信用金庫のカードローンって銀行カードローンといったい何が違うの?

更新日:
カードローンを利用してお金を借りよう!って考えた時に、パッと信用金庫のカードローンが頭に浮かぶ方はかなりの少数派です。

ゼニエモンも、今までにいくつものカードローンを利用してきましたが、信金のカードローンを使ってお金を借りようという発想は、1度も浮かんだことがありませんでした。


もしかしたら、利用のメリットが大きいこともあるのでは?と思い、今回徹底的に信用金庫のカードローンについて調査したので、目を通してもらえると幸いです。


信用金庫のカードローンを徹底調査してみた!


信用金庫のカードローンについて、
ゼニエモンが徹底調査しました。


各信用金庫ごとに、取り扱うカードローンは異なるため、
借入限度額や金利、申込条件、契約方法など、
細かい部分に違いはありますが、一つ断言できることがあります。


調査した結果、信用金庫のカードローンでは、
借入までには、最短でも3日はかかります!


最短でもこれですし、最短3日での借入をするためにも、
さまざまな条件を満たす必要があります。

しんきんカードローンを利用して最短最速でお金を借りるための条件と方法!

まずは、最短で借入をするには下記条件を満たす必要があります。

  • すでに信用金庫の普通預金口座を持っていること

この条件を満たせる人は、次のような手順を踏むことで、
最速融資を受けることができます。



あくまで、全ての手続きが最短で完了できた場合です。
例えば柏崎信用金庫の場合、即日審査にも対応していますが、
契約手続きに2〜3日は最低見てほしいとのことでした。


柏崎信用金庫の場合は一度の来店は必須です。
どうしても都合がつかない場合は職員の方が家に来てくれる方法もあるのですが、
その場は契約のみで借入はもちろんムリなのでおすすめ出来ません。
自宅にローンカードが郵送されて借入という流れになるので、
通常の手順を踏むと申込から借入まで10日〜2週間はかかるものと考えておいたほうがいいです。
ローンカードが届くまで待ってられない人は、審査に無事通り、契約が完了した後に印鑑持参の上来店することで、
最短3日で借入することが可能です。


どうしても当日中にお金が必要という場合は
朝一で来店してもらえれば、午前中に審査して即日融資もできなくはないかも、、、
ということも言ってくれたので


「困ったら相談する!」


これに限ります。

信金カードローン利用のメリットはあるのか?


信用金庫のカードローンを借入先に選ぶことで、享受できるメリットはあるのか?
デメリットはどんな点?


多くの信用金庫で取り扱いのある【カードローンきゃっする】と
当サイトで人気の銀行カードローン【三井住友銀行カードローン】
この2つを比較、表にしてみました。


信金カードローンと銀行カードローンのスペック比較表!

比較項目 カードローンきゃっする 三井住友銀行カードローン
借入限度額 50万円〜900万円 10万円〜800万円
実質年率 2.8%〜14.5% 4.0%〜14.5%
口座の開設 必須(応相談) 不要
ネットからの申込
契約手続きのネット完結
土日の審査・契約 不可
コンビニATMでの借入 △  可 利用手数料無料

コンビニ等の提携ATMは利用手数料が無料で利用できる銀行カードローンは多い


信用金庫のカードローンは口座の開設がほぼ必須!

信金のカードローンを利用できるのは、口座の開設が可能な方、
もしくはすでに口座を持っている方のみとなります。
信用金庫で口座を作るには、営業エリア内に住んでいる、もしくは勤務先があることが条件となるので、必然的にカードローンを利用できる方も限定されます。
最近では、営業エリア内に住んでいるか、勤務先があれば、口座が無くても相談次第で融資してくれる信用金庫もあります。


「おっ!この信金のカードローン良いじゃん!」
って感じでどこからでも、誰でも申込めるわけではありません。


銀行カードローンも全ての銀行が口座の開設不要で、
利用できるわけではないですが、全国展開している銀行が多く、
自分の条件に合う気に入ったカードローンを選択して利用することができます。


融資までにかかる時間に大きな差が出る!

