇〇銀行のカードローンを利用しよう!」と考え、カードローンでも普通預金口座でも1つの銀行に統一した方がいいと考えている人も多いですが、
その銀行口座に何らかのトラブルが起きた場合、カードローンが利用できなくなる可能性が高いです。


「何らかのトラブル」とは例えば口座凍結による差押などを受けてしまった場合です。
差押を受けてタイムラグはありますが、大体1日〜3日以内には一時的に利用できなくなります。
この一時的というのは、再度審査を受けて新たに枠を設定してもらうまでの期間です。


一方消費者金融の場合は、こういった場合でも自由に利用することができますし、
銀行で起こったトラブルがきっかけとなり必ず利用停止になることはないでしょう。
ただし、SMBCとモビット、三菱UFJ銀行とアコムのように
関連会社内での共有はされるはずなので、口座凍結といった事態があれば
関連の消費者金融で借入することは難しいでしょう。

途上与信で返済能力が不足とされた

契約後でも、業者側は定期的に返済能力や信用状況が悪化していないか確認します。
これを「途上与信」といいますが詳細は割愛しますので、気になる方は下記参考コラムも見てみてください。

つまり業者は定期的に返済能力をチェックしているという事です。
これにより契約の途中でも他社への借金が著しく増加していたり、
滞納などが起きている場合は、利用を停止する事もあります。


職場を退職後、求職中なのにそれをわざわざ報告した

基本的にカードローンの契約は、安定した「収入」を担保として現金の融資を行うといったものです。
例えで担保という言葉を使いましたが、実際にお金を担保として取られることはありません。


利用規約を遵守するなら、契約時と収入形態が変わった場合は業者へ報告し、
再度審査を受け、貸付限度額を適正なものに契約を更新する必要があるのですが、
会社を辞めて無職の状態を報告すれば、貸付限度額は例外なく0円になり、
残債があれば返済のみしかできなくなります。


正直、これは申告した方がマイナスになる上、手間もかかり
何より不利な条件変更になるのは間違いないので、申告する人が少ないのが現状です。


「報告して0円に変更してもらえ!」とは言いませんが、
もし返済が滞ったりした後に無職であることがバレると大きな信用を失うことになり、
今後の借入に影響が出ます。


退職した後一ヶ月程就職活動をして、すぐに新しい勤務先が決まった
などの場合はわざわざ申告しなくてもとも思いますが、
就活期間が長引きそうであれば、申告しておくと後々問題が起きなくていいでしょう。


業者側へ収入証明書の提出を求められたが無視した場合

基本的に、収入証明書の提出は契約後は任意です。


例えば、年収300万円と報告して貸付限度額50万円で契約し、
同時に他社での残債が50万円を超えている状態だとします。
そこですぐに貸付限度額の50万円を借りようとすると総量規制の対象となり、
一度収入証明書を提出し貸付できるかどうかを審査してもらう必要があります。


ただし、借りるのは20万円となると「すぐに収入証明を出せ」とはならず
時間差で提出を求められることがあります。
そこで無視するとマズイです。


現在銀行は総量規制の対象外なので、銀行のカードローンを利用する際に
収入証明書の提出を求められることはほぼありません。
契約更新時に銀行から住所や勤務先の変更があったか聞かれる程度です。


一方消費者金融の場合は総量規制の対象なので、
申告のあった年収の1/3を超えそうな状態でも契約を継続すべきかどうか審査をする必要があります。
この時に、収入証明書の提出を求められ無視した場合は限度額の引き下げ、または再度審査を受けるまで利用停止となることがあります。


カードローンが利用停止になった後に復活はあるのか?

カードローンが突然利用できなくなった後、また使えるようになるにはどうすればいいのでしょうか。


まずは借りたい業者に電話で問い合せましょう。
上記のような理由で利用停止になっている場合は、再度審査を受ける必要があります。


審査の末、
契約時と年収が変わっていたり、属性が変わっていたりすると枠が縮小する場合もありますが
他社で滞納や踏み倒しを行っていなければ、また借りられる可能性は高いです。


普通に利用していれば突然の利用停止は起きない

上記の6つの理由を紹介しましたが、結局は普通に利用していればこういった事が起こることはありません。
「そんな使い方なんかしないよ〜」とここまで読まれた方が大半だと思います。


ただ、

契約したカードローンの会員ページへ定期的にログインして貸付限度額は今幾らになっているのかを確認する

もしもの時に備えてこれだけはやっておいた方がいいです。


カードローンは「すぐに融資を受けたいから借りた」という人が大半です。そこから完済をした、または返済を続けて残債は減りつつあるという人でも、何かあった場合はすぐにお金を借りられる状態を維持したいから、みなさん契約を続けているんだと思います。

それなのに「いざ」という時に使えなかったら、、恐ろしいですよね。現在借入をしていなくても、契約中のカードローンがある方は一度貸付残高等を確認してみてください。



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