信金のカードローンの中でも、金沢信用金庫や横浜信用金庫のように
24時間以内の審査回答可能とされているカードローンもあり、
銀行カードローンと比べて審査回答までの時間が
メチャクチャ遅いというわけではありません。


ただ、融資までの時間となると大きな差が出てきてしまいます。


信用金庫のカードローンの審査通過後、最初の手続きは、
直接窓口に来店する必要があり、正直かなりアナログです。。


郵送の場合契約手続きだけでも3〜5日程度かかりますし、
信用金庫によっては、来店して契約手続きをした場合でも、
そこから契約完了までに1〜2日かかることもあり、
とにかく時間と手間がかかります。


その点、銀行カードローンはネットの普及とともに、
どんどん利便性が上がり


審査結果の通知受け取り後の契約手続きも、PCやスマホからのカンタンな操作で、
20〜30分程度で完結できるようになっています。


現在はネット上でのサービスに力を入れている銀行が多く、自宅から1歩も出ることなく、申込から借入まで完結できるカードローンも増えてきています。
PCはもちろんなのですが、アプリで借入や返済の手続き、利用明細の確認と、スマホ1つあれば全ての手続きを完結できるようなメチャクチャ便利な時代になりました。

だから、余計にしんきんカードローンのように、来店や郵送必須という手続き方法に不便さを感じてしまいます。。
ほんの少し前まではそれが当たり前だったのですが。。



銀行カードローンもしんきんカードローンも、
ローンカードが郵送で発送され、そのカードを利用して借入を行うという点は
どちらも共通で、カードが手元に届くまでには、契約後1週間〜10日前後かかります。


申込から初回融資までにかかる時間に大きな差がでる要因は

  • ローンカード到着前の借入が可能か?
  • 可能ならどんな方法で借入できるのか?

この2点です。


口座振り替えでの融資のみの信金に対し、
銀行カードローンの多くが、振込での融資に対応しています。
銀行によっては、ネットからの手続きで24時間振込可能となるカードローンもあり、
遅くとも契約完了した翌日には、借入可能となるカードローンが多数あります。


早く借入をしたい人は、間違いなく銀行カードローンの利用がオススメです!


キャッシュカード一体型のローンカードもある!

みずほ銀行カードローンでは、普通預金口座のキャッシュカードとローンカードを兼用でき、
口座をすでにもっている方は、ローンカードの発行ナシ、
契約したその日からキャッシュカードを利用して借入を行うことも可能です。


ローンカードを即日発行できるカードローンもある!

自動契約機の設置があり、審査通過後の契約手続きからローンカードの発行まで即日で完結できる銀行カードローンもあります。
この方法を利用することで、自宅への郵送物ナシ・土日祝日問わず即日での借入2つの大きなメリットを享受することができます。
数多くある銀行カードローンの中でも、三井住友銀行・新生銀行カードローンレイク、この2カ所のみ設置があります。
家族に内緒でカードローンを利用したい人は、この3社がオススメです。


ローンカードが利用できるATMの違い!利便性が高いのは?

銀行カードローンも信金カードローンも、基本的には、
キャッシュカードが利用できる、
つまり提携しているATMはローンカードの利用も可能です。


ですが、信用金庫のカードローンについて調査していく中で、
いくつかの信用金庫では、
キャッシュカードが利用できるATMでも、ローンカードの利用はできない
とされているところもいくつかありました。


ゼニエモンの地元である山口県の信用金庫もそのうちの1つで、
しんきんのATMでしかカードローンの利用はできません。


もし、継続的にカードローンを利用予定であれば、
銀行カードローンのほうが、使い勝手が良いです。


銀行カードローン セブン銀行 ローソン E-net
楽天銀行
ソニー銀行 △ ※ △ 
三井住友銀行
新生銀行 レイク
オリックス銀行
三菱UFJ銀行

※返済は何度でも無料だが、借入は月4回まで。それ以上の利用は1回108円の手数料が発生


カードローンを利用する時に、毎回わざわざ銀行、信用金庫のATMまで出向くのって、けっこうめんどくさいです。


コンビニATMが利用できれば、ちょっと買い物ついでに返済したり、
急な入用で借入したいと時にもすぐ対応できるので、
使い勝手はメチャクチャ良くなります!


返済金額で比較してみた!月々の返済額を低く抑えられるのは?


三井住友銀行カードローン毎月の最低返済額

借入金額 最低返済額
2,000円~100,000円 2,000円
100,001円~200,000円 4,000円
200,001円~300,000円 6,000円
300,001円~400,000円 8,000円
400,001円〜500,000円 10,000円

三井住友銀行カードローンは、10万円刻みで、返済額が設定されていて、
かなり余裕を持った返済をしていけることが分かります。


それに比べて、しんきんカードローンでは、50万円以下の借入は最低返済額10,000円というような
大きな枠ごとに、返済額が決められることがほとんどです。
横浜信用カードローンきゃっするのように、30万円以下は5,000円、
50万円以下は10,000円などと、設定されている信用金庫も中にはありますが、
基本は最低10,000円の返済と考えておくと安心です。


返済額が低いカードローンを利用するときの注意点

返済額が低いということは、それだけ返済期間が長くなり、
高めの返済額で、返済期間を短くした時より、
余分に利息を支払うことになります。


これを回避するためには、この最低返済とは別に、ローンカードを利用して、
追加の返済をしていきましょう。


最低返済額は低めで、毎月の支払いに絶対遅れが出ないよう、
余裕をもっておきつつ、余ったお金はしっかり返済に回す。


個人的にはこの返済方法が、金銭状態が厳しくなって返済が遅れてしまうという最も怖いリスクを避け、
なおかつ、支払う利息を少なく抑えることができるので、メリットが大きいと考えています。

信用金庫のカードローンのメリットについて!のまとめ


最後まで読んでいただきありがとうございます。
信用金庫のカードローンには、銀行カードローンにない新たなメリットがあるのでは?と考え調査を行いましたが、
正直なところ、信用金庫のカードローンを選ぶメリットは残念ながらほぼゼロです。。
ゼニエモンの個人的な見解なのですが、信用金庫のカードローンと銀行カードローンを比較したときに、1番大きな差となるのは、『選択肢の多さ』だと考えています。

銀行カードローンは多種多様さまざまな条件から選ぶことができる!

カードローンを利用してお金を借りる際、求める条件は様々で、
利用のメリットが大きくなるカードローンは人それぞれ異なります。



即日融資、審査スピードが特徴のカードローン、
低金利・大口融資に重点をおいているカードローン
カードローンにはそれぞれ特徴があり、
全国対応の銀行カードローンであれば、
多種多様、自分自身の条件にあったカードローンを選択することが可能です。


反対に信用金庫では、自分自身の住んでいる地域の信用金庫が取り扱う、
ほんの数種類のカードローンしか選択肢がありません。


しんきんカードロ−ンが銀行カードローンに比べ、
めちゃくちゃハイスペックというわけではないですし、
わざわざ、選択肢の少ない信用金庫のカードローンを選ぶメリットはないといえます!


唯一、信用金庫のカードローンを選ぶことでメリットがある人はこんな人!

ただ、だからといって信用金庫のカードローンが全然ダメで使い物にならないというわけではありません。
信用金庫のカードローンを利用することで、メリットを享受できるのは、
『普段からメインバンクとして信用金庫を利用している方』のみとなります。


信用金庫のカードローンには、

  • 給与・年金の受け取り先に指定していること
  • 住宅ローンを利用していること

このような条件を満たすことで、金利の優遇、引き下げ措置が可能なカードローンの
取り扱いがあります。


これらの条件を満たす方は、自身が利用している信用金庫のカードローンを
比較、検討してみると良いです。
少し前まで信用金庫のカードローンは銀行カードローンに比べ公式HPで得られる情報が
非常に少なかったのですが、信用金庫のカードローンのサイトにも情報が増えて比較しやすくなりました。
相談にも気軽に乗ってもらえるので、融資して欲しいタイミングに余裕があるなら
電話したり来店するのもおすすめです。きっと親切に対応してもらえますよ。


当サイトでは信用金庫に電話調査を行った上で、カードローンについて詳しくまとめていますので、
ぜひそちらをご参考ください。



ゼニエモンTOP 申込数ランキング 貸金業法について 利用者の実態調査 お問い合わせ